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空気清浄機のおすすめは?適応床面積次第で効果が2倍3倍に!

出典:空気清浄機を効果的に使うには?おすすめ商品もチェック@m__ak__i.36さん

Lifestyle

空気清浄機のおすすめは?適応床面積次第で効果が2倍3倍に!

毎年春や秋に問題になるスギやヒノキといった花粉、空気中に浮遊するハウスダストやカビは、アレルギーの原因になります。アレルギーに悩まされている人も少なくないですよね。そんなアレルギーの原因物質、空気清浄機で解決できるかもしれません。今回ご紹介するのは、空気清浄機の選び方や使い方のポイント、おすすめの空気清浄機について。

空気清浄機の導入を検討している人、必見です。

■まずはココから!空気清浄機の選び方は?

空気清浄機を選ぶ際のポイントをチェックしていきましょう。

・加湿機能の有無からセレクト!

出典:photoAC

最近人気が高いのは、加湿機能がついたタイプのもの。お部屋の空気に湿度をプラスしてくれる機能のため、肌の乾燥防止やウイルス予防など、メリットはたくさん!乾燥が特に気になる冬の時期に重宝します。加湿器を別途保有しているかどうかにより、加湿機能の必要性も変わるはず。加湿機能の有無も、空気清浄機を選ぶポイントのひとつになるでしょう。

・空気清浄機を置く部屋の床面積からセレクト!

出典:photoAC

空気清浄機の効果が適用される範囲は、空気を吸い込む風量により変わります。一人暮らしなら小さくて比較的安いもの、広い部屋には複数台設置など、部屋の広さに応じてベストな空気清浄機は変わるはず。空気清浄機を設置する部屋の床面積に応じた、ぴったりサイズの空気清浄機をセレクトしましょう。なお、スペックに記載されている適用床面積とは、30分かけて空気をキレイにする能力のこと。記載の床面積よりも2~3倍のものを選べば、より早く空気をキレイにする効果があります。

・欲しい機能性からセレクト!

出典:photoAC

空気清浄機の細かい機能性は、メーカーによってさまざま。◆Wi-Fi対応で遠隔操作ができる◆フィルターの自動掃除機能◆ムダな運転をなくすエコ機能などといった便利な機能のある空気清浄機も登場しています。また、空気清浄機は、大きく分けて◆フィルター式◆電気集塵式◆イオン集塵式と、3つのタイプがあり、それぞれ空気をキレイにする方法が異なります。欲しい機能性やタイプから空気清浄機を選ぶのもいいでしょう。

■空気清浄機の使い方のポイントをチェック!

続いて、空気清浄機の使い方のポイントをご紹介します。

・空気清浄機のつけっぱなしはOK?

出典:photoAC

空気清浄機は、短時間だけの稼働では意味がありません。24時間つけっぱなしの状態が基本です。電気代が気になる人もいるかもしれませんが、1カ月つけっぱなしでも電気代は100~500円程度。フル稼働して効率的に活用するのが正解です。

・フィルターのお掃除の頻度はどうする?

出典:photoAC

空気清浄機のフィルターには、空気中を漂っていたほこりや花粉、ハウスダストなどが…。そのまま使い続けるのは危険です。フィルターは2週間~1カ月程度の頻度で掃除して、キレイに保つのが基本。本体は1カ月に1度水洗いして、キレイな状態をキープしてください。定期的な掃除がフィルターの寿命をのばします。

・加湿機能がついている空気清浄機を使う時の注意点は?

出典:寝室の加湿器を選ぶコツ教えます! 春や夏も乾燥にはご注意@omatsu.houseさん

加湿空気清浄機の場合、加湿機能を使用している間ずっと湿っている状態です。そのため、お手入れせずにそのまま使い続けていると、カビや雑菌が繁殖する原因になることも。さらに、菌を部屋中にまき散らしてしまう可能性もなきにしもあらずです。空気清浄機部分に加えて、水垢のつきやすい加湿器部分の定期的な掃除も必要不可欠。2週間~1カ月程度の掃除を習慣にしておきましょう。重曹やクエン酸で洗浄し、キレイな状態をキープしてください。

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