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髪の毛を寄付するヘアドネーションって何?どこでできるの?解説します

ヘアドネーションという言葉を聞いたことはありますか?通常、美容院などでカットされた髪の毛は産業廃棄物として処理されていますが、その髪の毛を寄付して人の役に立つことができるのがヘアドネーションです。今回は、ヘアドネーションはどんな特典があるのか、無料でできるのか、何cmから受付をしてもらえるかなどの疑問にお答えします。

どうやって寄付するの?まずはヘアドネーションの正しい知識をつけましょう!

■髪の毛の寄付、ヘアドネーションについて知ろう

ヘアドネーションと普通のカットとの違いは何があるのでしょうか。

・髪の毛を売るのとは違う?ヘアドネーションとは

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抗がん剤の副作用や先天性の脱毛症、不慮の事故などさまざまな理由で自分自身の髪の毛を失った子どもたちがいます。ヘアドネーションとは、寄付された髪の毛で医療用ウィッグを作り無料で提供するボランティア活動のことです。

・寄付するにはどのくらいの長さが必要なの?

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受け入れ団体にもよりますので、その違いをご紹介していきますね。

<つな髪(つながみ)>
医療用ウィッグの製造、販売を行っている企業『グローウィング』によるプロジェクト。
年齢や性別、国籍を問わず髪の毛の長さが15センチ以上あれば可能です。

<JHD&C(ジャーダック)>
日本におけるヘアドネーションの草分け的NPO団体。
ジャーダックはフルウィッグを作っているので、髪の毛の長さは31センチ以上から可能です。また、手間がかかる短い髪の毛の仕分け作業を省くためという理由もあり31センチ以下は受けつけられていません。

また、寄付と聞いて『ユニセフ』を思い出す方も多いと思いますが、残念ながら現在は髪の毛の寄付の受け入れはされていません。

・くせ毛や白髪、ヘアカラーしてても大丈夫なの?

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白髪があったり、カラーリングをしているからできないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、引っ張っただけで切れるほどのダメージがなければ大丈夫です。
くせ毛やパーマをかけている髪に関しては、ジャーダックはOKですが、つな髪はNGとなっています。インターネットで条件を調べたり、美容院など店舗に問い合わせてみると良いでしょう。

■ヘアドネーションをしたいと思ったら、どうしたらいい?

初めてのヘアドネーション、バッサリと切ってしまう前にやり方をよく確認しましょう。

・美容院ならどこで切ってもいいの?

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美容院などでカットしてもらった髪の毛を自分で直接ジャーダックやつな髪などの団体へ送ることも可能ですが、せっかく送ったのに規定外だったりしたら悲しいですし意味ないですよね。ですので、ヘアドネーションを受け入れている団体に賛同している美容院で切ってもらうことをオススメします。「髪の毛 寄付 岡山」のようにしてインターネットで調べるとヘアドネーションができるお近くの店舗を検索できますよ。

・つな髪とジャーダック、団体によってカット方法は違うの?

つな髪もジャーダックもカットの方法は共通しています。その方法を紹介していきます。

【カットの仕方】
1)ブロッキング

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髪の毛は大きくひとつの束にするのではなく、ブロッキング(いくつかに分けて)してしっかりとゴムで結びます。その方が作業効率も良いですし、送りやすさもバッチリです!

2)カット

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ゴムで結んだ所の1センチ上をカットしていきます。

3)準備完了!

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カットした毛束を、ひとり分と分かるようにゴムでひとつにまとめます。
これで寄付の準備ができました☆

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