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タイツのデニール数、どう選ぶ?見え方やシーン、暖かさで決めよう

肌寒い季節や、素足を見せたくないときに便利なアイテムといえばタイツですよね。特に大人女子はキレイめコーデや足元の冷えをカバーするときにタイツを活用する機会は多いはず!そこでコーデやシーンに合わせたタイツ選びをする際に、気になってくるのがデニール数。デニール数によって暖かさだけではなく見え方も違ってきます。今回は、タイツのデニール数にスポットを当て、見え方や特徴、選び方について見ていきましょう。

そもそも、パッケージなどに書いてある「デニール」ってなんのこと?という人のために、まずはタイツの基本情報からチェック!

 

■そもそもタイツのデニールとは?

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タイツの製品情報を表す部分に必ず明記してあるのが「○○デニール(denier)」という単位。デニールとはタイツの糸の太さを表す単位のことで、生地の厚みを示しています。

タイツを構成している糸は非常に細いため、一定基準の長さの質量によって太さを表す決まりがあり、「9000メートルで1グラムの糸=1デニール」という基準になっているそうです。
したがって40デニールが9000メートルの長さで40グラムの質量の糸が使われているということ。この○○デニールの数字が大きいほど糸は太くなり、厚みを増すというわけです。逆に、数字が小さいほど糸は細くなり、タイツそのものに透け感が生まれます。

 

■タイツとストッキングの違いは?

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女性が素足に履くものとして代表的なのは、タイツとストッキングですよね。
一見良く似ているこの二つですが、実はメーカーや販売会社によって微妙に区別されているものなんだとか。明確な定義は決まっていませんが、一般的には「厚み」と「使用目的・使用時期」などで呼び方を変えているようです。

*ストッキング→20~30デニール未満の足を美しく見せる目的のもの。オールシーズン対応。
*タイツ→30デニール以上の防寒目的で使用するもの。主に秋冬で販売される。

お店によって違いはありますが、概ねこのように区別されているそうです。
また、タイツは基本はお腹まで履く形状であることに対して、ストッキングはひざ下までのタイプや太ももまでのタイプまで多様なデザインがあります。

 

■タイツのデニール数を徹底比較

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デニールの意味がわかったところで、続いては着用時の見え方や特徴をデニール数別にご紹介します!
 

・20〜30デニール

先述したように、メーカーにもよりますが20~30デニールはストッキングとタイツの境目の厚み。
透け感が強いため、女性的な印象になり、春先や秋口などの季節の変わり目に活躍します。ストッキング同様に伝線しやすいため扱いには注意しましょう。
 

・40~50デニール

ほど良い透け感で陰影がつけられるため、40~50デニールは一番美脚に見える厚みと言われています。
寒い時期でも足をすっきりキレイに見せたいという人におすすめのデニール数です。透けすぎないので、上品なコーデやお呼ばれスタイルにも活躍します。



・60デニール

60デニールは使い勝手が良くコーデに合わせやすい厚みです。
「40デニールだと透け感がちょっと気になるな」という大人女子におすすめの控えめさで、普段着だけでなくオフィスカジュアルにぴったり。美脚効果も暖かさも適度に叶える、まさにバランス満点なデニール数と言えるでしょう。

 

・80デニール

80デニールは、ほぼ透け感がないので暖かさはばっちり。
寒い冬にマストで持っておきたいしっかりと密度のある厚みです。女性らしいセクシーさはダウンしますが、カジュアルコーデにマッチする質感が特徴でしょう。
カラータイツの場合は発色が良く見えるので、足元でコーデに遊びを入れたいときにもおすすめです。

 

・110デニール

透け感は必要ないからしっかりと防寒したい!という人に最適なのが110デニール。
冬でも短めのスカートやショートパンツでスタイリングしたい、という場合にもシルエットの美しさを損なわずに保温してくれます。ただし糸が太目なぶん毛玉ができやすいので注意!

 

・160デニール

雪の降る時期でも絶対冷えたくない人には、160デニールという選択肢も。
裏起毛のタイプが多く、一度履くとあまりの快適さに手放せなくなってしまいそうです。厚みがあるため脚は若干太く見えてしまいますが、冷え性さんにはデイリーに大活躍するアイテムですよ。

 

・1200デニール

厚みタイツの最大数値、1200デニールという驚きの数字を持つのは、2019年にSNSで話題になった「一見20デニールをはいているように見える1200デニールタイツ」。
表地はうっすらブラック、裏地が分厚いベージュの生地になっており、着用するとまるでシアーなタイツをはいているかのように見えるんです。
タイツの常識をこえる厚みなので、もちろん暖かさも最高レベル!色っぽさを出しつつ完全防寒したい人には画期的なアイテムですよね。

 

■印象別!タイツのデニール数の選び方

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ここからは見せたい印象別のおすすめデニール数をチェックしていきましょう。

 

・男受けするのは?

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彼受けやパパ受けを狙うなら、20~30デニールが最もおすすめ。
シアータイツから感じられる素足のセクシーさが「色っぽい」と断トツ人気なんだとか。カジュアルやスポーティーなコーデには向きませんが、デートで着たいフェミニン&キレイめコーデにぴったりハマります。
 

・美脚、細見えするのは?

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続いて美脚&細見え効果を狙うなら、ずばり40デニールがベスト。
足全体に陰影ができてメリハリがつくので、ほど良くスマートに見せてくれます。着圧機能や美脚機能を謳っているアイテムを選べばより効果が期待できそう!

 

・オフィスコーデ向きは?

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オフィスコーデには見る人に違和感を与えない60デニールが最も自然。
フラットシューズにもパンプスにも合うので、オールマイティーなスタイリングが叶います。控えめで上品なイメージにもなるので、目上の人にも好印象を抱かれるでしょう。

・おしゃれ重視なら?

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おしゃれ感を重視したいなら40~80デニールの範囲でセレクトするのがおすすめ。
キレイめファッションなら40~60デニール、カジュアルファッションなら80デニールと着こなしたいスタイルに合わせて考えるとしっくり馴染みます。

 

・暖かいのは?

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暖かさを最優先するなら100デニール以上の厚手タイツがもちろんベスト。
厚みのせいでもっさりとした印象になるのが嫌、という場合にはリブタイツや編地柄タイツなど装飾性のあるタイプをはけばおしゃれな印象になりますよ。

 

■タイツのデニール数は奥深い!気温やシーン別に選ぼう

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寒い季節に楽しみたいタイツコーデ。うっかりすると透け感が強すぎたり、厚ぼったくなりすぎたりとコーデとちぐはぐになってしまうもの。
暖かさや見え方にもこだわって、最も美しく快適に過ごせるデニール数を選んでみてくださいね。


 

musubi

車と音楽を愛する2歳男子を育児中。アート鑑賞が趣味で、観たい展示の為なら国内どこにでも飛んでいきます!いかにストレスフリーで過ごせるかが人生のテーマ。
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