出典:@sh.atyouさん
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ブランケットはかわいいのしか欲しくない!?おすすめブランド一挙紹介
ブランケットは秋冬になると一枚は手元に持っておきたくなる防寒グッズ!かわいい色柄や素材を選べば、暖かいだけでなくインテリアとしても優秀なアクセントになりますよね。生地さえ選べばシーズンを問わずに活躍し、体を包む以外にもさまざまな用途に使えることも。今回はそんなブランケットの魅力やおすすめブランドをピックアップしてご紹介!
まずはブランケットの選び方の基本ポイントを見ていきましょう。
■ブランケットはかわいさといっしょにここもチェックしよう
一言でブランケットと言っても、その種類はさまざま。デザイン以外の選び方のポイントとしても押さえておきたい部分があるんです。
・素材と生地の質感
ブランケット選びで最も重要なのが素材を吟味すること!使いたい季節によって、購入するべき生地が異なります。春夏に使用するならリネンやコットン素材のブランケットがさらりと涼しげで、冷房や朝夕の気温差による冷えから適度に守ってくれるでしょう。秋冬に使用するならフリースやウール素材が定番です。どちらも冬の厳しい寒さをポカポカと温めてくれる素材ですが、フリースは軽くて扱いやすいのが特徴。ウールは吸湿性が高く、肌触りも暖かいですが生地の厚みなどによっては少し重さが出るかもしれません。
・ 持ち運びの良さ、サイズ感
ブランケットはどこで使うか、というのも重要なポイント。家の中にずっと置いておくのなら軽さやサイズはあまり問題にはなりませんが、職場や学校で使う、キャンプなどのアウトドアで使う、という場合には持ち運びの良さも気になるところ。全身をすっぽり包めて汎用性も高い大判サイズ、ひざ掛けとして活躍するレギュラーサイズ、赤ちゃんから中学生高校生の学習時のちょい防寒にも使えるミニブランケットサイズなど、用途によってサイズセレクトにもこだわりましょう。
・お手入れ、洗濯方法
そのほか、洗濯方法やお手入れの仕方で選ぶという基準も。ブランケットは肌に直接ふれるものではないので、何度も洗う必要はありません。目安としてはワンシーズンに1、2回程度のお洗濯でOKでしょう。ポリエステルからできているフリース素材なら洗濯機で洗うことができますが、デリケートなウール素材はできれば手洗いが無難です。お手入れの楽さを選ぶか、機能性や肌触り重視で洗濯機不可のものを選ぶか、お好みで考えてみてくださいね。
■かわいいブランケットを扱うブランドはどこ?
ここからはおすすめのかわいいブランケットを販売するブランドを一挙公開!
・KLIPPAN
スウェーデンのテキスタイルメーカー『KLIPPAN(クリッパン)』。140年以上にわたり、紡績、織り、製造などを一貫して自社で行い徹底したものづくりを追求しています。2013年より『mina perhonen(ミナペルホネン)』とのコラボブランケットも展開され、人気となっています。
・CALHOUN & CO.
『CALHOUN & CO.(カルフーン)』はニューヨークに拠点を置くホームデコレーションブランド。インパクト大のピンクのバラとトラのテキスタイルはブランケットとしてだけでなく、ソファーカバーやウォールアートのように使ってもおしゃれ!コットン100%で通年使える頼もしいブランケットです。
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