ヘアゴムの収納アイデア集！引き出し収納に見せる収納、100均や無印を使った方法も

■【引き出し収納】100均アイテムを駆使しよう！

まずは、引き出しの中にヘアゴムを収納する方法からチェックしていきましょう。

・引き出し収納のコツ：100均の仕切りを使って収納するのがおすすめ

引き出し内にヘアゴムを収納する場合は、セリアやダイソーなどで販売されている仕切りを使って収納するのがおすすめ。適当に入れてしまうと引き出しの中でバラバラになるヘアゴムも、仕切りつきクリアケースを活用すると、一目でどこに何があるかわかります。
写真のようなフタのない仕切りボックスだと、引き出しを開けたあとにフタを開けるひと手間がなく、すぐに目当てのヘアゴムを取り出せますよ！

・引き出し収納の収納例：置き場を明確に

引き出しでヘアゴムを収納するときは＠aya_s_lifestyleさんのように、引き出しの中でなにをどこに置くのか場所決めをしてあげると、すっきりとわかりやすくヘアゴムを収納できます。
同じ引き出しの中にアクセサリーなども収納してしまえば、身支度のときにあちこち移動する必要もありません。

■【見せる収納】アクセサリーケースは超使えるアイテム

アクセサリーケースを使ってヘアゴムを収納するときは、ケースを棚の中などに隠してしまうのではなく、インテリアの一部として見せるのがおすすめ。デザイン性の高いアクセサリーケースを利用する場合は、特に「見せる収納」として使っていきましょう。

・アクセサリーケース収納のコツ：無印や100均がおすすめ！DIYしてもOK

『無印良品』や100均のアクセサリーケースはシンプルなデザインが魅力。透明なものも多く、中に何が入っているのか一目でわかるのがうれしいポイントです。
重ねて使えるものもあり、ヘアゴムの数が増えても収納場所をどんどん増やせるというメリットも。デザインがシンプルなので、おしゃれにDIYして使うこともできます。

・アクセサリーケース収納例：インテリアとして「見せる」

ダイソーの「3段引出しケース（書斎、クリア）」に、ダイソーの「アクセサリートレイ」がぴったりフィットするんです♡写真のようにアクセサリーケースとして使用するのはもちろん、ちょっとおしゃれなヘアゴム収納アイテムとしても活用できますよ。

■【ウォールポケット収納】子どもも取り出しやすくて便利

壁や扉の裏側といったデッドスペースを活用できるのが、ウォールポケットのいいところ。ウォールポケットを使えば、子どもでも簡単に取り出せるようなヘアゴム収納を作れます。

・ウォールポケットの作りかた：

ウォールポケットは、100均などでも購入できる収納アイテム。しかし、より使いやすいものがほしいという人には、手作りするのもおすすめです。

＜材料＞
・100均のBOXカーテン
・100均の透明なテーブルクロス
・ステッチリボン
・レーステープ
・グルーガン

＜作り方＞
1．BOXカーテンを好みの大きさにカットし、端はグルーガンで接着。布を半分に折り畳み、開く部分にリボンをわっか状にして再びグルーガンで接着します。
2．リボンのわっかをつけ終わったら、布の開いている部分をすべてグルーガンで接着して1枚のボードに変身させましょう。
3．ポケットの部分には、透明なテーブルクロスを使用します。理想のポケットのサイズよりも少し大きめにカットし、切れ端を折り込みましょう。同じ種類のヘアゴムを大量に収納したい場合は、ポケットを大きめに作っておくのがおすすめです。
4．ポケットも順番にグルーガンで接着。グルーが気になる場合はミシンで縫ってもいいでしょう。あとはレーステープなどを使ってデコレーションすれば、あっという間に完成です。

・ウォールポケットを使ったヘアゴムの収納例：色味を統一

ウォールポケットを使ってヘアゴムを収納するときは、＠__aymk443さんのようにヘアゴムの色味に統一感を持たせると、おしゃれな印象のヘアゴム収納を作れます。
子どもが自分で取り出せるようになったら、子ども部屋へウォールポケットごと移動させてあげてもOK！使いたい場所で使いやすいようにアレンジできるのは、ウォールポケットの魅力とも言えます。