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キャンドルの作り方をマスター!100均アイテムでオリジナル作品が作れる
あなたもキャンドル作りに挑戦してみませんか?
■キャンドルを作ろう!基本の材料のいろは
まず、キャンドルを手作りするときに必要な基本の材料を紹介します。シンプルなキャンドルを作るなら、以下の材料をそろえればOK!
・ろうそく
キャンドルを手作りする場合、ろうそくを溶かして作ると簡単です。仏壇用の白いろうそくが使いやすくて◎!100均でも1箱にたくさん入っているため、大量に作りたいときにも向いています。もちろん市販されている色つきろうそくでもOK。
・キャンドル芯
キャンドルの真ん中に立てる芯は、手芸用の糸や細めのひもを用意しましょう。仏壇用のろうそくを溶かしたときに出る芯を再利用すれば、わざわざ別で用意しなくて済みますよ!
・キャンドルを固めるための型
溶かしたろうそくを入れて固めるための型も必要です。完成後、どんな容器に入れたいかによって自分の好きなものを選びます。透明の耐熱グラス、アロマオイル用の受け皿、貝殻などを使うとおしゃれでGOOD!型なしの場合は小さめの紙コップを用意し、破って使いましょう。
このほか、色つきのキャンドルを作りたいなら折れてしまったクレヨン(削って使用)や、ろうそくを溶かすためのボウル(トレー)、ヘラ、割りばしなどもあると便利ですよ!
■手作りキャンドル<基本のレシピ>
先ほど紹介した材料を使用した、丸い形の手作りキャンドル(型なしバージョン)の作り方を伝授します!これさえ覚えておけば、さまざまなアレンジが可能です☆(1)ろうそくを折り、ボウルに入れる。芯は切らないこと。(2)ボウルに入れたろうそくを湯せんし、溶かす。ボウルは熱伝導の効率が良いアルミ製のものがおすすめ。持ち手つきだと持ちやすく、混ぜるときはヘラなどを使うと◎。(3)割りばしなどを使い、芯を取り出す。(4)3の割りばしとは別のものを用意し、割りばしを割らずに、芯を挟み、芯の先端が紙コップの底に着くようにセットする。紙コップの中央あたりに置くと◎。(5)溶かしたろうそくを紙コップに流し入れる。(6)固まるまで2時間ほど放置する。固まったら、紙コップを破ってろうそくを取り出し、完成。とっても簡単に手作りできるので、子どもといっしょに作るのも楽しいですよ♡
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