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卒業式コーデをコサージュで格上げ☆スリコやハンドメイド作品でステキに

出典:@feliz486848さん

Fashion

卒業式コーデをコサージュで格上げ☆スリコやハンドメイド作品でステキに

桜の花びらが舞う季節・3月に入ると、卒園式や卒業式シーズンの始まりですね。全国各地で毎日のように式典が執り行われます。子どもも大人もかっちりとした服装が好ましいですが、スーツだけだとなんだか味気ない…ということもありますよね。そんな卒業式コーデを格段にアップしてくれるアイテムがコサージュ!胸元につけるだけでパッと華やかになりますよ。

今回は卒業式でコサージュをプラスするときのマナーやおすすめの色、『3COINS(スリーコインズ)』で買えるコサージュのほか、ハンドメイド作家さんのステキなコサージュ作品を紹介します。

■ハレの日・卒業式に…コサージュでコーデにワンポイントを

出典:photoAC

卒業式はスーツやワンピースとジャケットのセットアップなど、きちんとした格好で出席する人がほとんどだと思いますが、それだけではシンプルすぎる…という場合にピッタリなのがコサージュです。コサージュは卒業式で、卒業生以外の生徒が手作りしたものを卒業生がつけることもあるので、「子どもだけのもの」というイメージを持っている人も多いかもしれませんが、もちろん参列する保護者もつけてOK!こちらでは、コサージュの持つ意味や、「どんな位置につけたらいいの?」「コサージュの代わりになるものをつけたい!」というお悩みにお答えします☆

・コサージュが持つ意味とは?

コサージュの語源はフランス語の「コルサージュ」だといわれていて、昔のフランスではお祝いの席などで女性がつけていたそう。この文化が現代にも伝わり、日本でもおめでたい場での服装にコサージュをプラスし、華やかに着飾るようになったのだとか。

・卒業式ではコサージュをつけなきゃダメ?

出典:photoAC

卒業式は"別れ"のイメージが強いですが、新たな門出を祝う場という面も持っています。せっかくのハレの日なので、ぜひとも盛大にお祝いしたいもの。コサージュをつけることで、お祝いムードをさらに盛り上げることができるかもしれません。また、「入学式と同じものではダメ?」とお悩みの人もいるかもしれませんね。別のものを用意すれば入学式のときとはまた違った雰囲気になるのでおすすめですが、同じものでもOKですよ!

・コサージュをつける位置ってどこ?

出典:photoAC

コサージュは一般的に左胸の鎖骨のあたりにつけると良いとされています。明るい色合いのコサージュであれば、表情も明るく見せる効果がありますよ。高めの位置につけることで周りの視線が上がるため、スラッとしたスタイルに見えるという効果も。

・コサージュの代わりになるものってある?

「コサージュが手元にない!」という場合でも、慌てなくて大丈夫。コサージュがないときはブローチやパールのネックレスなどでも代用がききます。卒業式にはキラキラとしたビーズのブローチがおすすめ。コサージュをつけたときと印象が変わって、新しいスタイルが楽しめるかも♡

■卒業式でつけるコサージュは何色がベスト?

普段のおしゃれにコサージュを取り入れるときはコーデに合わせてコサージュの色を決めることが多いですよね。しかし、フォーマルな場である卒業式につけるコサージュには、向いている色・不向きな色があります。コサージュの色の選び方をぜひ覚えておきましょう。

・どんな色がいいの?

出典:photoAC

30代や40代など年齢を問わず、アイボリーや薄いピンク、ブルー、ベージュ、シルバーなど、淡い色合いのものがおすすめ。シルク地のものやシフォン素材で作られているコサージュだと高級感が出せますよ。卒業式では生徒用のコサージュとして生花を使用することもありますので、子どもに合わせて生花のコサージュでもOK!

・NGな色ってある?

あまり派手な色はNGと考えると良いですよ。例えば、赤や濃いオレンジなど、目立ちすぎるのは×。黒のスーツに黒のコサージュ…となると喪を連想してしまう人も多いためNGです。また、フェルトやチープに見える素材を使ったコサージュも避けておいたほうが良いでしょう。

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