「自転車も安い！」ドンキのおすすめ自転車やメリット・デメリットと口コミ紹介

■ドンキで買えるおすすめ自転車5選

ここからは、ドンキで買えるおすすめの自転車を、自社ブランド商品以外にメーカー品も合わせて紹介します。

・【ドン・キホーテ】電動アシスト付き自転車EVAPLUS2

電動自転車が安いのはホームセンターや電気量販店だと思われがち。しかし、ドンキのオリジナルブランドである「情熱価格」でも、機能性が良くて安い電動自転車が販売されています。
この電動自転車は、10.4Ahの大容量バッテリーを搭載しており、1回の充電でおよそ41kmの走行が可能です。外装6段の変則ギアつきのため走り出しも軽々！高性能のローラーブレーキ搭載で、嫌な音鳴りもなく雨の日もしっかりとまってくれます。
また、パンクに強い耐摩耗タイヤと約1.1mm厚のチューブなので長距離運転も安心。カゴのサイズが従来品の「EVAPLUS」よりも大きくなったので、お買い物もラクチンです。

＜商品詳細＞
商品名：電動アシスト付き自転車EVAPLUS2
タイヤサイズ：26インチ
価格：87,780円（税込）

・【ドン・キホーテ】電動アシスト付き折り畳み自転車 EVA PLUS mini2

こちらは先述した「電動アシスト付き自転車EVAPLUS2」が、miniサイズかつ折りたたみ式になったタイプ。シンプルな操作パネルと大きなカゴつきで、ユーザーが使いやすいよう配慮されています。
バッテリー容量は5.8Ahになっており、フル充電でおよそ33kmの走行が可能です。外装6段変速ギアつきで走り出しが軽いので、坂道もスイスイ走れます。自転車を折りたたむことで全長が半分ほどになるので、コンパクトに収納できて乗り心地も快適な自転車を探している方におすすめです。

＜商品詳細＞
商品名：電動アシスト付き折り畳み自転車 EVA PLUS mini2
タイヤサイズ：20インチ 
価格：65,780円（税込）

・【YAMAHA】PAS Crew Disney edition

デザインパーツにさりげなくミッキーマウスがあしらわれた、『YAMAHA（ヤマハ）』のクラシカルな電動自転車です。大型のアルミバスケットなので、荷物が多くなったときでも安心。フル充電での走行距離は60kmで、3段変速のため快適な走り心地です。
また、スタンドを立てるとハンドルがロックされる「ハンドルストッパー」つきなので、バスケットに重たい荷物を入れてもハンドルがふらつきません。子供を乗せても安定感があるため、子育て世代におすすめの1台です。

＜商品詳細＞
商品名：PAS Crew Disney edition
タイヤサイズ：24インチ
参考価格：173,800円

・【サイモト自転車】エミファイン

『サイモト自転車』の「エミファイン」は、デザイン性にすぐれたおしゃれな自転車です。車体の色味はボルドー、プルシャンブルー、ロイヤルブラウン、ミルキーホワイトの4色展開。
安全基準を満たしたBAAに適している自転車なので、安心できるおしゃれな自転車に乗りたいという方におすすめです。

＜商品詳細＞
商品名：エミファイン
タイヤサイズ：26インチ
参考価格：38,800円（税込）

・【HUMMER】ハマーFAT BIKE TLANK3.0 ATB

車のメーカーとしても有名な『HUMMER（ハマー）』のファットバイクです。見た目のゴツさと太いタイヤから男性向けと思われがちなハマーの自転車ですが、こちらはサドルが低めで女性も乗りやすい設計になっています。

＜商品詳細＞
商品名：ハマーFAT BIKE TLANK3.0 ATB
タイヤサイズ：26インチ
参考価格：28,270円（税込）

■ドンキで自転車を買う際の注意点

ドンキで自転車を買う際は、以下の点に注意した方がいいでしょう。

＜ドンキで自転車を買う際の注意点＞

• ・取り扱っている自転車は地域や店舗によって違う
• ・店舗によって自転車技士が在籍していないこともある
• ・最安値ではない
  
• ・自転車を取り扱っていない店舗もある

それぞれ見ていきましょう。

・取り扱っている自転車は地域や店舗によって違う

パナソニックやヤマハのような大手メーカーの自転車は取扱いがあるようですが、中小メーカーの自転車はドンキに卸しを行っていないケースも多数あるようです。
自転車は大きいので、輸送費が高くつく商品。また、中小自転車メーカーの場合、拠点が少ないためドンキ店舗への輸送距離が長くなってしまいます。そのため、輸送費がよりかさむ可能性があり、ドンキが納得のいく価格で卸せないため、店舗によって取り扱う自転車が変わってくるようです。

・店舗によって自転車技士が在籍していないこともある

ドンキには自転車売り場が小さい店舗も多数あります。そのため、すべての店舗に必ず自転車技士が在籍しているとは限りません。
また、ドンキは商品の担当者が決まっていますが、自転車担当のスタッフが他の商品と兼務している場合もあります。自転車の修理や購入の相談をお願いしたいときなどに自転車技士や担当者がいないということも考えられるため、注意が必要です。

・最安値ではない

「ドンキはさまざまな商品が激安で買える！」というイメージがあるかもしれませんね。実際に、特売のチラシなどで自転車が目玉商品になっている場合は、通常より安い価格で購入できます。また、アプリのクーポンや電子マネーを使用することで、より安く購入できることもあるでしょう。
しかし、自転車によっては楽天やAmazonなどのネット通販の方が安いこともあるので、コスト最重視の方は比較してからの購入がおすすめです。

・自転車を取り扱っていない店舗もある

店舗によっては自転車の取り扱いをしていないところもあるようです。ドンキの自転車取扱店は公式サイトには記載されていないため、事前に店舗へ直接問い合わせる必要があります。

■ドンキで自転車を買うなら入った方がいいサービス

ドンキで自転車を買う際に入った方がいいサービスについて以下で解説します。

・自転車防犯登録

自分が所有する自転車であることを証明できる防犯登録は、法律により義務づけられており、ドンキでも受付を行っています。防犯登録をすることによって、自転車が盗難被害に遭った場合でも取り戻しやすくなるというメリットがあります。都道府県にデータが受理されるまでに時間を有する可能性があるため、控えは大切に保管しておきましょう。

・自転車損害賠償保険

近年、自転車での事故が増えています。自転車事故の加害者になると、高額な賠償金を払わなければならない可能性も。ドンキでは、自転車事故による損害賠償を最大1億円まで保証してくれる「ドンキサイクルパック（自転車の損害、盗難保険）」という自転車保険があり、同居の親族も保険の対象になるようです。
しかし、現在こちらの保険はない可能性もありますので、その場合は自転車損害賠償保険への加入を検討した方がいいでしょう。