着圧ソックのおすすめはどれ？昼用・夜用の違いはあるの？とことん調査！

手間もいらず、はくだけで簡単に脚の疲れやむくみが改善できる着圧ソックスの魅力をたっぷり見ていきましょう。

■着圧ソックスの効果とは？昼用・夜用の違いは何？

着圧ソックスはどんなアイテムなのでしょうか？昼用・夜用それぞれ見ていきましょう。

・昼用の着圧ソックスってどんな効果があるの？

朝は脚のむくみやだるさがないのに、夕方になると「脚がパンパンで疲れる…」「仕事の帰りにブーツがはけなくなった…！」という女性もいるのでは？立ち仕事で脚の悩みを抱えている方が多いようですが、長時間のデスクワークなど座りっぱなしの姿勢でも筋肉の活動量が減るので脚の血流が滞ってむくみの原因になるのです。また、冷えやすい方も脚が疲れやすくなるんですよ。そんな方には日中にケアできる昼用の着圧ソックスがおすすめ！
昼用の着圧ソックスをはくことで血液の循環を促し、脚のむくみに働きかけます。シンプルな黒の着圧ソックスならオフィスでも使用しやすく普段のファッションとも合わせやすいので日中のケアがしっかりできますよ。

・夜用の着圧ソックスってどんな効果があるの？

昼用と夜用は、見た目だけではなく、使用方法も違うんです。昼用と夜用は着圧に違いがあり、夜用は着圧の数値が低めのものが多いです。就寝時は活動量が減るため圧力を下げたものでも効果が得られるのです。血圧も下がるため、高い着圧は必要ありません。就寝時に圧の高い着圧ソックスを使用すると、うっ血状態になり血行障害を起こす危険性があるので、しっかりと昼用・夜用と使い分けて使用するようにしましょう。また、昼用に比べると生地が厚めでカラフルなものが多く見られますよ。

■日中の疲れやむくみを予防する昼用のおすすめの着圧ソックスをチェック！

昼用の着圧ソックスは、立ち仕事による脚の疲れやむくみ、旅先などで長時間歩くときにもおすすめ！これで悩みが改善されるかも！？

・SLIM WALK 美脚ハイソックス ナチュラルfeel

『ピップ』の「SLIM　WALK（スリムウォーク）美脚ハイソックス ナチュラルfeel」は通気性の良いメッシュ状「エアスルー編み＋コットン混素材」を使用で「美脚ハイソックス」との通気性測定値比較で通気性約2倍！さらに足先・かかと部は消臭繊維使用。
医学から生まれた、足首から上へ行くほど圧力が低くなる段階圧力設計で脚を軽やかにスッキリと美しく整えます。跡残りがしにくいくちゴム裏プレーン編みで、爪先は縫い目のない先端シームレスです。

・RIZAP 着圧ひざ下丈（トゥレス）

下着メーカー『GUNZE（グンゼ）』の着圧ソックスは、『RIZAP（ライザップ）』との提携により企画生産された話題のアイテムです。「RIZAP 着圧ひざ下丈（トゥレス）」は立体構造設計が、筋肉のブレを抑えてしっかりサポート！むくみに着目した設計で脚の負担を軽減。リカバリー効果が期待できます。はくだけで脚をキュッと引き締めますよ。

・メディキュット メディカルリンパケア ハイソックス

『Dr.Scholl（ドクター・ショール）』のメディキュット「メディカルリンパケア ハイソックス」は、つらいむくみをスッキリ改善！血行促進するハイソックスです。医学に基づく段階圧力設計で、縦・横にストレッチする特殊製法。メディキュットシリーズの中でもより高圧力のソックスです。立ち仕事や座りっぱなしの方もむくみが改善！血行が促進され、冷えも改善されたとの口コミもありました！
また、メンズの方必見の男女兼用アイテム、メディキュット「機能性靴下」が登場！着用することで歩行時の筋力サポート最大30％UP！つらい脚をすっきり健康な脚へ導く機能性靴下です。見た目も普通のソックスとほとんど変わらないので、メンズの方も抵抗なくはくことができますよ。

・ソックウェルの着圧ソックス

アメリカで年間100万足以上販売されている『Sockwell（ソックウェル）』の着圧ソックス。ソックウェルは北アメリカ産のメリノウールにオリジナルの糸を合わせた自然にやさしいソックスを開発しました。羊毛を英語で「ウール」といいますが、ウールといえば冬に使用するセーターやマフラー、手袋などを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。メリノウールは一年中快適に過ごすことができる素材として愛されているようです。
朝はいてから、脱ぐまで締めつけすぎることなくムレなどの不快感からも遠ざけてくれる着圧ソックスです。また、豊富なデザインも人気の理由のひとつのようです。デザイン性と機能性を兼ね備えたソックウェルの着圧ソックスをチェックしてみてくださいね！