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ウッドデッキをDIYすれば低予算で憧れライフが手に入る!

ウッドデッキのある暮らしに憧れている方も多いと思います。しかし、ウッドデッキを住宅メーカーやホームセンターなどで頼むと何十万円もかかってしまうと聞けば、あきらめてしまうかもしれませんね。それなら、DIYはどうでしょうか?自分で設置すれば、大きさや材質にもよりますが、1万円台から10万円ぐらいでウッドデッキができるんです!ウッドデッキの作り方や材料の買い方などをチェックしてみましょう。

■ウッドデッキとは?本体や周りの構造を知っておこう

まず、ウッドデッキとはどんなものなのか、どんな構造になっているのか、確認しておきましょう。

・ウッドデッキってどんなもの?どんなふうに使えるの?

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ウッドデッキとは、木材(ウッド)で作った台のことをいい、建物から庭に張り出す形で作られます。

出典:@ k_ei_ie_kさん

ウッドデッキを作ると、お部屋がもうひとつ増えた感じになり、子どもやペットを遊ばせたり、テーブルを出してゲストといっしょにお茶を楽しんだりして活用できます。リビングと床の高さをそろえて作れば、リビングの延長スペースとしても使え、解放感あふれる空間が生まれます。

・ウッドデッキの構造はどうなっているのかを知りたい!


ウッドデッキの構造を作るのは、基礎石、束柱、大引き、根太、デッキ材などです。

<基礎石>
束石(つかいし)とも呼ばれ、ウッドデッキの全体を支える基礎の部分になります。地面の湿度から木材の腐食を防ぐために必要です。ウッドデッキ専用の束石か、コンクリートブロックを使います。

<束柱(つかはしら)>
基礎石の上に置く、短い木材のことで、ウッドデッキの高さはこの束柱の長さで調節します。この束柱を置く位置や本数によってウッドデッキの安定性が変わってくるので、自分で設計する場合はしっかり計算しましょう。

<大引き(だいひき)>
束柱と根太の間で根太を支える木材で、根太に対して垂直に置きます。

<根太(ねだ)>
デッキ材を支える木材のことです。根太の上にデッキ材を置いてビスで固定していきます。

<デッキ材>
ウッドデッキの床を構成する木材のことで、いろいろな種類があります。メンテナンスのしやすさや、見た目、耐久性、価格などで選ぶと良いでしょう。

ウッドデッキにはその他に、フェンス、フェンス支柱、手すり、ステップ(階段)などの部位があります。

出典:photoAC ※写真はイメージです

住宅地の場合、周囲からの視線も気になります。プライバシーを守れるよう、高さのあるフェンスを取りつければ、日陰もできてくつろぎの空間に。屋根を設けたり、ガーデン用のタープやオーニングを取りつけるのもおすすめです。

■ウッドデッキをDIYするときの基本的な情報をチェック!

ウッドデッキのDIYにかかる費用や時間、材料の買い方などをチェックしましょう。

・ウッドデッキのDIY!予算と時間は?


DIYが得意でウッドデッキにもこだわりがある方なら、自分で設計して好みのウッドデッキを自作するのも良いでしょう。
自作するのはちょっと…という方は、ウッドデッキのキットを購入するのも手軽でおすすめです。キットにはいろいろな種類がありますが、1万円台から数万円ぐらいで買えるものがほとんど。1日から数日ぐらいの作業で完成します。

・材料はどこで買えるの?


ホームセンターに行けば、束石からデッキ材、塗料、そしてウッドデッキのキットもそろっています。大手ネットショッピングサイトなどにもたくさん取り扱いがあり、多くの方がDIYを楽しんでいます。

出典:@ k_ei_ie_kさん

@k_ei_ie_kさんのウッドデッキは、『LIXIL(リクシル)』の「樹ら楽ステージ」というキットのもの。人工木のデッキ材を用いているので、お手入れが簡単で、きれいが長持ちするのが特長だそうです。

■基本的なウッドデッキの作り方を知っておこう!

ウッドデッキの作るときに図面は必要なのでしょうか?材料や道具はどのようなものをそろえれば良いのでしょうか?具体的にウッドデッキの作り方を紹介します。

・ウッドデッキの図面って書かなくちゃダメ?

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ウッドデッキの完成形がイメージでき、束柱や基礎など必要な材料の試算ができれば、手描きの簡単な図面でも問題ありません。オリジナルのウッドデッキ作りにもぜひ挑戦してみましょう。
ウッドデッキをDIYするための詳細は、ブログや本などにたくさん紹介されていますので、参考にしてみるといいかもしれません。

・材料や道具はどんなものが必要になる?


ウッドデッキの材料には、コンクリート製の束石と木材、ビスが必要です。
ウッドデッキ用の木材には、人工木と、針葉樹の木材であるソフトウッド、広葉樹の木材であるハードウッドの3つのタイプがあります。

人工木は木粉と樹脂を混ぜ合わせて作られたもので、加工がしやすく、メンテナンスも簡単で価格が安いという特長があります。ソフトウッドは、柔らかい木質のため加工がしやすく価格も安い反面、耐久性が低いので、防腐剤や塗料をこまめに塗る必要があります。ハードウッドは硬いので耐久性に優れていますが、加工が難しく価格も高いという面があります。
ウッドデッキ作りの道具として欠かせないのは、電動ドライバーです。普通のドライバーではかなりの力が必要ですし、ドライバーを使う箇所もたくさんあります。できれば硬いウッドデッキ材にも対応できる、インパクトドライバーがあると良いでしょう。
また、床を水平にするための水平器、木材の防虫・防腐のために塗る塗料なども用意しておきましょう。

・ウッドデッキの作り方、実例を見てみよう!


@mami_p.sさんのお宅では、約10畳のかなり広いウッドデッキをDIYされたそう。順を追ってその様子を見てみましょう。

まず1日目は、材料の買い出しから始まり、木材に防腐剤を塗って、基礎部分にとりかかるところまで。

出典:@ mami_p.sさん

2日目は基礎部分を完成させて、床板を張り始めたとのこと。そして3日目は床を終えてフェンスの取りつけにかかり、4日目は基礎部分が隠れるように側面を張って、別方向のフェンスも設置。さらにベンチにも着手したそうです。

出典:@ mami_p.sさん

5日目、ベンチのある広々としたウッドデッキが完成です!周りの視線を遮るフェンスは、板幅を変えてあり、おしゃれな雰囲気ですね。

出典:@ mami_p.sさん

ベンチが備えつけてあるので、座ったり、ものをちょっと置いたりするのにもとても便利ですね。完成後は、お友だちとBBQを楽しまれたという@mami_p.sさん。ウッドデッキのある素敵な暮らしの始まりです。

・ウッドデッキには塗装が必要?やり方は?


ソフトウッドのデッキ材の場合、3~5年に1度の塗替えが必要です。汚れが目立ってデッキの色が褪せてきたと感じたら塗り直しましょう。
ウッドデッキ用の塗料を選ぶときは、「屋外木部用」と「木材保護着色塗料」の表記を確認します。木目を残したいなら「浸透タイプ」または「ステイン系塗料」と呼ばれる、木材内部に浸透して内側から防腐効果を発揮してくれる塗料がおすすめです。
塗装の前に塗料を上下に振ってしっかり混ぜてから、刷毛やローラーを使って、木目に沿って一枚ずつ塗装していきます。1度で仕上げるのではなく、2~3回塗るときれいに仕上がります。

出典:@ emic_bookieslifeさん

@emic_bookieslifeさんおすすめの塗り方は、雑巾を使うもの。手袋をして、塗料を染み込ませた雑巾で塗っていくと、力の入れ加減で塗り方の調整ができ、ムラなく塗ることができます。隙間を塗るときには、隙間用ベンダーを使いましょう。また、塗料の容れ物には、バケツの替わりに横向きにしたペットボトルの上部を切り取ったものが便利です。

出典:@ emic_bookieslifeさん

ペットボトルの容れ物なら「口が広くて使いやすい」「余った塗料を缶に注いで戻せる」「使い捨てできる」といいことづくめ!他のことにも応用できそうな、素晴らしいアイデアですね。

出典:@ emic_bookieslifeさん

塗装をすることで、ウッドデッキがよみがえっていきます。きれいなウッドデッキを長く使うために、塗装は欠かせない作業です。

■ウッドデッキのDIYに挑戦してみよう!

ウッドデッキは思ったよりも簡単にDIYできちゃいます!オリジナルデザインを楽しむのも素敵ですし、まずは手軽にキットから始めてみるのも良さそうです。憧れのウッドデッキのある暮らしを、DIYで手に入れてみませんか?

CHIYUKI

男子2人のママです。子どもたちの笑顔と美味しいものが大好き。いきものや自然の不思議さにも心惹かれます。

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