出典:@ myhome.nsjさん
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カーテンタッセルは部屋の雰囲気を作る!正しい位置やインテリア例を紹介
カーテンを留めるときに使うカーテンタッセル。カーテンを購入したときについてくるものを使うのももちろん良いですが、別売りのカーテンタッセルをつけるだけで、グンとカーテン周りに華やかさをプラスすることができます。今回は、カーテンタッセルの魅力や種類について徹底調査してみました。
カーテンタッセルを活かすインテリア例も要チェックです☆
■そもそもカーテンタッセルって何?
カーテンタッセルとは、カーテンを縛っておくひもや布のことです。昼間などカーテンを開けておく際、そのままだと不格好ですが、カーテンタッセルで縛っておくだけでスタイリッシュに見えるんですよ。
■カーテンタッセルにはどんな種類があるの?
カーテンタッセルと言っても、その種類はいろいろあります。タイプ別にその特徴をみていきましょう。
・フックタイプのタッセルはしっかり包み込める
タッセルの両端にある輪っかを壁のカーテンのふさかけ(タッセルかけ)にかけて留めるのがフックタイプです。壁にかけるため、ある程度の重さや太さにも対応可能。カーテンを包み込んでまとめるのでカーテンに跡がつきにくいのも魅力のひとつでしょう。
・手軽さが人気☆クリップタイプ
片手でサッと止めることができ、手軽さが魅力のクリップタイプのタッセル。留め方のアレンジが効きやすく、インテリアの幅が広がりますよ。ふさかけのない壁でも使えるので、一人暮らしの人などから人気を得ています。
・レースタイプのカーテンにはマグネットタイプがおすすめ
カーテンをシェード風にアレンジできたり、カーテン以外のものを留めたりできることから近年人気となっているのがマグネットタイプのタッセル。しかし、マグネットタイプは磁力のみでまとめるので、厚みのあるカーテンだとうまく留められないことも…。レースタイプのカーテンに適していますよ☆
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