出典:photoAC
Lifestyle
掃除機の収納ってどうしてる?気になる収納方法をのぞき見
買い替えや収納場所の再検討をしている人はぜひ参考にしてみてくださいね。
■使用頻度の高い掃除機の収納場所は?
掃除機は毎日出番があるほど使用頻度の高い家電です。タイプ別にみんながどこに収納しているのかチェックしてみましょう。
・みんなどこに掃除機をしまっているの?
一昔前は掃除機本体からホースとノズルを取りつけた紙パック式が一般的でしたが、最近ではスティックやハンディなど形も大きさも変わってきています。
群を抜いて幅を摂る紙パック式やサイクロン式は階段下収納や押し入れ、クローゼットなど人目にふれない場所へ入れている人が多いようです。
スティックやハンディタイプは幅をとらないスタイリッシュなデザインが特徴で、収納するというよりインテリアの一部として出しっぱなしにしている人が多数!
また、自動で掃除をするロボット掃除機においては、動きセンサーを遮らない広いスペースに出しっぱなしが基本です。
・生活導線から考えるおすすめの収納場所はココ☆
いざ、掃除機を収納してみて感じる不便さってないでしょうか?それは生活動線に沿っていないために余計な動作が多いから!そこで、生活動線に合った収納場所をご紹介します。あなたの家ではどの収納方法が便利でしょうか?
【掃除をし始める部屋】に掃除機を置いておくことで毎回同じルートで掃除ができるようになります。ダイニングからなのか、リビングからなのかは生活している人によって変わってくるので、自分がどこから掃除をスタートしているかを思い出しながら収納場所を決めるといいでしょう。
【生活用品を一括管理】しているスペースがあるなら掃除機も同じ場所に収納するのがベター。掃除機以外の道具もいっしょに取り出せるので掃除機をかけた後に必ず拭き掃除をする人やトイレ掃除をするなど、決まったルーティンがある人におすすめです。
【手軽に手に取れる場所】は、スティックやハンディタイプの掃除機を持っている場合です。汚れやすい場所に設置することで手軽で簡単に掃除ができるので、小さな子どもがいる家庭やペットを飼っている家庭に向いている置き方でしょう。
■アイデアが光る☆いろんな収納方法
収納場所は分かったけど、掃除機本体の収納方法も何とかしたい!というときにピッタリ☆省スペースで使い勝手のいい収納方法をご紹介します。
・既存の押入れに入れる場合の工夫
紙パックやサイクロン式の難点は立てて収納すると高さが出るところとホースやノズルがかさばるためデッドスペースが生まれやすいところです。
収納スペースに限りがある押し入れに背の高い掃除機を収納する場合は、少し手間かもしれませんが分解してカゴに入れるのがおすすめ☆カゴ分のスペースだけで掃除機を収納することができるので押し入れに物が詰まっている場合でもスペースを確保しやすいでしょう。
また、押し入れにしっかりと掃除機用のスペースが取れる場合はローラーがついている荷台に乗せておく収納がおすすめです。荷台を引っ張り出すだけで掃除機を取り出せるので、使用頻度が高い場合はこっちを試してみてください☆
家づくりや引っ越しのときに忘れがちな掃除機の定位置。意外と場所をとるアイテムでもあるので、最初からしっかりと収納場所を確保しておきましょう。背の高い棚などがある場合は立てて収納できるので収納スペースの広さや高さ、奥行きなどをしっかりとチェックしてみてくださいね。
・収納スペースが足りない場合
押し入れに収納スペースが確保できない場合は、カラーボックスや背の低い棚に100均などで手に入るフックや目隠しカーテンをDIYで取りつけて収納する方法があります。
掃除機の使用頻度が低いのであれば、紙パック式やサイクロン式からコンパクトなスティックタイプに買い替えるのも手です。ハンディタイプであればカラーボックスに収めることができるので、収納スペースに応じて掃除機のサイズを変えるという発想もいいかもしれませんね。
また、『ニトリ』では収納力の高い掃除機収納庫という専用の収納家具を発売しています。収納スペースに困っている人はぜひチェックしてみて♡
Recommend
[ おすすめ記事 ]
Lifestyle
朝のセックスは効果抜群?寝起きのセックスのタイミングや時間、楽しむ方法 ちゃん
Lifestyle
神戸でしか買えないお土産!限定品や人気スイーツ・お菓子以外のおすすめ紹介 guri
Lifestyle
【夫婦の夜の営み】頻度はどのくらい?始め方やレス・マンネリの防止策まで 鹿児島いずみ
Lifestyle
【体臭がきつい女性の特徴】加齢臭だけじゃない?原因や改善する方法を解説 マコ
Lifestyle
【結婚祝いのメッセージカード例文】そのまま使える便利な一言文例集を紹介 mana
Lifestyle
「オンラインで素敵なお花が贈れる!」【日比谷花壇】のフラワーギフトサービスをご紹介♡ mamagirl WEB編集部