お弁当におすすめ冷凍食品6選♡時短でおいしいからママも家族もうれしい！

冷凍食品って普段使わないし少し抵抗がある！という人のために、まずは冷凍食品をお弁当に活用することで得られるメリットからご紹介します。

 

■冷凍食品をお弁当に取り入れるメリットとポイント

ここではお弁当作りに冷凍食品を取り入れることのメリットと、上手な取り入れ方について解説します。
 

・最近は添加物も少なく冷めてもおいしいものが多い

ひと昔前の冷凍食品といえば、「添加物が多く体に悪いのでは」「冷めると味が落ちそうだから使わない」などのマイナスイメージがつきものでした。しかし、最近の冷凍食品は飛躍的に品質が向上しており、添加物の少ないものや冷めてもおいしいものも数多く販売されています。
冷凍食品の安全性や品質については、日本冷凍食品協会による冷凍食品認定制度に基づいて「認定証マーク」がつけられています。購入する際にぜひチェックしてみてくださいね。
 

・コスパ良し

お弁当作りに冷凍食品を活用すると結果的に高くついてしまうのでは、という心配もあるかもしれません。しかし商品の種類や買い物テクニックによっては、冷凍食品のほうが手間暇も費用も上手にカットできるんです。
スーパーの冷凍食品半額などのセールを利用したり、業務用スーパーで大容量の安いものを購入したり、日頃からお得に買える方法をチェックしておくことが大切。なんといっても、冷凍食品は普通の食材より圧倒的に日持ちするうえに、前日の仕込みなどの作業コストも削減できるので、時間もお金も無駄にならないのが魅力ですよね。
 

・種類も多い

最近の冷凍食品は、種類も品質も非常に充実しています。普通の冷凍食品だけでなく、お弁当おかず用のコーナーも目移りするほど数多くのラインナップが並んでいますよね。
野菜がたっぷり入った副菜おかずや、自宅ではなかなか作れないおしゃれなメインまでさまざまに展開されているので、毎朝のお弁当作りの内容を考えるのが苦手という人は、冷凍食品を主軸にしたおかずを考えることもできますよ。
 

・自然解凍のものは保冷剤代わりになる

冷凍食品の中には、「自然解凍OK」の表示があるものも。冷凍庫から出して凍ったままの状態でお弁当に入れるだけで、お昼ご飯の時間には食べごろに解凍されているという優れものです。
電子レンジにかける手間すら省けるうえに、暑い夏には保冷剤代わりにもなるのでまさに一石二鳥！時短と傷み防止の両方を叶えるので、自然解凍OKのものもぜひ活用してみて下さいね。
 

・時間のない朝にぴったり！子どもも喜ぶ

冷凍食品のラインナップには、子どもの大好物もたくさん展開されています。例えば自宅で手作りしようと思うとちょっと大変なコロッケやエビフライなどの揚げ物系。具材たっぷりのナポリタンや、手軽に食べられる焼きおにぎりなど。
子どもウケ抜群のメニューも、電子レンジでチンするだけで少量ずつから楽しめちゃうんです。
 

・手作りと冷凍食品を組み合わせて作ろう

冷凍食品を活用しよう！と言っても、全部のおかずを冷凍食品にすることには抵抗がある人も少なくないですよね。
楽をしつつ適度に手作り感も出したいときには、メインのおかずは冷凍食品にして、スキマに入れる卵焼きや野菜のボイルだけでも自前にするなど、ポイント使いすることがおすすめ。見栄え・手間・栄養それぞれの視点から手作りと冷凍食品のバランスを考えて詰めていきましょう。

 

■【お肉お魚編】お弁当におすすめ！冷凍食品2選

ここからはお弁当のおかずにおすすめしたい冷凍食品をご紹介！まずはお肉お魚編からチェック。
 

・ニチレイフーズ 特から

『ニチレイフーズ』の「特から」は常に冷凍からあげ人気の上位にいる定番商品。揚げたてのおいしさを再現するために、肉の旨味を閉じ込めてカラッと仕上げる「三度揚げ」を採用しています。なんといってもゴロッとした迫力の大きさでメインおかずとして男子も大満足な一品です。
 

・マルハニチロ 白身＆タルタルソース

『MARUHA NICHIRO（マルハニチロ）』の「白身＆タルタルソース」はアラスカ産スケトウダラをふんわりとフライにした柔らかいメインおかず。みんな大好きなタルタルソースがあらかじめセットになっており、魚が苦手な子どもでもおいしく食べやすい味わいなのが人気の秘密です。