
撮影/mamagirl編集部
Entertainment
松井玲奈さん「自由に泳ぐことができる場所が、まだここにもあった」新刊『カット・イン/カット・アウト』出版記念スペシャルインタビュー
3月26日に小説『カット・イン/カット・アウト』を発売する松井玲奈さんがmamagirl初登場です♡物語の舞台から、作家としてのスタイル、そして幼少期のエピソードまでたっぷりとお聞きしました。
■松井玲奈さん最新作『カット・イン/カット・アウト』物語の舞台は芸能界
ーー3作目の作品ということで、今回、執筆に至った経緯からお聞かせください。
松井玲奈(以下、松井):元々、別の話を書いていて、それが行き詰まってしまったときに、担当編集の方から、短編でもいいから気分転換に1本書いてみないかとご提案をいただいたんです。年上の女性の役者さんのお話を書いてみたいという思いが頭の中にずっとあったので、いま短編を書くのであれば、この主人公を引っ張ってきて、物語を作ろう思ったのがきっかけでした。短編として書き始めていたものが、思いがけずどんどんふくらんでいって、結果的に1本の長編になったという感じでした。
ーー今回のストーリーは芸能界が舞台です。小説としてはもちろん、アイドルなど誰かのファンという立場からしても興味深く読めるのではないかと思いました。芸能界の設定はずっと温めていたのですか?
松井:はい。主人公のマル子さんは、すごく素敵な俳優さん…以前一緒にお仕事をしたことがある方がモデルになっているんです。以前、その方がどんなリクエストに対しても柔軟に応じているのを見て。どれも軽々とやってみせているけれど、きっとその裏側にはこれまで積み重ねてきた経験や努力があるんだろうなと。そういう努力があって、表に立つその方があるんだなと感じたときに、光が当たっている部分だけではないところにも目を向けたいなと思いました。
最近、とくにオーディション番組が流行っているじゃないですか。今までキラキラした表に出ている部分しか見えなかったものが、オーディション番組やドキュメンタリーを通してその裏側が見えてくる。表に立つ人の裏側を知ることで、新たに見えてくる世界があり、その人に対する解像度も変わってくる、それに近い感覚はあります。
舞台の上でスポットライトが当たっている人も、その先にのびた影のなかでは、どういう思いをしているのか。どんな苦悩や、努力があるのかというのを描くことができたらいいなあと思いながら書いていました。
ーーオーディション番組のたとえが分かりやすいですね。また、稽古の合間に食べるおにぎりを自分で作っていく、部屋にペットボトルが転がっているなど、細かな描写もたくさん。それは舞台で共演した皆さんや、松井さんご自身の経験も含まれているのでしょうか?
松井:私の経験というよりかは、私が見聞きしたものが、脚色を加えて入っている部分もある、という感じですね。モデルになっている人が何人かいて。実際に目の前で起きて見たことを、ちょっとエッセンスとして入れたりもするのですが、でも、まったく同じなわけではなくて。物語のなかに落とし込んでみたら、それがまったく違う形で物語に作用して、物語を先に進めてくれたりすることもありました。ちょうど書き始めたときが、舞台に出ている期間だったので、だからこそより臨場感を持って書き進められました。
ーー稽古場の描写も貴重で、ファンが最も知る・入ることができない場所です。
松井:そうですね。仕事をしていることが取材をしているというような感じに近かったかもしれません。それこそ、舞台出身で、いまテレビドラマをはじめ映像にもたくさん出ていらっしゃる女優さんと共演させていただいたときに、マル子さんが経験した道がどんなものなのかというのを、私は知ることができない。なので先輩に、舞台から映像に初めて呼ばれたときってどんな感じだったんですか?と質問したり…取材ですよね(笑)。仕事場にいながらたくさん取材しました。
ーー取材を経て、人物を書くときは、プロフィールなど細かく設定していくのですか?
松井:いえ、主要キャラクターぐらいですね。もうほんとにひどい話なのですが、書いた役の名前を忘れるぐらい(笑)。「ここ、名前変わっていますよね?」(編集から指摘される)みたいなこともあって…。1回戻って確認しなさいという話なのですが。連載から単行本にするタイミングで名前が変わったキャラクターもいます。何も考えずにそのキャラクターの名前を考えてしまって、あとから「この名前、他のキャラクターと似すぎていて分かりにくいので変えましょう」ということもありましたよね?(笑)。
担当編集:ありましたね(笑)。
松井:マル子さんに関しては完全なモデルがいるので、その人を思いながら書いていると、キャラクター作りみたいなことは自分には必要なかったんです。ももちゃんなどは、誰なんだろう?どんな子なんだろう、と思いながら書いていました。
ーー今回の執筆で大変だったことは?スランプに陥ったこともありましたか?
松井:たくさんありました。物語をどこに落ち着けるのかというのは終盤になるまでなかなか決まらなくて。私が書く物語は、わりとバッドエンドが多いんです。みんな幸せにならない。なにかしこりが残って終わるみたいなものばかり書いていたので。最初はずーっと「たぶんこの物語はバッドエンドになるよ」と言い続けてました(笑)。
でもやっぱり、自分が書いていくなかで、一つ変化をつけるのであれば、ラストを今までと違うものにしたいという思いがあったので。とくに最後2話ぐらいは、けっこう悩みながら書いて。それで、書いているときにパソコンが壊れたり(笑)。わー、原稿がー! 書いてたのに消えたぞ!? バックアップがない! って、もう絶体絶命のピンチがあって。でも一回、書いていたものが自分の手から離れたことで、リセットして新しい気持ちで書き始めることができたんです。そこからまた新しい、いい流れができて最後を迎えられました。それがいちばんの大事件でしたね。
ーーラストを変えようと思ったのには、松井さんにどんな心境の変化が?
松井:やはり毎回同じようなエンディングを書いていると面白みがないなというのはありました。そして、1つ前に書いていた『累々』という作品も、視点人物が変わっていく物語で、今回もその構成にわりと近い。似た構成で、エンディングも似てしまうと、自分のなかで成長を感じられないですし、読む人にも新しい印象を持っていただけないのではないかと思ったんです。今までとは違うエンディングを作りたいと思い始めたのがきっかけでした。
ーー作家としての挑戦、でしょうか。
松井:そうですね。作家としてというより、私の人間性を改めたほうがいいという(笑)。根底の部分でした。
ーーそして原稿リセット事件。原稿が消えてしまったものの、前向きにとらえたのですね。
松井:落ち込んでも何も進まないので。覚えていることは本当に必要だったことで、書いていたことを忘れてしまった部分は、たぶん必要ないことだと切り替えられました。そうすると、本当に書く必要があることはなにかということが、一度自分の手を離れたことで、もう一度整理して組み立て直すことができました。ただバックアップは取ろうという気持ちになりました(笑)。
ーーそういったハプニングを経て、脱稿した時のお気持ちは?
松井:いまだに実感はないですね。この形(製本)までやってきていますが、まだ、私本当に脱稿したのかな?読者の方の手に渡って感想をいただいて、そこでやっと、なのかもしれません。もちろん連載はしていたので、その段階で感想はいただいていたのですが。まだ終わった感じがしていなくて、3月26日前後にやっと実感がわくんじゃないかなと思います。ドキドキです。
ーーいよいよ発売です。ご自身に何かご褒美は?
松井:私、なにもしないんですよね。とくに「おめでとうー!!」みたいなのも、あんまりないんですよね、本って。
担当編集:そうですね。最終的に校了の判子を押すのは編集者なので、著者さんが「これで終わりです!」ってしっかり言えるタイミングは、実はないかもしれないですね。
松井:ばんざーい! みたいな感じは今までもなくて。
■様々な表現手法を持つ松井玲奈さん。追う背中は作家・加藤シゲアキさん
ーーお仕事のスタイルについて。執筆するときのマイルールやルーティーンはありますか?
松井:あるとすれば、もう、今日は書きます!というように、スケジュールを立てて、ここは絶対原稿に向かいましょう、みたいなことが多いです。
ーーちょっとさぼっちゃうことも?
松井:もちろんあります。でもそれは結局自分で首を絞めることになるので、スケジュールを見ながら、ここが書ける日だからやっぱりここでやろうとか。ちょっと前め前めに考えるようにしたり、できなかったり…。やっぱり人間なので。
ーーちょっと安心しました。
松井:はい(笑)。
ーーご自身が書いた作品を演じてみたいとか、お芝居とリンクさせるようなことも考えているのですか?
松井:まったくないですね。それはそれ、これはこれで。何を書くにしても、エッセイ以外は、自分が出てこないものとして書いているので。出どころがないんです。
ーー歌にダンス、お芝居、文芸と様々な表現手法をお持ちですが、次はこれをやってみたいなど、いま考えていることはありますか?
松井:書くこととお芝居することは、ずっと続けていきたいことでもありますし、健康である限り、どちらも、いくつになってもできることだなと思っているので。自分のペースで続けていきたいなとは思います。
お芝居は、やっぱり楽しいのでやりたいと思っていて。書くことは、人に見つけていただいた自分の得意なことという感じです。得意とまではまだ自分で自信を持っては言い切れないですが、でも、新しい自己表現の仕方を人に見出してもらった感覚があったので。ああ私が自由に泳ぐことができる場所が、まだここにもあったんだなという発見があって、とてもうれしかったです。
ーー1冊書き上げたのが3回もあるとはすごいことですね。
松井:それこそ加藤シゲアキさんは、本当にすごいなと思います。お仕事しながらあれだけの作品をどんどんどんどん生み出していっているのは、すごいなあと思いますし、追いかけたい背中だなといつも思っています。私がこんなにひいひい言っていても、たぶん、シゲアキさんのほうがもっと大変なんだと、勝手に自分で鼓舞することにしています。
ーー貴重な同じ境遇の方ですもんね。
松井:先陣を切って、常に、というかもうずっと走り続けている方なので、かっこいいなーといつも思っています。
ーー加藤さんの流れでいきますと、文学賞も意識はしていますか?
松井:いつかは獲れたら嬉しいなあとは思いますが、それよりも自分が書いたものを、楽しんでくれる人が1人でも増えたりとか、自分が本を書くことがきっかけで、また本屋さんに行こうとか。ひさしぶりに本を読むきっかけになってもらうのが、いちばんうれしいです。
Xなどで調べていると、過去に発売した作品をいま新たに手に取って出会ってくださる方もたくさんいらっしゃるんです。もちろん、発売してすぐが読むのにいい時期ではあっても、それぞれの人のタイミングで出会って、時間を経ても感想をいただくことができるというのは、すごくうれしいです。本は残るものなので、これからもずっと書きたいですし、いろいろ出していきたいな、という気持ちはあります。
ーー次回も楽しみにしてます!っていう気持ちはあれど、軽い気持ちでは言えません…。
松井:大丈夫です!。昨日も、「次、何書きますか?」と言われて。はっ!書いていいんだーという。まだ何も考えていないです(笑)。
■「本だったらいくらでも買ってあげる」松井玲奈さんが育った環境は?
ーーここからは幼少期についてお聞きできればと思います。子どもの頃好きだった絵本や読み物との思い出は?
松井:私は、もう絵本が大好きで、子どもの頃から本を読むのがすごく好きだったので、保育園に行く前にお気に入りの絵本を山ほど抱えて母の前に持ってきて、これを読まないと私は出かけませんという儀式を毎日して、親を困らせていました(笑)。
両親が共働きだったので、本を読んでもらえる時間が、母がずっとそばにいてくれる時間だと思っていたみたいで。その時間を少しでも引き伸ばしたくて、もう、毎日毎日、えっちらおっちら、絵本を運んでいたらしいです。母も本が好きで、本棚にたくさん本がある環境だったので、それもきっかけで、子どもの頃からよく活字を読んでいました。
ーー外で活発に遊ぶよりは、絵本や小説に触れる時間のほうが長かったのでしょうか?
松井:長かったですね。ずーっと1人でなにかをしていました。本を読んだり、同じビデオを見たり。好きなことしかしない、みたいな感じでした。なので、母が好きなことを止めなかったのはすごくありがたかったです。「そんなに本ばっかり読んでちゃダメだよ」ではなくて、「本だったらいくらでも買ってあげる」というような感じだったので。自分にとっていちばん楽しい場所が本屋さんで、週に何回も本屋さんに連れて行ってもらえるので、ウハウハでした。
あとは兄がいたので…お兄ちゃんのやっていることはなんでもかっこいい!みたいなのがありました。小学校に入学する前、兄が3つ上なので、私が4歳のときですかね、兄が音読してるのを全部聞いて耳で覚えて、教科書丸暗記して遊んでいました。なので小学校1、2年生のときは、国語の授業で教科書がいらなかったんです。お子さんがよく、車の名前とか、電車の名前とか、すごい子だと国旗を覚えている、それに近くて私は国語の教科書を丸暗記。その記憶力がいま欲しい!台本を覚えるのが大変です!
ーー親御さんから言われて、いまでも鮮明に覚えている言葉はありますか?
松井:心配性な親なので、芸能界に入るなんて…本来であればあり得ないことだったんです。でも、芸能の世界に興味があると話したとき、祖母が亡くなったタイミングで。両親が「生きているといつ何が起こるか分からないから、挑戦するだけ挑戦してみなさい」と背中を押してくれたのは、この仕事を始める大きなきっかけでした。すぐに辞めると思っていたらしいですけど「思いのほか続いちゃったね」と言われました(笑)。
このお仕事を始めるまでは、自分の気持ちの整理をつけるのが得意じゃないというか…。自分が思っていることや感じていることを発散する、自己表現の場がなくて、それですごく気持ちが塞いでしまう、という感じでした。でもこのお仕事で、自分のやりたいことや自己表現する場を得たことで、歯車がうまく回り始めた。自分が自分らしくいられる場所ってここなんだ気付けたのがすごく大きな転機でもあったので、その両親の言葉には本当に感謝していますし、すごくたくさんサポートしてもらってたので、ありがたいなと思っています。
ーーこちらも勇気をもらえる素敵な言葉ですね。絶対ダメっていうご家庭もあるかもしれないなかで。
松井:まあでも、勝手に履歴書を送ったんですけどね(笑)。
ーーそうなんですか!
松井:事後報告です。「送ったから!」「連れて行ってほしい!」と言って。
ーー強い意志がそこにはあった。
松井:そうですね。
ーー最後にmamagirl読者やファンの方にメッセージをお願いします。
松井:今回の作品は、ひとつの長い物語ではなくて、1話、2話、3話と、短く分かれているので、ご自分がゆっくりできる時間に、そしてスマホではなく紙をめくるというのもいい時間になると思うので、1話ずつ読んで楽しんでもらうことができたらうれしいです。
■プロフィール
松井玲奈(まつい・れな)
1991年7月27日生まれ。愛知県豊橋市出身。俳優・作家。
2019年『カモフラージュ』で作家デビュー。小説『累々』、エッセイに『ひみつのたべもの』『私だけの水槽』がある。3月26日に3冊目の小説『カット・イン/カット・アウト』を上梓。
■撮影・取材・文/mamagirl編集部
■松井玲奈著『カット・イン/カット・アウト』作品情報
あの日、演劇(フィクション)のような、人生が始まった。
著名な劇作家・野上が主宰する劇団の新作公演初日まで、残り3週間。
晴れてヒロインに選ばれた元国民的子役のアイドル・中野ももは、
野上の厳しい指導に応えることができず、徐々に追い詰められていた。
長年売れず、端役を手にすることしかできなかったとある中年の女優は、
中野ももが憔悴していく様子を気に掛ける。
そして、やってきた公演初日。
幕が上がった瞬間、二人の人生は大きく変わる!
俳優としても活躍する著者が3作目の舞台に選んだのは、「演劇」の世界。
二人の女性が織り成す関係は、ゆっくりと、繊細に、絡み合う。
現実にうちひしがれる絶望、強運を手にして舞い上がる歓び、突然やってくる予想外の衝撃。
幾つもの感情を抱えた先の終着点で、それぞれが決断した選択とは――。
「演じる」とは何かを問う、唯一無二の物語。
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