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お盆休みの日程は?お墓参りの基本やマナーを紹介【2019年】

日本では仏教が根付かれているため、「お盆」は一年に一度の大切な行事とされています。
ご先祖さまや故人の供養をするために多くの方が里帰りをしますが、最近では転勤家庭によりお墓が遠方にあったり、仕事の都合などでお墓参りをしない場合も多いようです。

今回は2019年の一般的なお盆の日程や、お墓参りに着ていく服装や供養の仕方など基本的なマナーをご紹介します。

■お盆のお墓参りについて知っておくべき基本やマナーとは?

供養について昔は先祖代々受け継いできましたが、核家族化が進んできた近年では意外と知らない方が多いのではないでしょうか。持ち物や基本的マナーを知っておくことで、大切なご先祖さまに心を込めて供養をしてあげることができます。

・そもそも「お盆」とは?

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お盆とは、「先祖の精霊を迎えて供養する期間」です。京都では、お盆のことを盂蘭盆会(うらぼんえ)と言うそうです。
年に一度の行事であり、地域によってお盆の時期は異なります。東京や一部の地域では「新のお盆」といい7月13日~16日ですが、一般的には「旧のお盆」といい8月13日~16日の期間となっているようです。8月11日の日曜日が祝日(山の日)にあたるため、翌日の月曜日は振替え休日となり、2019年のお盆休みは10日~18日までの大型連休となる方が多いでしょう。

・お盆期間中にお墓参りへ行く最適な日はいつ?

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昔から「盆入り」の13日はご先祖さまをお迎えに行き、「盆終わり」の16日はご先祖さまをお見送りにお墓参りをする日本の風習もあるようですが、特に決まりは無いようです。遠方からの里帰りや仕事の都合など限られたスケジュールで帰省をする場合は、行ける日にお墓参りへ行くようにしましょう。

・実はお墓参りへ行く最適な時間があった

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お墓参りに行ってはいけない時間帯は無いようですが、最適な時間帯はあるようです。迎え盆とされる13日は午後3時から5時、送り盆とされる16日は午後5時から7時がお墓参りの時間に適しているとされます。
なぜなら、ご先祖さまが早く帰ってきてほしいという願いや、なるべく長く引き留めておきたいという思いが込められているからだそう。とても日本人らしい言い伝えですね。

■お墓参りへ行くときの服装や持ち物、守るべきマナーは?

ご先祖さまの供養へ行く大切なひととき。どのようなことに注意するべきかご紹介します。

・【服装】基本的には普段着でOK

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故人が初めて迎える「初盆」または「新盆」は夏用の礼服で行くのがマナーですが、それ以外は普段着で大丈夫のようです。派手な服装や露出の多い服装、サンダルなど明らかにTPOが感じられない装いは控えましょう。

・【持ち物】供花はお花屋さんに相談しよう

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基本的には供花・お線香・ロウソク・ライターがあれば大丈夫ですが、供花はどんなものを選べばよいか迷う方もいると思います。
代表的なのは菊やリンドウですが、お花屋さんにお墓参りへ行くことを伝えると、供花に最適なお花を提案してくれたりお供えに丁度良い長さに切ってくれるので相談をしてみると良いでしょう。

・【注意点】やるべきこと、やってはいけないこと

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お墓参りでのマナーとして、やるべき必要なことは特に無いようです。故人を偲び、思いのまま供養をしましょう。ただし、逆にタブーとされていることはいくつかあるようです。

<線香の火を吹き消す>

線香の火を早く消そうと思い、つい吹き消してしまっていませんか?これはご先祖さまを敬う気持ちに欠ける行為で失礼にあたります。気持ちを込めて手で仰いで火を消しましょう。

<お供え物をそのまま置いて帰る>

供花はそのまま置いて帰っても問題ありませんが、持参したお供え物(食べ物や飲み物)はカラスや野良猫などに食べられてお墓を汚しかねませんので持ち帰るようにしましょう。

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