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【ママ対談】優木まおみさん×近藤千尋さんがmamagirlWEBで再会

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【ママ対談】優木まおみさん×近藤千尋さんがmamagirlWEBで再会

苦手を指摘されると落ち込む。上手に言ってくれたらありがたい(優木さん)

――夫婦ですれ違いがあったり、不満が溜まった時はどんな風に解決していますか?

近藤さん 私はあまり言わないですね。

優木さん そうなんだ! 直して欲しいところも言わない?

近藤さん 言わないですね~。なんかひーぼぉくんは言うと「ズーン!」って落ち込んじゃうんですよ。こっちも謝られたいわけでもないし、追い詰めたいわけでもないから、もうあんまり言わない。

優木さん あぁ~、私はひーぼぉさんの気持ちがわかるな(笑)。私は「片付けられない女」で、それでも自分なりに頑張っているんだけど、抜けちゃうところもあって。そこを責められると、もう存在自体を否定されているみたいな気持ちになって、本当に辛くなっちゃうの。多分、そういう感じなんじゃないかなぁ。だから言わないでいてもらえるのはありがたいかも。

近藤さん もちろん私もイラッとしちゃう時があるんですけど、そういうときこそ褒めていますね。「あ、こないだ映らなかったYouTubeが映るようになってる、パパがやってくれたんだね~!」とか(笑)。別に勝手に直っただけなんですけど(笑)。ポジティブなことを言わないと顔に出ちゃうし、子どもの前ではなるべくパパを褒めるようにしているところもありますね。

優木さん ダメなところをついても、結果いいことがないのはわかっていますよね。私も、「洗濯機にオムツ入ってたよ!」って言われて反省して、それでさらに責められたら「せっかく洗濯機回したのに、もう2度と回さない!」って気持ちになりますから(笑)。いいと思います。

今は自分に余裕がなくなりそうな仕事は少し避けて育児と両立中(近藤さん)

――これからの子どもたちやママたちについて、「こうなったらいいな」と思うことはありますか?

優木さん 今私はピラティスをやっているのですが、体のことを知ったり、体を正しく使えるようになることって、お母さんにも子どもたちにも大切なことだと思います。私は今年、ピラティスを中心としたエクササイズ「MAOBICS」を立ち上げたのですが、そこではピラティスをはじめ、セルフでできる体のケアを色々とやっていこうと思っていて。たとえばママがこれを習得して、お子さんに教えることができれば親子のスキンシップの時間にもなりますし、子どもが発育していく中で、正しい体の使い方を身に付けることは、その子の伸び代も広げることにもなるんですよ。私自身、もっと昔から体の使い方を知っていたら、バスケットボールの大会でもっと残れたりしたんじゃないか? なんて思うこともあるんです(笑)。

近藤さん 体への意識って大切ですよね。健康にもいいことだし。

優木さん そうそう。体のことを学ぶことで、きれいにもなれるし。私はそんなことを発信していく仕事をしていきたいなって。

近藤さん 私が思うことは、とにかく「平和」がいいってこと。子どもたちが笑って、未来に希望が持てるような環境を作っていきたいと思っています。人目を気にせず、「自分はこれをやる!」って好きなことができたり、「人生って楽しいんだ」って思えるようになって欲しい。うちは長女が「ママは仕事ばっかり! 全然こっちにきてくれない」って言ってた時期があって。それで、私の仕事現場に連れて行ったことがあるんです。仕事をしている私の姿を見たり、スタッフさんとワイワイしたことは、本人も楽しかったみたい。「ママすごくかわいかった」なんて言ってくれて(笑)。私が仕事を楽しくしていることを知って、「仕事は楽しいもの」って思ってくれたら嬉しいですね。もちろん、楽しいだけではありませんけど(笑)。

優木さん 社会を知るのも大切ですね。

近藤さん そうですよね。ただ私は仕事は大好きなのですが、今は自分に余裕がなくなる仕事はしないようにしています。すごく気を遣って、胃がキリキリするような仕事は今は無理だなって。そんな仕事って1週間くらい前からストレスを感じて、子どもたちにも当たっちゃったりするから、ヘビーな仕事は今、あまりやりたくないなって。

優木さん 私も、今は仕事に打ち込んで、アドレナリンをバンバン出して、やりがいを感じる……っていう時期ではないと思っていて。出産してからはずっとそうですね。いつか子どもが二十歳をすぎて、自分に余裕ができたら、そんな風に仕事に打ち込んでもいいのかもしれないとは思っているけど。それがどんな仕事かはわからないけど。

近藤さん 「今」じゃないんですよね。

優木さん ね。よく「仕事も育児も精一杯、力の限りやります!」って言うけれど、本当はそれって危ない。本当に「力の限り」、どっちもやっちゃダメって思っちゃう。働かないとって言うのはもちろんありますけど、コントロールできるといいですよね。

サステナブルやSDGsは子どもに教えてもらっています(優木さん)

優木さん この先の未来といえば、最近SDGsは世界のトレンドですね。子どもたちのほうが情報を持っていて、プラスチックはダメだとか、温暖化の話とか。自分が小学生だったときの知識と全然違いますよね。ワールドスタンダードに、自分たちを合わせていかなくちゃって。たとえ自分は死んでいる未来であっても、娘たちにも子どもたちができるかもしれないし。

近藤さん 子どもたちの、子どもたち、ですね。

優木さん うん。そこは改めて学びだなって思います。子どもと一緒じゃなかったら、学ぶ機会が少なくて、正直面倒に感じたこともあったかも。でも子どもたちがキャッチしてくる情報だから一緒に勉強しなくちゃなって。エコラップとか、うるさいの(笑)。これダメだよね、とか。でもそのおかげで、大人もちゃんとエコバッグ持っていこうってなるし、自分の行動を直せるなって。

近藤さん 子どもたちを通して、時代の変化を感じることができますね。子どもたちはよく見ていますし、自分もアップデートしていかなくちゃなと思います。

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