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Lifestyle
【2021年】7月の祝日は?祝日移動でオリンピックイヤーの連休どうなる
■もし、オリンピックが延期になっても4連休のまま!?
オリンピック開催が間近となり、聖火リレーもスタートしていますが、実際のところ新型コロナウィルスの拡大が深刻なため、今年も延期もしくは中止になってしまう事態も考えられますよね。しかし、延期もしくは中止になったとしても、これらの祝日は決行されるようです。
7月は4連休、8月は3連休、子どものいるファミリーは夏休み期間ということもあり、ちょっとしたお出かけの計画ができそう!しっかりと感染対策を考えながら、子どもたちとの時間を楽しんでくださいね☆
■8月と10月の祝日はどうなる?
通常の8月11日に設定された山の日は、8月8日(日)のオリンピック閉会式に移動し、10月の第2月曜日に設定されたスポーツの日は、7月23日(金)のオリンピック開会式に移動します。ということで、本来の山の日とスポーツの日はお休みではなくなり、もちろん代替となる祝日もありません。つまり、10月は祝日が1日もないので少し残念な気持ちになりますね。
・2021年のお盆休み期間は少ない?
こうなってくるとさらに気になるのが、お盆休み期間。一般的には、8月13日(迎え火=盆の入り)~16日(送り火=盆明け)までの4日間がお盆期間といわれています。そこへ、平成28年より8月11日に山の日という祝日が制定されたことで、有給休暇を1日使うなどして大型連休にし、リフレッシュされていた方も多いはず。
しかし、今年はオリンピックイヤーとして8月11日の祝日が移動してしまうため、4連休で終わってしまう方が多いのではないでしょうか。
8月7日(土)~9日(月)の3連休と、8月13日からのお盆期間をつなぐ10・11・12の3日間をお休みにできる方は、なんと10連休を楽しむことが!そんな方がいれば、何ともうらやましい限りですね。
■2021年もイレギュラーな1年に!祝日のチェックをしておこう
2020年に引き続き、2021年もイレギュラーな祝日が設定されました。10月の祝日は無くなってしまいますが、連休の数でいうと増えます。この期間を利用し、日ごろ頑張っているパパやママは、しっかりリフレッシュできると良いですね☆カレンダーやスケジュール帳が最新の祝日になっているかも忘れずにチェックしておきましょう。
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インテリアコーディネーター×美容師という異色の資格をもつ新米ママ。ある時は空間コーディネート、ある時は花嫁のメイクなど、得意なことを活かして働いていました♡子育ても得意になりたい今日この頃。