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バルコニーに屋根を取りつけたい!屋根の種類や注意点など
■バルコニーの屋根を取りつける方法は業者かDIY
ベランダの屋根は業者に依頼するのはもちろん、DIYでも取りつけられます。手順や費用、おすすめのアイテムについて紹介します。
・プロに頼むと安心!業者に依頼
ー手順屋根の取りつけにかかる正確な費用を知るためには、施工前に業者による現地調査を受けなくてはいけません。どんなデザインが合うのか、どれくらいの幅がいいのか…プロの意見を聞いて決めていきたい方も多いのでは?そのため営業担当との相性も重要です。自分と相性の良い営業担当に相談しながら進められると安心ですね。また、1社だけの見積もりだと提示された費用が適正なのか判断が難しいので、複数社で見積もりをとって比較するといいでしょう。ー費用
・バルコニーの屋根をDIYでつける費用の相場
DIYで屋根を取りつける場合、バルコニーの長さや幅にもよりますが大体5~10万円程度のようです取りつけ方やどんな材質を使うかで金額は大幅に変わります。ーおすすめのアイテム
本格的な屋根を取りつけたいなら、『LIXIL(リクシル)』や『YKK AP(ワイケーケーエーピー)』などの大手メーカーの屋根を購入するといいでしょう。本格的だと業者に頼まないといけないイメージもあるかもしれませんが、自分でも設置できるような商品もあるので要チェックです。DIYで使っている人が多い建材はポリカーボネートの波板。軽くて丈夫なうえ、扱いやすく激安なので初めてのDIYでも挑戦しやすい建材です。波板の見た目が気になる方は、写真のように日よけにカーテンを取りつけたり、ランタンを吊り下げたりするととってもおしゃれな雰囲気になります。その他、窓の幅と高さやバルコニーの幅を計るためメジャーは必須アイテム。設置時には軍手や脚立、仮止めや補強に使える結束バンド、掃除グッズがあるととっても便利ですよ。
■バルコニーに屋根を取りつける際の注意点
バルコニーに屋根を取りつける際に注意する点を2点紹介します。
・業者は慎重に選びましょう
バルコニーに屋根を取りつける業者の技術次第で、機能性や耐久性が決まります。いい加減な施工だと、雨漏りや風で壊れるなどのアクシデントが発生する可能性も…。修理してまた費用がかさむのも、もったいないですよね。せっかくなら後悔や失敗のないように、業者選びは慎重に行いましょう!
・DIYの場合は十分な強度があるか確認
DIYでバルコニーの屋根を自作する場合は、強度が十分か確認しておく必要があります。大型台風が上陸するなどの天災で屋根が壊れるだけではなく、風に飛ばされて人に当たるなど二次災害を引き起こすかもしれません。取り返しのつかないトラブルが起きないよう、屋根を取りつけた場所に風の影響がどのくらいあるのかを把握しておくことや屋根の強度を確認しておくことは重要です。
■バルコニーに屋根を取りつけてより快適な生活を!
バルコニーの屋根を取りつけるなら、まず取りつけたい場所の方角や用途をチェック!チェックが済んだらサイズやデザインを選んでいきましょう。業者に頼むなら複数社で見積もりを比較し、信頼できる業者かしっかり選定することが重要です。DIYで取りつけるなら責任をもって強度を念入りに確認しましょう。より快適で安全に利用できるようなバルコニーの屋根を完成させてくださいね☆
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