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布団乾燥機はダニ対策のマスト家電!効果的な退治方法とおすすめ商品も紹介

人や動物が暮らす場所には必ず生息しているダニ。害がなければさほど気にならないものですが、さされたり、アレルギーを発症したりしてしまうと、何としてでも退治したい気持ちになりますよね。
今回は、そんなダニ退治におすすめしたい家電“布団乾燥機”についてご紹介します。

「布団の乾燥が目的なのに、なぜダニ退治ができるの?」-その疑問、実は“熱”に答えがあります。布団乾燥機によるダニ退治の原理も確認しながら、効果的な使い方を習得しましょう!

■布団乾燥機でどの程度ダニが駆除できる?

出典:@ yagigigi1234さん

家の中でも、特にダニが多いと言われているのが、ベッドのマットレスや布団などの寝具。ダニは、フケや垢など人の皮膚のカスを餌として生息しています。さらに、毎日数時間を眠って過ごす布団は、適度な温度や湿度が保たれていることから、ダニにとっては過ごしやすく、どんどん繁殖してしまうのです。
そんなダニを死滅させるには、“50℃以上で20~30分加熱”、または“60℃以上で数分間加熱”することが条件とされています。布団乾燥機を50℃以上の温度に設定し、最短でも30分程度熱を加えれば、ほとんどのダニが駆除できるのだそう。
ただし、ダニが1匹もいない状態にするのは難しいため、定期的に行うことが大切なポイントなのです。

■布団乾燥機でダニ退治するやり方は?

出典:お掃除のコツ教えます。ラクラク時短で家中スッキリ!

布団乾燥機を使って、具体的にどのようにしてダニ退治するかをご説明しますね。

・布団乾燥機で布団全体を温める


まず、布団乾燥機を使って布団全体を温めます。50℃以上の温度に設定するか、ダニ退治モードがある場合はそちらを使用しましょう。乾燥時間が1時間半~2時間程度に設定されているものが多いようです。
何度で何分間加熱したらよいか分からない場合は、布団全体を50℃以上にするために1時間以上加熱すると良いとされています。

◆布団の場合
敷布団と掛け敷布の間にノズルや、専用のシートをセットして使用します。特にフケや皮膚の垢などが溜まりやすい頭部側に設置すると良いでしょう。ダニが生息しやすい場所なので、効果的に退治することができます。
設置できたら、敷布団の上にきちんと覆いかぶさるように掛け布団をかけ、できるだけ温風が逃げないようにすることがポイントです。加熱が終わった後は布団の位置を移動し、布団の下に溜まった熱や湿気を逃しましょう。

◆ベッドの場合
布団の場合と同じように、マットレスと掛け布団の間に温風が行き渡るようにセットします。マットレスの場合は、加熱して掃除機をかけた後、立てかけるなどして湿気を逃すことをおすすめします。

・掃除機でダニの死骸を吸い取る

出典:photoAC

熱の力でダニを死滅させても、まだ布団内にはダニの死骸や糞が残っています。加熱が終わったら、必ず掃除機をかけましょう。掛け布団や敷布団などの寝具は、表裏どちらも1m四方を20秒間ずつかけることで、繊維の奥までしっかりと駆除することができますよ。
大人のシングルサイズの布団で片面約40秒が目安です。布団用掃除機や、掃除機の布団用ノズルを使うと効果的ですが、自宅にない場合は、掃除機のヘッドを清潔にして、不要になったストッキングをかぶせて使用することで、布団生地を吸い込まずスムーズにかけることができます。

このやり方でダニ退治をすれば大半が死滅しますが、生き残っているダニはまた増殖を繰り返します。ダニを増やさないためにも、ダニ対策の頻度は、“3カ月に一度の加熱”と“1週間に一度の掃除機がけ”と覚えておきましょう。

■ダニ退治におすすめの布団乾燥機はどれ?商品をチェック

出典:@ yagigigi1234さん

布団乾燥機の中でも、ダニ対策に効果的とされる商品をいくつかご紹介します。

・三菱 フトンクリニック AD-X80

出典:@yukarouさん

『三菱電機』は日本の布団乾燥機のパイオニアとも言える存在。手軽に使えるイメージのあるホース式を開発するメーカーが多い中、敢えてマット式を採用するのは、“布団の隅々まで快適に、清潔に乾かしたい”という三菱独自のこだわりがあるからです。
このこだわりは、ダニ対策でも大きな効果を発揮するのだとか。乾燥専用マット“ヒートパンチマット”を搭載し、約60℃の温風でダニ対策を行います。掛けふとんはシングルサイズ、敷きふとんならダブルサイズまで対応できる乾燥マットで、ダニ退治したい布団全体を巻き込むようにセットし、“ダニパンチ”モードを使えばOK!
乾燥マットの内側に温風が行き渡り、ダニを逃がさず効率良く中心部まで加熱してくれますよ。袋状のまくら用乾燥マットもあるので、まくらやぬいぐるみなどのダニ退治も◎

・日立 ふとん乾燥機 HFK-VS2000


『日立』のふとん乾燥機「HFK-VS2000」は、2019年11月に発売した新モデル。旧モデルにも搭載されていた二股ノズルは、今回V字型にリニューアルされています。ノズルは伸ばして使うこともでき、より効率的に布団を温めることが可能になりました。
この二股ノズルのメリットは、布団の表裏を挟んで両面から加熱することができる点。通常なら表裏それぞれ加熱するところが半分の時間に短縮できるのです。“ダニ対策コース”は1回で90分間加熱を行います。
別売のダニ対策専用デオドラント剤を使えば、温風と天然ハーブのWの力でダニ退治できるようです。

出典:布団乾燥機を買うなら今がおすすめ!暖め機能で寒い冬も快適な睡眠を @ aki_1103_さん

こちらは2018年モデルの「HFK-VH1000」。ホースやノズルを収納できるコンパクトなデザインは、HFK-VS2000にも生かされていますよ!

・象印 ふとん乾燥機 スマートドライ RF-EA20

出典:@ mont.neige1980さん

『象印マホービン』の布団乾燥機は、本体をパカっと開いて布団にセットするだけというシンプルな使い方が魅力的な商品。台形ノズルで布団の間に隙間ができにくく、温風が逃げにくいので、効率良く布団内の温度が保てます。
“ダニ対策コース”は50℃以上の温風で1回あたり90分の加熱時間。掛け布団と敷布団をそれぞれ半面ずつ行い、表裏で計4回繰り返すことで、布団全面のダニ退治に効果的なのだそうです。

■布団乾燥機を有効に使って定期的にダニ対策しよう!

出典:photoAC

布団乾燥機は、ダニが苦手とする熱の力を効率良く使ってダニ対策できるとても便利な家電です。冬に使えば、ダニ対策をしながら布団を温めることができ一石二鳥にも!
ただし、ダニ退治の効果が半減してしまわないように、面倒でも必ず布団のセットの仕方や加熱時間、掃除機がけを徹底してくださいね。

hinataka

お菓子とパンをこよなく愛する育児中のママです。食に携わる仕事を経て、独学で製菓衛生士免許を取得。現在は6歳と3歳の兄妹の育児に奮闘しながらも、自己流のお菓子作りを楽しんでいます。
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