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大熊猫はパンダ。では「小熊猫」は？？【可愛いどうぶつ漢字】10選

2022.03.31

見るだけで、その愛らしい姿に癒やされる動物たち。調べてみると、漢字表記も可愛かったり、読みかたが面白かったり♥ ということで、今回はかわいい動物漢字当てクイズです！全問正解できるかな？挑戦してみてくださいね♪提供・画像出典／「Ray」

CONTENTS
・可愛いどうぶつ漢字①／
パンダは大熊猫。では「小熊猫」は何の動物？
・可愛いどうぶつ漢字②／
栗という字にねずみで、「栗鼠」。さて何？
・可愛いどうぶつ漢字③／
「栗鼠」はリス。では、「倉鼠」はなんの動物でしょうか？
・可愛いどうぶつ漢字④／
クマじゃないよ♪「子守熊」はなんの動物でしょうか？
・可愛いどうぶつ漢字⑤／
「馴れる」に鹿と書く、「馴鹿」とは？
・可愛いどうぶつ漢字⑥／
家にカモで「家鴨」。どんな動物？
・可愛いどうぶつ漢字⑦／
「獺」はかわうそ。では、「海獺」は？
・可愛いどうぶつ漢字⑧／
紅にツルと書く、「紅鶴」は何の動物？
・可愛いどうぶつ漢字⑨／
ヒツジにラクダと書く、「羊駱駝」は？
・可愛いどうぶつ漢字⑩／
漢字だと怖い？「人鳥」はなんの動物？

■可愛いどうぶつ漢字①／パンダは大熊猫。では「小熊猫」は何の動物？

▼ヒント：木の上を歩く姿がとってもキュートな動物です！

・・・正解は「レッサーパンダ」でした！

小さいパンダと書いてレッサーパンダなんて、、可愛い♡♡♡
レッサーパンダといえば、二足で直立する姿が話題になった千葉市動物公園の「風太くん」も有名ですよね♪

■可愛いどうぶつ漢字②／栗という字にねずみで、「栗鼠」。さて何？

▼ヒント：字のごとく、栗などの木の実が大好き！！

・・・正解は「リス」でした！！

ほおぶくろに大量の木の実をつめこむ食いしん坊な姿が目に浮かぶようですね。
ふさふさなしっぽもキュートです♥

■可愛いどうぶつ漢字③／「栗鼠」はリス。「倉鼠」はなんの動物でしょうか？

▼ヒント：大好きなのはひまわりの種？？

・・・正解は「ハムスター」でした！

室内（＝倉）で飼われているイメージにぴったり♥
実は、ひまわりの種は脂肪分が高いので、ハムスターの肥満を防ぐため、おやつとして少量に制限することが推奨されているそうです！

■可愛いどうぶつ漢字④／クマじゃないよ♪「子守熊」はなんの動物でしょうか？

▼ヒント：体力温存のため、１日に20時間も眠っている動物です ♥

・・・正解は「コアラ」でした！

子守する熊と書いて、コアラ。

可愛いイメージにぴったりですよね♥
実はコアラのお腹にはカンガルーのように袋があり、1円玉ほどの大きさで生まれてくる赤ちゃんを袋の中で育てているんです！

■可愛いどうぶつ漢字⑤／「馴れる」に鹿と書く、「馴鹿」とは？

▼ヒント： 12月24日は世界中で忙しい動物！！

・・・正解は「トナカイ」でした！

文字通り、人に「馴れる」ことができ、古代から飼われてきたトナカイ。
クリスマスには大活躍ですね♥

■可愛いどうぶつ漢字⑥／家にカモで「家鴨」。どんな動物？

▼ヒント：モテる女子の代名詞、「◯◯◯ぐち」。

・・・正解は「アヒル」でした！！

黄色いくちばしがかわいく、もちもちっとしたボディも魅力です。
世界最小のアヒルである「コールダック」はなんと手乗りサイズ♥

■可愛いどうぶつ漢字⑦／「獺」はかわうそ。では、「海獺」は？

▼ヒント：ウニ・エビ・アワビが大好物です。

・・・正解は「ラッコ」でした！

英語では、カワウソが「オッター」、ラッコが「シーオッター」と呼ばれており、ラッコの漢字表記は「海獺」になります。眠るときは、波で遠くへ流されないように、わかめにくるまったり、ラッコ同士で手を繋ぐ習性があるそう。手つなぎラッコ、想像するだけで可愛いですね♥

■可愛いどうぶつ漢字⑧／紅にツルと書く、「紅鶴」は何の動物？

▼ヒント：めちゃくちゃ細い片足で立ちます！！

・・・正解は「フラミンゴ」でした！

南国のイメージにぴったりなフラミンゴ。
フラミンゴ・ピンクという色ができるほど、艶やかな紅色が特徴的ですね♥鳥の中でもかなり社交的な性格で、大きな群れで生活しているそう！

■可愛いどうぶつ漢字⑨／ヒツジにラクダと書く、「羊駱駝」は？

▼ヒント：まつげの長いパッチリお目々と＆エアリーな前髪がキュート♥

・・・正解は「アルパカ」でした！！

アルパカはとっても感情表現が豊か。スキップしたり、飛び跳ねたりして嬉しさを表現するそうなんです。愛らしいもこもこのルックスでも人気！！

■可愛いどうぶつ漢字⑩／漢字だと怖い？「人鳥」はなんの動物？

▼ヒント：水族館や動物園のアイドルです♥

・・・正解は「ペンギン」でした！！

陸での愛らしさと、水中での俊敏さのギャップが彼らの魅力。人のように二足歩行で歩く姿から名付けられたそうですが、驚きの読み方ですよね。

ペンギンの中でも、コウテイペンギンは「世界でもっとも過酷な子育てをする鳥」として映画化されるほど、その強さと愛情深さが唱えられています。