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©’25 SANRIO 著作(株)サンリオ

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Entertainment

ホラン千秋さん「キレキャラだと思われてる(笑)」ホランさんの“推し”はポチャッコと山内アナ…新生活に向けてのメッセージも

今年で40回を数えるサンリオキャラクターの人気投票「2025年サンリオキャラクター大賞」が4月10日からスタート!同日に東京・恵比寿ガーデンホールにて行われた開幕イベントをmamagirl編集部がレポートします。
さらにmamagirlWEBではホランさんへの独占インタビューを実施。ホランさんが憧れる人など“キャラクター”にちなんだエピソードや、新生活に向けてお守りになるような心強いメッセージもいただきました!

「2025年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントでは、サンリオの人気キャラクターであるハローキティをはじめ、マイメロディやシナモロール、ポチャッコにクロミが登場。また、開幕イベントのスペシャルゲストとして、大のサンリオ好きで知られるホラン千秋さんと、インフルエンサーの希空(のあ)さんも駆けつけ、夢の共演を果たしました。

イベントの冒頭では、4月11日からピューロランドでスタートする、限定イベント「ビタミンピューロ」の楽曲を、ハローキティやマイメロディ、シナモロール、クロミがキャストと共に披露。会場を盛り上げました。

 ©’25 SANRIO 著作(株)サンリオ


続いて、ホラン千秋さんと希空さんが登壇し、愛たっぷりのサンリオトークを繰り広げました。

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ホランさんは、サンリオピューロランドがある東京・多摩市の出身。それだけにサンリオのキャラクターやピューロランドとは幼いころからなじみがあったと話します。愛らしいキャラクターの中でも、ホランさんの推しはポチャッコ。

ホランさんは、子どもの頃に地元のお祭りの景品でゲットしたポチャッコの黒いお財布を愛用していたというエピソードを披露するなど、ポチャッコ愛を炸裂! ポチャッコのセーラー服をイメージした白のセーラースタイルがとってもキュートでした。

一方、ハローキティのリボンをイメージした真っ赤なドレスとキティヘアで登場した希空さんも、キティちゃんとハグをするなど、ホランさんに負けないくらい“推し”愛に溢れていました。

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希空さんは「母がキティちゃんが大好きで」と、サンリオ好きは母・辻希美さん譲りなんだとか。幼い頃から親しみ、高校生になってからは自らグッズを集めていることなどを語っていました。

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イベント中に投票を開始した、第40回「サンリオキャラクター大賞」。今年のテーマは、「キミと未来へジャ〜ンプッ!」。テーマにちなんで未来へ向けてジャンプアップしたいことを聞かれると、ホランさんは、前日に大きく話題を集めた金髪について「サンリオの世界観に合わせられるように明るくして」と語り、「新しい髪型でいろいろなことに挑戦したい」と語っていました。希空さんも、「キティちゃんとのコラボグッズとか洋服を作れたらな」と夢を語っていました。

■ホラン千秋さんを直撃!mamagirl独占インタビュー

ここからはmamagirlWEBだけの独占インタビュー! 新生活に心強いメッセージを語ってくださいました。

撮影/mamagirl編集部

ーー先ほどのイベントで、ポチャッコの黒いお財布を愛用していたというエピソードが印象的でした。

ホラン千秋(以下、ホラン):もらったのは小さい頃で、恐らく小学校入るか入らないかぐらいの時だと思うんですけど、中学校の時も使ってました。高校になると、定期とかいろんなものが増えていくので、もう少し機能性があるものに変えようかなと思って、変えたには変えたんですけど、でも大事にとってあります。

ーー今日はホランさんの嬉しそうな表情が見られて、私たちもなんだかほっこりしました。

ホラン:よかったです!

ーー幼少期はサンリオピューロランドが近かったそうですが、ホランさんにとってサンリオピューロランドはどんな存在でしたか?

ホラン:もちろん身近ではあるんですけど、毎週行くとかではなく、なかなか連れてってもらえなくて。やっぱり特別な場所ですね。何かを頑張ったら「じゃあサンリオさんに連れてってあげるよ」みたいな。一歩足を踏み入れるとメルヘンでファンタジックな世界に連れて行ってくれるので、自分にとってはすごく特別な異世界、存在でしたね。

ーーピューロランドでの思い出は?

ホラン:当時はエントランスのところや、その道中だと思うんですけど、きれいなガラスというか、ステンドガラスのような、いろんな色のきれいなガラスの粒があしらわれてるんですよ。小さい時はキラキラしたものとか、カラフルなものが大好きだったので。館内に入れなくても、それを見に行くだけでも楽しかったので、その前で撮った写真とかは結構たくさんあります。

ーーキャラクター大賞の投票がスタートしました。それにちなんで“キャラ”についてお聞きしたいです。この春、新生活が始まる方たちに向けて、どんなキャラクターだと輪に入っていきやすいなど、ホランさんの経験からキャラクターのあり方についてアドバイスをいただけたら。

ホラン:よく聞かれることなんですけど、タレントってこう自分として出ているので、何キャラ、何キャラの方っていると思うんですけど。私は、例えばキャラを作ったとしても、それを一貫して継続させるっていう自信がなかったので。何キャラであるとかを考えずに、自分らしく行って。逆に背伸びしちゃったりすると、それを維持するのは大変じゃないですか。

ーーそうですよね。

ホラン:なので、もう自分そのままありのままでいて。3カ月ぐらい経つと、ほんとにいろんな新生活ってうまく回るようになってるので。いろんなキャラを考えすぎて、がんじがらめになっちゃうこともあると思うので、あまり考えずに、そのままで、ただただ淡々と新生活を送るっていうことだけに集中して。うまくいかなくてもみんなうまくいかないんで、いい意味で諦めてっていう方が、キャラを無理に作るよりいいのかなとは思います。
どうしてもキャラを降臨させたいという方は、身近な友だちの中で一番「こういうコミュニケーションがとれるようにありたいな」とか、「こういう人付き合いが魅力的だな」っていう人を自分の心の中に降臨させると、私も人と話すのが怖くなくなったりすることもあったので、それもおすすめです。

ーーなるほど!ホランさんご自身は、周囲からどんなキャラに見られていたと思いますか?

ホラン:私は、いつも大体イライラしている、おじさんたちに怒っている、あのキレキャラだと思われてるとは思うんですけど(笑)。でもまあ、しょうがないかなとは思ってますね。そういう面というか、場面が多いので。

ーーホランさんがこれからまた新たなステップ、新しいことに挑戦されていく中で、これからこういうキャラクターになっていきたい、素敵だなと思っている人やキャラは?

ホラン:憧れているのはTBSの山内あゆアナウンサーです。本当にコミュニケーション能力も高いですし、誰も不快にせず、みんなをちゃんと輪の中に巻き込むっていう広い視野を持ちながらフレンドリーになりつつ、ちゃんとこう締めるべきところは締められるっていう、その鋭い洞察力をお持ちなのでもう本当に憧れです。いつかなりたいなと思うんですけど、どうしても視野が狭くなりますし、イライラしちゃいますし、せっかちなのでほど遠いですけど(笑)。

第40回「2025年サンリオキャラクター大賞」投票期間は、4月10日(木)11時〜5月25日(日)まで。投票の結果は6月29日(日)開催の「SANRIO FES 2025」で発表される予定です。
子どもから大人まで誰もが楽しめる本大賞。推しへの愛をこめて、ぜひ投票してみては。

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