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【2020最新版】ストーブもおしゃれでなくちゃ!種類別人気商品をご紹介
ストーブと言えば昔ながらの薪ストーブに始まり、石油や灯油などの燃料を必要とするもの、電気だけで起動するものなど、種類は多岐に渡ります。ストーブにはレトロなデザインの商品も多いので、ルックスの良さで選ぶ人も少なくないんだとか。小型でもすぐに部屋を暖めてくれるモデルが多く、一人暮らしなど狭い部屋で使う場合にも便利です。
まずはストーブの種類について確認していきましょう。
■ストーブにはどんな種類があるの?
ストーブと一口に言っても、その種類はさまざまです。まずはそれぞれの特徴を見てみましょう。
・スピーディーに暖まる!電気ストーブ
部分的に暖めることに特化しており、速暖効果が期待できる電気ストーブ。
電気代の高さや転倒時の事故などが懸念されますが、近年は省エネモデルや安全性が備わったモデルなど数多く販売されています。他の暖房機器と比べて、比較的安い価格で購入できるのもメリットのひとつです。
・電気も使わず屋外でも使用OK!石油ストーブ
石油ストーブは、灯油を燃料として稼働する暖房機器。本体から送風されないのが特徴です。灯油を燃焼させるので火力が強く、部屋が温まるスピードが早いのがメリットと言えるでしょう。
・じんわり暖まるのが魅力!ガスストーブ
ガスストーブは、本体内にある発熱筒を燃焼して熱を発生させ、暖かい空気と冷たい空気を対流させて部屋を暖めます。点火や消化の際に、石油ストーブのような特有の匂いがないのがうれしいですよね。
送風されないので部屋の床に散らばったチリなどが舞い上がらず、ホコリやハウスダストにアレルギーがあるという方にもおすすめです。
■ストーブはどうやって選べばいいの?
ストーブの選び方は、暖めたい場所や使い方によって向き・不向きが分かれます。
部屋全体を暖めたい場合や、メインの暖房機器として使用したい場合はガスストーブや石油ストーブがおすすめ。販売されている商品には、使用の目安となる畳数が記載されているので、部屋に合ったモデルを選びましょう。
石油ストーブは電気がなくても使えるため、アウトドアや倉庫といった屋外での使用にも便利です。災害時にも役立つので、非常用としてひとつ持っておくと良いかもしれませんね。
キッチンや脱衣所、トイレなど限られたスペースで使用する場合は、素早く暖める電気ストーブがおすすめ。ただし他の暖房機器と比べて引火の可能性が高まるため、転倒時自動停止機能がついたものや、しっかりしたガードがついたものなどを選ぶようにしましょう。
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