キッチンマットのおすすめはどれ？メリットや選び方もチェック！

キッチンマットにはメリットがたくさんあるんです！そこで、今回はキッチンマットの選び方やおすすめアイテムについてご紹介しましょう！

■キッチンマットはどれが良いの？

キッチンマットを選ぶ際のポイントについてご紹介しましょう。

・敷く場所にあったサイズ

家庭のキッチンマットは、45cm×90cm、45cm×120cmあたりのサイズが一般的なようです。サイズは、各家庭のキッチンスペースによってサイズも異なります。お使いのキッチンスペースのサイズをあらかじめ測っておきましょう。キッチンマットは、敷く場所のサイズに合わせて購入することが大切です！

・掃除が楽な素材

キッチンでは「水汚れ」「油汚れ」が発生します。洗濯ができる、水ぶきができるなど手入れがしやすい素材でできているものを選びましょう。踏み心地やデザインが良くても、掃除が楽ではない素材はキッチンマットには適しません。

・滑り止め、防水だとなお良し

コンロからシンクへ、冷蔵庫や食器棚など、キッチンでの作業は移動することが多いものです。人が動くたびにキッチンマットがずれると、汚れ防止やクッション性などが機能しなくなるおそれが。またずれるたびにキッチンマットを戻していると、ストレスもたまります。キッチンマットには滑り止めがついているものを選びましょう。また水回りであるため、水のはね・汚れが発生しやすいです。防水機能がついているとなお◎。

■おすすめのキッチンマットはどれ？

おすすめのキッチンマットをピックアップしました。

・カインズのずれにくいキッチンマット

＠15maison.espace_heureuxさんのキッチンに敷いてあるのは、『CAINZ（カインズ）』で購入したグレーのモロッカン柄キッチンマット。ホワイトベースのキッチンに、モロッカン柄がよく似合いますね！カインズの「ずれにくい」シリーズには、サイズも柄も豊富なのが◎塩化ビニルでできた抗菌・防カビマットタイプ、同じく塩化ビニル製で厚みがあり踏み心地が優しいPVCキッチンマットタイプなどがあります。いずれも裏面に滑り止め加工がしてあるので、ずれにくいのが特徴です。塩化ビニル製は撥水加工がしてあるので拭くだけでお手入れが完了します。値段はタイプによりさまざま。「ずれにくい抗菌・防カビマット」（45×120㎝）は、980円（税込）より販売されています。

・パペリナのキッチンマット

『pappelina（パペリナ）』はスウェーデン生まれのビニールラグマット。北欧らしいデザインと豊富なサイズ展開で、日本でも人気のキッチンマットブランドです。ブログでも話題になりました。＠satokoinstaさんのキッチンにあるのは、85㎝幅のMONOのチャコールです。

ビニールと聞くと冷たい印象を受けますが、パペリナのラグはポリ塩化ビニールを繊維にして作り上げている上に、適度な厚みがあるので足も痛くありません。温度の影響も少なく、一年中使えるのも魅力。ビニール製なので汚れにも強く、すぐに洗えるのもうれしいポイントです！価格は8,000円台から販売されています。

・ニトリのキッチンマット

『ニトリ』のキッチンマットはデザインも種類も豊富です。「お手入れ簡単 水拭きできる キッチン用クッションフロアマット」は、クッション性があり水拭きだけでお手入れができるシリーズ。価格は1,290円（税込）からです。「キッチン対応フロアマット」シリーズは、表はナイロン繊維、裏は不織布でできたキッチンマット。洗濯が可能なので丸洗いできれいをキープできます。厚みもあるので足にも優しくて◎価格は725円（税込）からです。ニトリの公式サイトにはランキングも紹介されているので、人気の売れ筋をチェックして、参考にしてみてくださいね！