人気のホットプレートは？1万あれば2面も焼き物特化型も買える

ホットプレート選びのポイントとは？まずはホットプレートの選び方についてみていきましょう。

■ホットプレートの選びのポイントは？

「どれでもいい」という訳ではないんです！目的に合ったホットプレートの選び方についてまとめました。

・プレートの深さで選ぶ

​まずは、プレートの深さからチェックしていきましょう。ホットプレートには、大きく分けて、通常のホットプレート型とグリル鍋型があります。深さが浅く、焼き物（お好み焼や焼肉）に使える、ホットプレートタイプ。そして深さがあり、鍋調理や煮物などを楽しめるグリル鍋タイプの2種類です。ホットプレートでいろいろな料理を楽しみたいという人は、焼く以外の調理が可能なグリル鍋タイプがおすすめです。

・熱源の種類で選ぶ

ホットプレートには、ホットプレート下に熱電伝線がある「シーズヒーター方式」と、プレート自体が発熱する「IH方式」の2種類があります。比較的安価なシーズヒーター方式が一般的とされています。IH方式は値段は高価ですが、そのぶん熱くなるのも早く均一に熱くなりいろいろな調理が可能です。

・プレートの種類で選ぶ

最近のホットプレートは、通常のフラット天板以外に、たこ焼き型やワッフル型の鉄板が通常のセットに入っているものもあるようです。食事だけでなく、お菓子をつくったり、パーティーシーンでもホットプレートを活用したいという方は、いろいろな天板がセットになったタイプもおすすめ。また、メーカーによっては、天板を別売りしている場合もあるので、要チェックです。

・サイズと使用人数で選ぶ

​一概にホットプレートといっても、大きさもさまざまです。幅35cm程度のコンパクトタイプから、50cmサイズの大型サイズもあります。いつも食卓を囲む家族の人数はもちろん、テーブルの大きさに合ったホットプレートを選びましょう。

・その他の機能で選ぶ

最近のホットプレートは大きさやデザイン以外にも、煙が少ないタイプや2面タイプなど多機能なホットプレートがたくさんリリースされています。なにかこだわりを持ってホットプレートを選ぶのも楽しいかもしれませんね。

■料理の幅が広がる！おすすめホットプレート5選

ここからは、「楽天市場」や「Amazon」のランキングなどでも上位のホットプレートをピックアップしてご紹介します。

・【象印】スタイリッシュな深型ホットプレート

『象印』から登場している、「STAN.（スタン）ホットプレート」は、4cmの深型タイプのホットプレートです。本体ガードがついているため、手がプレートにふれにくい安全構造。遠赤外線のプレートは傷つきにくいチタンセラミック構造。焼く・煮るの調理を可能にしたおしゃれなホットプレートです。通販サイトなどで13,000円程度で販売されていますよ。

・【ブルーノ】2～3人用のコンパクトなホットプレート

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インスタグラムで人気のホットプレートと言えば、『BRUNO（ブルーノ）』の「コンパクトホットプレート」。2～3人前の調理ができる丁度いい大きさと、かわいらしいデザインが魅力です。カラーのバリエーションも豊富で、好きなカラーから選ぶことができます。結婚祝いや新築祝いのプレゼントにもおすすめ。価格は9,680円（税込）です。

・【アイリスオーヤマ】同時調理が可能な話題のホットプレート

『アイリスオーヤマ』の「DPO-133 両面ホットプレート」は、ふたつの調理を同時にできる便利なホットプレートです。ホットプレートは、それぞれ温度を調節できる優れもの。価格も1万円以下で購入できます。ママにうれしい設計が詰まっている話題のアイテムです。

・【プリンセス】お手入れ簡単の映えホットプレート

美しすぎるホットプレートがコンセプトの『PRINCESS（プリンセス）』の「Table Grill Stone（テーブルグリルストーン）」。高級感のあるデザインはもちろん、取り外し可能のプレートは簡単にお手入れできる仕組みになっています。熱を均一に伝え、よりおいしい調理を可能に。焼肉やお好み焼きなども、ワンランク上のおいしいさに仕上がるとおすすめのシンプルホットプレートです。価格は22,000円（税込）。

・【レコルト】高い火力で本格BBQが叶うホットプレート

『récolte（レコルト）』から登場している「ホームバーベキュー」は、高い火力で、ステーキもおいしく焼き上げる焼き調理に特化したホットプレートです。プレートだけでなく本体もまるごと洗えるので、いつでも清潔に使える人気のアイテム。別売りのプレートを使えば、蒸し調理や鍋料理、お菓子作りも可能です。価格は9,900円（税込）です。