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バルコニーに屋根を取りつけたい!屋根の種類や注意点など
■バルコニーに屋根を取りつけるメリットやデメリットは?
バルコニーに屋根を取りつけるメリットやデメリットを紹介します。
・バルコニーに屋根を取りつけるメリット
屋根なしのバルコニーは天候の変化をもろに受けるため、洗濯物を干しにくいと感じている方もいるのでは?バルコニーに屋根があれば、鳥の糞が落ちてきて洗濯物が汚れるといった可能性も低くなりますし急な雨でも洗濯物が濡れる心配は減ります。また屋根のおかげで日差しが和らぎ、クーラーの効きが向上し電気代の節約に繋がったり、家具やフローリングなどの日焼け防止になったりといったメリットも!
・バルコニーに屋根を取りつけるデメリット
バルコニーに屋根を取りつけると、強風や積雪などで壊れる恐れがあるため定期的なメンテナンスが必要になります。取りつけるときに外壁に穴が開いてしまったり、補強のためにつけた柱が邪魔になってしまったりすることがあります。また、雨の日は屋根に落ちる雨音が響いてうるさいといったデメリットも考えられるでしょう。
■バルコニーに取りつけられる屋根は2種類
バルコニーに取りつけられる2種類の屋根の特徴を紹介します。
・雨がより降り込みにくいR型
R(アール)型の屋根は前枠部分が丸くなっているため、雨が降り込みにくくなったり、積雪しても雪が滑り落ちやすかったりなどの特徴があります。バルコニーの屋根だけでなく、写真のように駐車場の屋根につける人も多いですよ。
・まっすぐタイプのF型にする人が多い
F(フラット)型の屋根は、どんな外観デザインでも合わせやすいオーソドックスなタイプ。シャープな印象で部屋から見ても解放感があるF型は、バルコニーだけでなくテラスの屋根にもぴったりな形です。
■バルコニーの屋根を後づけする前に確認すべきこと
バルコニーの屋根を取りつける前に確認、検討すべき点を3つ紹介します。
・バルコニーに屋根を取りつけるならこの方角!
バルコニーの利用方法で多いのはやはり「洗濯」。悪天候から洗濯物を守るために屋根をつけたいといった意見が多くみられます。そのためバルコニーに屋根を取りつけるなら、日当たりの良い南や南東の方角が最適です。その他の方角のバルコニーに屋根を取りつけると、余計部屋に光が入りにくくなってしまうなどのデメリットが発生する可能性も…。バルコニーに屋根を後づけする前に方角の確認をしっかり行いましょう!
・ゆるい傾斜角度で取りつける
屋根の傾斜をゆるい角度にすると、風の影響を受けにくくなるため壊れにくくなります。強風が吹きやすい地域の方や台風の対策をしたい方におすすめです。
・きつい傾斜角度で取りつける
屋根の傾斜をきつい角度にすると、水が流れやすいので汚れが溜まりにくくなります。ゆるい角度とは逆に、風の影響を受けやすいので定期的なメンテナンスが必要です。Recommend
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