メガネ拭きってスゴく便利！使い方のバリエーションやおすすめ商品をご紹介

では、メガネ拭きのいろいろな活用方法からお伝えします！

■メガネを拭くだけじゃない！便利な使い方

メガネを拭くとき以外はメガネケースの中に保管していて、あまり使用していないという人も多いのでは？実は、メガネ拭きはメガネを拭く以外にもこんな用途で使えるんです！

・スマホやタブレットなどのクリーナーとして

多くのメガネ拭きは、マイクロファイバーと呼ばれる特殊な素材で作られています。マイクロファイバーの繊維は、髪の毛の100分の1の太さほどしかありません。そのため、一般的な繊維よりもやわらかく、メガネのレンズを傷つけることなく拭き取ることができます。また、マイクロファイバーの繊維の表面にはたくさんの切れ込みが入っており、その切れ込みに汚れや水分が入り込むことで、細かい汚れもスッキリと落とすことができるんです。このように優れた素材で作られているメガネ拭きは、傷つきやすい電子機器類の画面などのクリーニングにも適しています。身近なアイテムをあげてみると…〇PCモニター〇テレビ画面〇スマホ・タブレットの画面〇カメラのレンズ　など

・大判のメガネ拭きなら楽器拭きにも使える

マイクロファイバー製のメガネ拭きは、モノを傷つけることなく汚れをキレイにするのが得意！そのため繊細な楽器のクリーニングにも使えます。金管楽器やピアノ、ギターなど、さまざまな楽器に使用可能。ただ、手や口で直接ふれて演奏する楽器って結構汚れているもの。小さいサイズのメガネ拭きを使うとあっという間に真っ黒になっちゃいます。そのため楽器拭きとして使うなら、大判のメガネ拭きがおすすめです。

■メガネ拭きの選び方は？チェックしたい3つのポイント

メガネに付属されていたメガネ拭きしか使ったことがなく、メガネ拭き単体を購入したことがないという人も多いのではないでしょうか。そんな人のために、メガネ拭きを選ぶ際にチェックしてほしいポイントを3つご紹介します。

・皮脂油が取れやすい素材を選ぶ

前述のとおり、マイクロファイバーは汚れをふき取るのに適した素材のひとつ。そのためまずは、素材がマイクロファイバー製のメガネ拭きであるかどうかを確認しましょう。また、マイクロファイバーの中には、特に皮脂油を落とす効果が高い商品もあります。例えば、老舗繊維メーカー『KBセーレン株式会社』の「Belima（ベリーマ）X」や、日本を代表する合成繊維メーカー『東レ』が開発した超極細繊維「トレシー（R）」など。ちなみに、しっかりと汚れを落とすのに、傷つけないトレシー（R）の性能を活かし、洗顔用に開発された「トレシー（R）洗顔クロス」というユニークな商品も販売されているようですよ。皮脂油汚れを落とすことを重視するなら、上記のような高品質素材のメガネ拭きがおすすめです！

・洗濯して使えるメガネ拭きが便利！

皮脂油やホコリ・チリなどをしっかりと拭きとってくれるメガネ拭きほど、汚れるのも速いんです。汚れたメガネ拭きを使い続けることは衛生面も心配…なにより汚れ落ちも悪くなります。そのため洗濯可能で繰り返し使えるメガネ拭きがおすすめです！洗濯可能な商品であっても、洗濯機で洗えるもの・手洗いのみ可のものなど洗い方はさまざま。商品の詳細情報をしっかりと確認しましょう。また、そもそもメガネ拭きを洗うのが面倒と感じる人は、使い捨てのメガネ拭きもおすすめです。100均や『無印良品』などにも使い捨てのメガネ拭きが販売されているのでチェックしてみてくださいね！

・デザイン性にもこだわって！

メガネ拭きって無地で四角いものばかりではないんです。キレイなイラストがプリントされているもの、ユニークな形をしたものなどさまざまなデザインの商品が販売されています。そこで、好きな人にはたまらないデザインのメガネ拭きを2つご紹介します。

こちらは、メガネショップ『JINS（ジンズ）』で発売されている“ドラえもんモデル”の商品。ドラえもんのひみつ道具のひとつ“どこでもドア”に見える写真右のアイテムが、なんとメガネ拭きなんです！ドラえもんモデルのメガネを買うと、セットでついてくるそうです。とってもキュートですよね♡このようにメガネショップのコラボ企画では、ユニークなモチーフのメガネ拭きをゲットできることも！

こちらは、プロ野球球団「広島東洋カープ」のユニフォームがデザインされたメガネ拭き。自分が好きなプロスポーツチームやキャラクターのデザインのメガネ拭きなら、使うたびにテンションが上がりますよ！メガネ拭きを選ぶ際には、デザインにもこだわってお気に入りを見つけてくださいね。