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アイラインの引き方で最旬顔になろう♡ライナーの種類や目のタイプ別に今どきテク徹底解説

出典:mamagirlLABO @maru.maru.piさん

Beauty

アイラインの引き方で最旬顔になろう♡ライナーの種類や目のタイプ別に今どきテク徹底解説

■【二重・奥二重・一重】目のタイプ別おすすめアイライナーの引き方

それではさっそく実践してみましょう!ここからは目のタイプ別に、アイラインの正しい引き方を紹介しますよ。

・二重さんはアンニュイカラーでナチュラルに垢抜け!

出典:@ayannu61さん

パッチリした印象の二重まぶたさん。このタイプの目に黒いアイラインをしっかりと引くと、キツく見えてしまいがち。垢抜け度もDOWNです。そんな二重さんには、グレーやライトブラウンといったアンニュイカラーがおすすめ!アイライナーのタイプはペンシルやジェルタイプで、ぼかしながらナチュラルに仕上げると抜け感もUPしますよ◎

・奥二重さんは目尻と下まぶたを意識してデカ目効果UP♡

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まぶたでアイメイクがボケやすい奥二重さんは、目尻を強調してアイラインを引くのがおすすめ。太めに描くことで、目の輪郭がはっきりします。また、下まぶたの粘膜、特に黒目幅にブラウンの隠しラインを入れると黒い瞳がグッと前に出て見えるので、デカ目効果もUP♡上まぶたはリキッドタイプかジェルタイプ、下まぶたにはジェルタイプがおすすめです◎

・一重さんはインラインで縦の幅を!パッチリした印象に

出典:mamagirlLABO @maru.maru.piさん

日本美人といった涼しげな印象の一重まぶた。しかしきつい印象にもなりやすいのがお悩みですよね。そんな一重さんはインラインを仕込んで縦の幅を出してあげると、パッチリした目元に近づけます。
仕込みラインを入れるなら、『Fujiko(フジコ)』の「仕込みアイライナー」はかなりおすすめ!3点の筆先で点々が描ける“ドットライナー”は、まさにインラインの仕込み向きです。目尻は奥二重さんと同様に太さを出してあげるとGOOD。

■40代・50代のアイラインの引き方のコツとは?

出典:photoAC

最後に、アイラインの引き方が悩ましい40代・50代向けのテクニックをご紹介します。最近アイラインを引くのが難しい…と感じている人は、ぜひチェックしてくださいね。

・POINT1:上まつげのキワをアイラインで埋める

歳を重ねると、まぶたが落ちてきて目元がぼけやすくなります。この対処法が、まつげのキワをアイラインで埋めてあげること。目の輪郭がハッキリするので引き締まって見えます。

・POINT2:一気に引かず、少しずつアイラインを引く

たるんでしまったまぶたで、アイラインがスムーズに引けないのがお悩み…。でも大丈夫!一気に引かなくても良いんです。片方の手で目尻を引き上げながら、少しずつ描いていきましょう。

・POINT3:目頭から目じり側に向けて太くなるように

目頭を薄く細く描いたら、黒目あたりから目尻に向けて太さを出して描くと、よりくっきりした目元を演出できます。40代~のタレ目ラインはNG、平行にスッと流すか、少し跳ね上げることで上品な印象に。

■自分に合ったアイライナーで、より魅力的な目元に!

アイラインの正しい引き方を徹底解説しました。アイライナーの種類によって、そして目のタイプによって引き方を変えるだけでグッと魅力的な目元を演出できます。今っぽくするならカラーライナーを使うとおしゃれな印象になれるのでおすすめ♡その日のファッションによって引き方を変えてみるのも良さそうですね。

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sayaco

ライター
インテリアコーディネーター×美容師という異色の資格をもつ新米ママ。ある時は空間コーディネート、ある時は花嫁のメイクなど、得意なことを活かして働いていました♡子育ても得意になりたい今日この頃。
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