靴下の収納上手になろう♡100均・無印・ニトリなどおすすめアイテムも

■短い靴下のたたみ方は2タイプ

次に、短い靴下のたたみ方も紹介します。

・くるぶし丈やアンクレット丈の場合

短い靴下は、かかと部分を押さえてはき口を折りたたみます。つま先の部分をはき口の中に差し込み、形を整えたら完成です。

・フットカバーの場合

片側のフットカバーの中に、もう片方のフットカバーを入れて重ね合わせます。次に、はき口を上にし、平らになるように広げましょう。最後につま先をはき口の中に差し込み、おにぎりのような形に整えたら完成です。

■たたまない収納アイテムもある！

「靴下をたたみたくない…」という場合には、たたまないで使える収納アイテムもあるので紹介します。

・短い靴下に最適！ソックスハンガー

短い靴下をたたまずに収納する際に、役に立つのがソックスハンガーです。ソックスハンガーは、100均ショップなどでも販売されている、靴下をかぶせるだけで簡単に使える便利アイテムです。
簡単に収納できるだけでなく、洗濯した靴下をかぶせた状態で干すこともできます。

・長い靴下にピッタリ♡ピンチハンガー

直線型のピンチハンガーを使用すれば、靴下を干した後に、そのままクローゼットに収納することもできますよ。直線型以外にも、さまざまな種類のピンチハンガーが販売されているので、自宅の収納スペースに合わせて選ぶといいでしょう。

■靴下におすすめの収納アイテムと実例紹介☆

最後は、靴下収納におすすめのアイテムとその実例を見ていきましょう。

・【100均：セリア】ずぼらさんにはたたまず収納できるフットカバーがおすすめ♡

たたまない収納アイテムが『Seria（セリア）』で販売されています。画像の「フットカバー収納 4P ネコ」は、ネコデザインがキュート。

可愛いだけでなく、ネコの顔を持てば収納・取り出しが簡単にできます。洗濯後に靴下をかぶせてピンチハンガーの洗濯バサミでネコの顔を挟めば、干すこともできますよ。

・【100均：キャンドゥ】ハンガータイプは靴下の吊り下げ収納に！

人気100均ショップの『Can Do（キャンドゥ）』のピンチつきハンガーも、たたまない収納がしたい場合に活用できます。

＠gomarimomoさんの場合は、子どもの帽子や服といっしょに靴下をクローゼットに吊り下げ収納しているそう！見た目もシンプルなステンレス製なので、大人でも抵抗なく使えそうです。

・【ニトリ】ウォールポケットならたたんで入れるだけでOK◎

『ニトリ』の「ウォールポケット(ストレリア アイボリー)」1,047円（税込）は、収納物のサイズに合わせて使えるポケットが10個もあるので、長い靴下も短い靴下も収納するのに便利！また、ハンガー部分は回転するため、さまざまな場所にかけることが可能です。@gomarimomoさんは、アクセサリーや服などといっしょに吊り下げて収納されています。

・【無印】仕切りつきで引出式のポリプロピレンケースにたたんで収納

『無印良品』の「ポリプロピレンケース引出式ハーフ・浅型」790円（税込）は、約3cmきざみで仕切りが移動できるため、どんなサイズの靴下でも合わせて収納できます。

カラー別にたたんで収納すれば、服に合わせて選びやすいですし、取り出しやすさも抜群です。

・【ニトリ×無印×セリア】引き出しの中に整理ボックスなどで種類別に収納！

＠uedmkkさんの場合は、無印の「ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型」990円（税込）の中に、ニトリの「引き出し整理ボックス BH(24マス)」349円（税込）とセリアの仕切りケースを入れてご主人の靴下を収納されています。

厚手の靴下・スーツ用の靴下・その他の靴下が、引き出しを開けたらパッと一目で判断できるので、ぜひ真似したいテクですね！