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大学生時代から付き合っている彼と結婚する確率と結婚までの期間は？

2022.03.30

今回は「大学生時代から付き合っている今の彼と結婚する確率は？」「結婚までの期間ってどのくらい？」などに関する調査を実施！学生時代から付き合っていた彼と結婚した人たちの共通点や、残念ながら結婚まで至らなかった理由までご紹介していきます。今の彼と結婚したいと考えている女の子は要チェック♡提供：「Ray」

CONTENTS
・【既婚者限定】学生時代から付き合っていた人と結婚した？
・学生時代から付き合っている人と結婚する確率は5割！
・脱・別れの危機！付き合っている人と良い関係でいるための3つのポイント

■【既婚者限定】学生時代から付き合っていた人と結婚した？

今回は既婚者を対象アンケート調査を実施。「学生時代から付き合っていた方と、結婚をしましたか？」という質問に対し、53.2％の人がしていないと回答しました

Q.【既婚者限定】学生時代から付き合っていた方と、結婚をしましたか？

A.していない（53.2％）

■学生時代から付き合っている人と結婚する確率は5割！

上記のアンケート結果から、学生時代に付き合っていた人と結婚する人と結婚いない人は半々なよう。つまり、学生時代から付き合っていた人と結婚する確率は5割ということになります。

学生時代から付き合っているカップルはいつ付き合い始め、結婚したのか。また、どういったことがきっかけでお別れすることになってしまったのでしょうか。

まずは、学生時代から付き合っていた人と結婚した人の声を見ていきましょう！

▼学生時代から付き合っていた人と結婚した人の声

「大学1年の1月から付き合い始めて、大学卒業してすぐの4月に結婚しました。ですので3年3ヶ月のお付き合いです。現在結婚して2年5ヶ月です」
「大学入学してから5月には付き合い始め、大学6年間付き合い、就職してすぐ（付き合って7年目）に結婚しました」
「卒業して社会人になってから付き合って18年後に結婚（間に1年ブランク有）」
「大学１年から付き合って社会人2年目、交際5年で結婚しました！」
「大学1年から付き合って満6年目の日に結婚式」
「19歳の専門学生のときに知り合って付き合い、交際4年の記念日に結婚しました」
「高校3年の夏から付き合いはじめて、ちょうど6年目の記念日に式を挙げました」

付き合った期間は最長で18年！学生時代からのお付き合いとなると、お互い自立し、結婚するまでにある程度の期間が必要なようです。

ちなみに、最短の交際期間は1年で、卒業をきっかけに結婚したとのこと。カップルによって交際期間はそれぞれですね。一方で、学生時代に出会い長い期間一緒にいると、結婚を決意するまでの期間に別れを経験するカップルもいます。これは、社会人になってお互いに環境の変化や仕事の都合、遠距離になってすれ違いが生じることがあるためです。

それでは、学生時代から付き合っていた人と結婚しなかった人の意見を見ていきましょう！

▼学生時代から付き合っていた人と結婚をしなかった人の声

「もう11年前の話ですね。当時二人とも大学生で、あちらの親公認でしたが、家庭の事情で学校を辞めてしまい、私は深入りしてはいけないと自ら距離を置いたみたいなものでした」
「友人は高校時代から10年越しに付き合っていた人と結婚しました。かたや無駄に男性遍歴を重ねた自分……へこみます」
「学生時代に付き合っていた人とは、自然と結婚するものだと思っていました。だけど、現実は彼が社会人になるタイミングで遠距離になり、その後私も社会人になり、タイミングが合わずすれ違いが多くなり結局別れてしまいましたね」

学生時代から付き合っていた人と結婚しなかった理由として、社会人になってからの変化が大きいようです。

社会人になるとお互い環境や関わる人が変化していきます。仕事の影響で転勤し、遠距離になることもあるため、学生時代のような付き合い方は難しいのでしょう。

■脱・別れの危機！付き合っている人と良い関係でいるための3つのポイント

社会人になるとお互い学生時代とは環境が変わり、別れの危機が訪れることも。2人の間に距離が出来てしまったときは、以下の3つを試してみてはいかがでしょうか。

記念日を大切に祝う
2人で共通の趣味や楽しみを見つけてみる
相手のことを思いやる

慣れない毎日を送る中で、次第に2人で過ごす時間が少なくなっているのでは？

こういったときこそ記念日を大切にしたり、相手のことを思いやることで、出来てしまった距離を埋めていくことができるはず。2人で共通の趣味や楽しみを見つけてみるのもよいかもしれませんね。また付き合っている人と良い関係を保つためには、相手を思いやる日々の姿勢が大切でしょう。たとえば忙しい中でもこまめに連絡を取ったり、仕事のストレスや人間関係の悩みなどを親身になって聞き合うこと。「今後大きな壁にぶつかってしまったとしても2人でなら乗り越えられる！」という自信に繋がり、別れの危機を回避していくことができるでしょう。