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ヘアアイロンはコードレスも持っとくべき!外出先のお直しに便利

出典:@ yuumu_21さん

Lifestyle

ヘアアイロンはコードレスも持っとくべき!外出先のお直しに便利

最近、家電量販店のヘアアイロン売り場に変化が起きていることを知っていますか?実は、売り場の約半分は“コードレス”のヘアアイロンが占めているんです!コードレスヘアアイロンとは、言葉どおり電源コードをつなげなくても使用可能なヘアアイロン。携帯しやすいので、外出先でも簡単にヘアスタイルのお直しができる便利なアイテムです。そこで今回は、人気沸騰中のコードレスヘアアイロンついて詳しくお伝えします。

まずは、コードレスヘアアイロンを知らない人のために、基本情報をご紹介しましょう。

■コードレスヘアアイロンってどんなアイテム?

出典:@btf_blさん

コードレスヘアアイロンは、電源コードをつながなくても使えるヘアアイロンのこと。コードレスヘアアイロンならではの、メリット・デメリットをお伝えします。

・コードレスヘアアイロンのメリット

コードレスヘアアイロンのメリットといえば、コンセントなしでも使用できること!そのためコンセントのない外出先でも気軽に使えるのがメリットです。またコードレスヘアアイロンは、一般的なヘアアイロンに比べてサイズがコンパクトなものが多く、カバンなどに入れてもかさばりにくいこともメリットといえます。

出典:@momumomumomomoさん

例えば、湿度が高くジメジメとした日や汗をたくさんかいたあとなどは、髪の毛がうねったり、巻いていたカールが取れたりしますよね…。そんなときにコードレスヘアアイロンがあれば、思いどおりのヘアスタイルに直すことができます☆

出典:@momumomumomomoさん

こちらは、コードレスヘアアイロンを愛用されている@momumomumomomoさんの写真。外出先で、カールがよれよれになってしまっても…

出典:@momumomumomomoさん

コードレスヘアアイロンで巻きなおせば、こんなキレイなヘアスタイルに♡ちなみに海外でも使いやすいこともコードレスヘアアイロンのメリットといえます。海外ではコンセントの形状やワット数の違うことが多く、日本製のヘアアイロンは使えないケースが多いんです。しかしコードレスヘアアイロンなら、そんなトラブルに悩まされる心配もありません。

・コードレスヘアアイロンのデメリット

たくさんのメリットのあるコードレスヘアアイロンですが、もちろんデメリットもあります。まず、一般的なヘアアイロンに比べるとパワーが弱いこと。もちろんパワフルタイプのコードレスヘアアイロンもありますが、充電の残りが少なくなってしまったり、使用している乾電池の電力残量が少なくなってしまったりすると、どうしてもパワー不足に陥ってしまいます。また長時間の使用には向いていないこともコードレスヘアアイロンのデメリットといえます。コードレスの状態で使用できる時間は限られているので、髪全体にカールをかけたいときやクセの強いヘアをストレートにしたいときなどは、コードありのヘアアイロンを使うのがおすすめです。

■コードレスヘアアイロンの選び方は?選ぶポイントは3つ+おまけ

コードレスヘアアイロンを選ぶ際にチェックしたい3つのポイントとおまけ情報をご紹介します。

・ポイント1:充電式or乾電池式

出典:@btf_blさん

コードレスヘアアイロンには、本体に内蔵された充電池に貯めた電力を利用する充電式と乾電池の電力を利用する乾電池式の2種類があります。充電式のコードレスヘアアイロンは、USBケーブルやACアダブタを本体につなげば、何度でも充電することができるのでランニングコストがほぼかからないのがよいところ。ただし、コンセントのない場所で充電が切れてしまうと使えなくなるのがデメリットです。対して、乾電池式は乾電池さえ入れれば、いつでもどこでも使用でき、充電の手間もかからないのがメリット。ただしヘアアイロンは大きな電力を消費するので、頻繁に電池を交換する必要があり、ランニングコストもかかります。

・ポイント2:ストレートorコテ

出典:@kor___53さん 

コードレスヘアアイロンも一般的なヘアアイロン同様、髪をまっすぐのばすためのストレートタイプと髪を巻くためのコテタイプがあります。どちらのタイプのヘアアイロンを選ぶかは、どんなヘアスタイルにしたいかによって決めればOK!中には、ストレートとコテのどちらの機能も兼ね備えた商品もあるのでチェックしてみてください。

・ポイント3:連続使用時間の長いもの

外出先などでコードレスヘアアイロンをストレスなく使用するには、なるべく連続使用時間が長い商品を選ぶのがおすすめです。特に本体サイズがコンパクトなものは、連続使用時間が短い場合があるので要チェック!

・おまけ:海外旅行などで使うなら機内持ち込みOKなものを

前述のとおり、コードレスヘアアイロンは海外でも使いやすいのがメリット!さらに、海外旅行などの際に常に持ち歩きたいなら、飛行機の中に持ち込めるものを選ぶのがおすすめです。基本的に機内持ち込みOKのコードレスヘアアイロンは“電池式のみ”。電池式であっても、本体から電池を取り外していなければ機内へ持ち込むことはできません。ちなみに『JAL(日本航空)』の場合、充電式のヘアアイロンは、機内への持ち込みだけでなく、手荷物として預けることもできないので要注意!またヘアアイロンの機内への持ち込みに関するルールは、航空会社によっても異なる場合があるので確認が必要です。

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