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浴衣は赤で決まり!子どもっぽくならないセレクトの秘訣とは?

出典:@utatane_yukataさん

Fashion

浴衣は赤で決まり!子どもっぽくならないセレクトの秘訣とは?

夏に女性の魅力を100%引き出してくれる服装と言えば、浴衣ですよね。涼し気な見た目に色柄も豊富。特に赤の浴衣は色っぽさもかわいさも格上げするイチオシカラー!子どもが着ても大人が着ても魅力が増すこと間違いなしな鉄板色です。今回はそんな赤い浴衣を大特集♡ぜひあなたにぴったりの浴衣を見つけて下さいね。

まずは浴衣の赤ならではの魅力をご紹介します!

■”赤”の浴衣メリットとは?大人っぽく着こなせる!

ここでは浴衣の赤をセレクトすることのメリットについて詳しく解説!

・一口に赤といっても柄や色合いなど種類が豊富!幅広い層が着られる

出典:@utatane_yukataさん

「赤」と一口に言っても、そのバリエーションは無限に存在します。ピンクみの赤、オレンジに近い赤、紫がかった赤、朱色、えんじ色…。明るい赤は元気でかわいらしい印象になり、紫がかったシックな赤は落ち着いた大人の女性にぴったりです。茶色に近い渋い赤なら、メンズでも似合いそう。キッズからレディース、果てはメンズまで、幅広く似合う色が見つけられるのが赤の魅力と言えるでしょう。

・赤を纏うだけで、いつもより女性らしい印象に

出典:@yukata_graceさん

赤は「愛情」「エネルギー」「華やか」と、活動的な温かみを感じさせる色。女性が赤をまとうことでより女性らしさが増長され、元気さやセクシーさ、または瑞々しいイメージを演出できるんです。紅梅色のようなピンクみの赤は10代から30代、朱色は20代から40代、落ち着いた深紅色は30代から50代、と似合いやすい色味は年代によっても変わってくるため、まずは顔周りに浴衣を当てて顔映りを確かめてみましょう。

・洋服で赤は取り入れにくいが浴衣だと取り入れやすい!

出典:@ kyoto_kimonomachさん

例えば真っ赤なワンピースなどは華やかでとても素敵なアイテムですが、「似合う人が限られそう…。自分には着こなせないかも?」と手を出しにくかったりしますよね。そんな強いカラーでも、浴衣なら大丈夫!着こなし方次第で色に負けることなく、バランス良く着こなすことが可能になります。浴衣のコーデは普段の洋服では取り入れないような、思い切った色味に気軽に挑戦できちゃうのも魅力ですよ。

■赤い浴衣を大人っぽく着こなすポイントが知りたい!

ここでは赤い浴衣を大人っぽく着こなすポイントを解説します。

出典:@yukata_graceさん

・明るい赤よりも、濃い赤にすると大人っぽい印象に

大人っぽい印象で赤の浴衣を着こなしたいなら、ベースのカラーは落ち着いた濃い目の赤が正解。中でもややくすみのあるカラーをセレクトするのがレトロ感があって今年らしさ◎ですよ。

・印象が強い赤なので柄は抑え目が大人っぽい

赤は色そのものにパワーがあるため印象深くなります。ベースが赤で柄も派手なものだと、華やかにはなりますが大人っぽさには欠けてしまうかも。大きめの柄でもカラーは赤×白など、二色から三色使いでシンプルに抑えるのがおすすめです。浴衣の中の赤の面積が大きいか小さいかによっても印象はがらりと変わってくるので、着用する前に遠目に見て派手すぎないかチェックしてみると安心ですよ。また、椿柄、牡丹柄、梅柄などのお花モチーフは定番かつ可憐で、大人度もぐっとアップします。

・帯をシックな色合いにすると一気にあか抜けた印象に

赤い浴衣であか抜けた印象にするためには、浴衣も帯も黒や濃紺などシックなトーンでそろえるのがおすすめ。上級者は同じ系統の赤帯で浴衣のワントーンコーデに挑戦するという人も!パッと目に入る鮮やかな色味よりも、アンティークを思わせるやや鈍い色味で全体をまとめるのが旬な浴衣の着こなしに繋がりそうです。

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