撮影:モリサキエイキ

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賀来賢人さんを直撃!『映画 きかんしゃトーマス』声優に挑戦


『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』が3月26日から公開されます。本作で、世界最速を誇る超特急・ケンジ役を演じたのが俳優・賀来賢人さん。

普段から絵本の読み聞かせも担当する2児の父である賀来さんに、映画の見どころ、そして劇中でのトーマスやケンジ同様に日々奮闘する子育てエピソードについてお聞きしました。
 

■できる男が何かに悩む姿がいい


トーマスたちが暮らすソドー島で開催される〈未来の発明ショー〉を舞台に、奇妙な発明品が巻き起こすハプニングと、空飛ぶ車の設計図を盗み出そうとする怪しげな2人組との対決を描いた劇場版最新作『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』。

日本でのTVシリーズが始まったのが1990年。1989年生まれの賀来さんは、まさにトーマス直撃世代。それだけに、自身が子どもの頃に親しんだ作品に出演できることは特別な喜びがあると語っています。

「この作品の魅力は、個性豊かなキャラクターがたくさんいること。いい意味でみんなバラバラなんだけど、ときに支えあったり、協力しあったり。そういった『仲間』というテーマは、自分が子どものときに見ていたものと変わらない、普遍的なものです。そこを押し付けがましくなく、やんわりと伝えられるのは素敵だな、と改めて感じます。子どものときは、電車に顔がある!という違和感を楽しんでいただけなんですけど、大人になってみるといろいろ気づかされる点があります」。

 

撮影:モリサキエイキ


ケンジの顔が自分に似ているからオファーが来たのでは?と笑う賀来さん。顔以外でも共通点を感じる部分は?

「似ている部分は……眉毛以外はないかな(笑)。『こんな男になりたかった』と思わせる、好青年で嫌味のないキャラクター。演じる上でも『声から“真っ直ぐな男”だと伝わるようにしてほしい』と監督から指示がありましたから。逆にいうと、そこまで奇をてらったキャラクターではない点が演じる上では難しかったですし、やりがいはありました」。


そんな完璧で非の打ち所のないキャラクターであるケンジがトラブルに巻き込まれ、奮闘していく姿も見どころのひとつ。

「できる男が困ったり、何かに悩む姿がいいと思うんです。叫ぶシーンもあって、そこは思い切り情けない感じを出そうと心がけました。いろんなバリエーションを試して、テイク重ねてOKをもらったシーンなのでぜひ注目してください。前半の堂々としたキャラクターがパニックに陥ってあのような展開になってしまうのは楽しかったです。作品のなかでもキーポイントになる、ハラハラできる場面です」。

 

■母は強し。でも、頑張りすぎなくていい


映画公開に先立って、絵本の読み聞かせ&トークイベントも、共演者のジャルジャル・後藤淳平と一緒に行った賀来さん。普段から、子どもが寝る前に3冊の読み聞かせをしている、といったパパぶりも包み隠さず話してくれました。

「読み聞かせのコツですか? ひとつは、焦らずゆっくり読むこと。セリフもそうなんですけど、焦ると大変なことになっちゃうので。あとは、恥ずかしさを取っ払うこと。その先に自分流ができあがっていくはずで、きっと世のお母さんは皆さん、僕よりもずっと上手だと思います。

確かに、毎晩同じ本を読まなきゃいけないのも大変ではありますけど、そういう時は僕の場合、読み方に変化を加えています。変なリズムで読んだり、ゴリラになりきって読んだり。自分で飽きないようにやっています」。


トーマスが長く愛されるのも「変化」の要素は大きい。熱い友情とチームワークといった「ずっと変わらない」普遍的なテーマを大事にしつつ、時代にあわせた技術的な進化はもちろん、多様な価値観を取り入れることで「変わり続ける」という二面性こそ、時代を超えて支持を受ける鍵なのでしょう。


賀来さんも子育てをする上で、自分が子どもだったときと変わらない点、時代に即して変えている部分はあるのでしょうか?

「対等に向き合うこと、です。ちょっとでも適当に向きあっていると、すぐに子どもは気がつくので。ちゃんと話を聞くことと、ちゃんと自分を伝えること。この点はいつも大事に、丁寧にやっているつもりです。

あとは、僕の価値観だけで判断しないようにしています。子どもには子どもなりの思いがあるはず。そこを汲み取れずに怒ってしまったことが何回かありましたが、そういう小さなことでもトラウマになってしまうかもしれない。子育てって本当に難しいな、と日々感じています」。


自身も悩みながら子育てに励んでいる、という賀来さんから、mamagirlWEB読者に向けてメッセージをもらいました。

「世の母親、ママとして頑張っている皆さんには、本当に頭が上がらない思いです。母は強しというか、本当に強いので。
でも、だからといって頑張りすぎなくていいと思うんです。どんどんパパに頼ったり、周りの人に頼ったりしていいんだよ、ということは伝えたいです。今回の映画ではチームワークでトラブルを解決していくトーマスとケンジたちの物語から、何かを感じ取っていただけたら嬉しいですね」。

『映画 きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!』は、3月26日より全国でロードショー。
 

撮影:モリサキエイキ


プロフィール
賀来賢人(かく・けんと)1989年7月3日、東京都生まれ。趣味はバスケットボール。2007年に映画「神童」で俳優デビュー。2009年公開の映画「銀色の雨」では初主演を務める。以降、映画、ドラマで活躍中。主演を務めた映画『今日から俺は!!劇場版」(2020)が大ヒット。



撮影/モリサキエイキ 取材・文/オグマナオト 企画/mamagirlWEB編集部
 

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