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キャンドルの作り方をマスター!100均アイテムでオリジナル作品が作れる

出典:photoAC

Lifestyle

キャンドルの作り方をマスター!100均アイテムでオリジナル作品が作れる

■手作りキャンドルのアレンジ<マーブルキャンドル>

出典:photoAC  ※写真はイメージです

ここからは、「基本のレシピ」の応用編!最初に、マーブル模様のキャンドルの作り方を紹介します。【材料】・基本のキャンドルの材料(仏壇用ろうそく、紙コップ、割りばし、ボウル、ヘラ)・クレヨン(使い古し・折れてしまったカケラなどで十分)・ステンレストレー【作り方】(1)トレーに折ったろうそくと細かく削ったクレヨン入れ、熱して溶かす。複数色使う場合は、色ごとに行う。(2)完全に固まる前に、カッターなどで切れ目を入れ、細かく砕いておく。(3)1、2とは別に「基本のレシピ」を参考に、色はつけずにろうそくを溶かす。2で細かくした色つきのろうそくを紙コップに敷き詰める。(4)3で溶かしたろうそくを紙コップに流し入れ、固まったら完成。また、マーブルキャンドルの作り方を元にして、ろうそく本体の色は白×クレヨンは灰色や黒色など、色を限定して作ると大理石風のマーブルキャンドルに☆ピンクベース×白マーブルでも可愛い!

■手作りキャンドルのアレンジ<アロマオイルキャンドル>

出典:photoAC

アロマオイルは100均などで手に入るものでも十分使えます。本格的なアロマキャンドルが作りたい!という人は、植物から100%抽出した精油(エッセンシャルオイル)を使うのも良いですよ。【材料】・基本のキャンドルの材料(仏壇用ろうそく、紙コップ、割りばし、ボウル、ヘラ)・アロマオイルもしくはエッセンシャルオイル【作り方】(1)「基本のレシピ」を参考に、湯せんして溶かしたろうそくの中に、アロマオイル(もしくはエッセンシャルオイル)を入れて混ぜる。(2)紙コップに溶かしたろうそくを流し入れ、固める。ほのかに香らせたいときは、オイルはあまり入れすぎないのがポイント。また、エッセンシャルオイルは合成香料のものもあるので、使用前に成分を確認しましょう。シーン別のおすすめオイルは、以下を参考にしてみてくださいね☆●リラックスタイムに…ラベンダーなど●リフレッシュしたいとき…レモンやグレープフルーツ、ユーカリなど●ぐっすり眠りたいとき…ベルガモットなど●シャキッとしたいとき…ミントなどお店などで見かけやすく、比較的手に入りやすいものをピックアップしましたが、心地いいと感じるオイルを使うと良いですよ。

■手作りキャンドルのアレンジ<ボタニカルキャンドル>

出典:photoAC  ※写真はイメージです

花や草木などをろうそくの中に入れたボタニカルキャンドルも、実は簡単に手作りできちゃいます!おしゃれなので、使わずにインテリアとして飾っても。【材料】・基本のキャンドルの材料(仏壇用ろうそく、紙コップ、割りばし、ボウル、ヘラ)・押し花、草木など【作り方】(1)「基本のレシピ」の通り、ろうそくを溶かし、紙コップに流し入れる。(2)紙コップに流し入れたろうそくが少し冷めたら(白い膜が張るくらいが目安)、割りばしを使って、紙コップの内側にそって押し花・草木などを張りつける。(3)ろうそくが完全に固まったら完成。ろうそく本体に色をつけても良いですし、ろうそくは白いままにしておき、中に入れる花びらなどの色を活かすのもアリ!中に入れる花・草木はドライフラワーでもキレイに仕上がります。100均で手に入りますよ。

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