トレンチコートのベルト・紐の結び方7パターン！バックルありなしやシーン別に紹介

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そこで今回はトレンチコートの選び方のポイント、結び方のアレンジを紹介します。

■【トレンチコートのベルト・紐の結び方】バックルあり

簡単なのにおしゃれに見える！結び方ひとつで雰囲気が変えられる！？
バックルありのトレンチコートにはどんな結び方があるのか見ていきましょう。

・【ワンテール】後ろ姿を大人っぽく見せる結び方

バックルが表にくるようにセットし、腰のベルトに通して結ぶワンテール。2、3回腰ベルトに巻きつけることでベルトの長さが調節できるため、「ベルトが長くて困ってる！」という人にもおすすめです。

＜結び方＞

1. 1．ベルトを裏返してベルトループに通し、バックルにセットする
2. 2．ベルトの先を腰に巻いている部分のベルトの下から通し、さらにできた輪っかの中にくぐらせる
3. 3．ベルトの垂れ下がりが長い場合は何度か輪っかにくぐらせて長さを調節する
4. 4．形を整えたら完成

・【ダブルテール】こなれて見えてほどけにくい結び方

ベルトを腰ベルトに通してしっかり結ぶダブルテール。ほどけにくいのが特徴で、脱ぎ着の際に結び直す必要がなく、こなれたスタイルに見せることができます。

＜結び方＞

1. 1．バックルがついている方を短く、ついていない方が長くなるようにベルトをベルトループにセットする
2. 2．ベルトの長い方がバックル側の上にくるようにクロスさせる
3. 3．長い方を腰に通したベルトの内側に2回通して輪っかを作る
4. 4．できた輪っかにベルトの先を通し、形を整えたら完成

・【ポケットイン】テクなしで今すぐできる！簡単な結び方

ベルトを結ばずポケットに入れるだけのポケットインは、カジュアルな印象に。トレンチコートのベルトは、あえて後ろ側をたるませるのもおしゃれですが、ベルトが両側から出できてしまうことも。ポケットインした場合はたるみ過ぎに注意しましょう。

・【片リボン結び】ひもやベルトが短くてもできるクールな結び方

片方だけリボンの輪っかを作る片リボン結び。ニューヨーカーがよく使うスタイルで、クール＆スマートな印象に！ベルトが短いタイプのトレンチコートにもおすすめです。

・【バックフロント結び】大人っぽくメンズにも人気！ベルトもほどけない結び方

ベルトをバックルに留めるだけのバックフロント結び。余分なベルトが垂れ下がらないので、見た目がスッキリとしますよ。カチッとかっこいい印象になるので、きれいめコーデとの相性が抜群！

■【トレンチコートのベルト・紐の結び方】バックルなし

次に、バックルなしタイプの結び方を見てみましょう。

・【リボン結び】おしゃれでかわいい♡後ろ姿が女らしい結び方

女性らしいリボン結びは街でもよく見かける結び方。バックルなしのシンプルなベルトの場合にポイントになるのでおすすめ！形やバランスに気をつけて結んでくださいね！

・【ネクタイ結び】メンズライクな雰囲気を引き立たせる紐の結び方

ネクタイ風に結べばきちんと感が出るスタイルに。ベルトをクロスして片方で輪っかを作り、そのまま輪っかの中にベルトを入れたら完成。ネクタイと同じようにすればOKです。バックルありタイプでもできますが、バックルがないほうがシンプルに仕上がりますよ。