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毎日セックスしても大丈夫?毎日するメリットや注意点、みんなの体験談まで

出典:PIXTA

Lifestyle

毎日セックスしても大丈夫?毎日するメリットや注意点、みんなの体験談まで

セックスは毎日してもいいのでしょうか?他人には聞けないデリケートな話なので、毎日セックスするのはおかしいのかと不安になりますよね。
今回は、毎日セックスしても大丈夫なのかをしっかり解説します!毎日セックスする効果やメリット、注意点を解説。
毎日エッチしている夫婦の体験談も紹介します!

毎日セックスするのっておかしい?毎日しても大丈夫?

出典:PIXTA

結論から言うと、毎日セックスしても健康への問題はありません。快感や幸福感を求めて毎日セックスすることも、決しておかしいことではないので心配しなくても大丈夫です。
しかし、毎日セックスすることで寝不足になり、日常生活に支障が出る場合もあります。また、無理してパートナーのペースに合わせてしまうと、体も心も不調を起こしてしまします。
パートナーの意思も尊重しつつ、毎日の夫婦生活を楽しみましょう。

出典:新橋ファーストクリニック|「毎日セックス」はOK!定期的な性行為のメリットを解説【医師監修】

毎日セックスをするメリットってある?

毎日セックスすることで、心も体もたくさんのメリットが得られます。女性にもうれしい、美容効果もあるので見ていきましょう。

<毎日セックスをするメリット>

  • パートナーとの関係が深まる
  • 幸福感が得られる
  • ストレスが軽減する
  • 快眠をサポートできる
  • ダイエットの効果も
  • エイジングケアにもぴったり
  • 病気のリスクが低下し健康につながると言われることも
  • 記憶力向上が目指せる

それぞれ詳しく解説します。

・パートナーとの関係が深まる

出典:PIXTA

セックスは愛情表現の一種です。性行為の最中は相手のことを考え、よろこんでもらうための行動を模索します。パートナーがしてくれたことへ、感謝の言葉を返すなどの反応を示すと、親密さもより深まるでしょう。

出典:新橋ファーストクリニック|「毎日セックス」はOK!定期的な性行為のメリットを解説【医師監修】

・幸福感が得られる

出典:PIXTA

幸せホルモンとして有名な、オキシトシン。セックスをしてしオキシトシンが増えると、セロトニンというホルモンが分泌されやすくなります。セロトニンの作用は、気持ちを安定させ安心感を与えることです。セックスによって愛情を感じ、ふたつのホルモンが分泌されることで、幸福感が得られます。

出典:新橋ファーストクリニック|「毎日セックス」はOK!定期的な性行為のメリットを解説【医師監修】

・ストレスが軽減する

出典:PIXTA

セックスすることで分泌されるセロトニンですが、安心感を与えるだけでなく、精神の波を落ち着かせる作用もあります。定期的にセックスをすると、セロトニンが分泌されやすくなります。ある研究によると、定期的にセックスしている人は、セックスに消極的な人に比べ仕事のストレスにもうまく対応できるのだとか。
ストレス発散にセックスするのは、理にかなっていると言えます。

出典:新橋ファーストクリニック|「毎日セックス」はOK!定期的な性行為のメリットを解説【医師監修】

・快眠をサポートできる

出典:PIXTA

セックスは、医学的にも運動にあたると認められています。毎日セックスすることで、適度な運動が習慣化され、寝つきが良くなるだけでなく睡眠の質も向上!快眠をサポートしてくれます。

出典:新宿Life Clinic|セックスは運動行為です
出典:厚生労働省|健康づくりのための睡眠ガイド 2023

・ダイエットの効果も

出典:PIXTA

セックスは全身運動なので、短時間でも多くのカロリーを消費することができ、ダイエットにも効果があります。セックスを約30分行うことで、男性の場合はおにぎり約2/3 個分、女性の場合はゆで卵約1個分のカロリーを消費できます。これは、一般的な運動と比較すると、ランニングを約15分行ったときと同じ程度の運動量です。
性行為そのものだけではなく、キスをしたりドキドキしたりすることで心拍数も上がるので、さらにカロリーを消費することができます。

出典:新橋ファーストクリニック|「毎日セックス」はOK!定期的な性行為のメリットを解説【医師監修】

・エイジングケアにもぴったり

出典:PIXTA

恋愛やセックスをしたときに分泌されるのが、ドーパミンというホルモン。ドーパミンの働きによって体の代謝が上がるので、肌のターンオーバーが正常化します。他にも、むくみが解消されたり免疫力が上がったりなど、多くの美容効果があるので毎日セックスすることはエイジングケアにもぴったりです!

出典:All About |セックスで若返り?アンチエイジングになる恋とセックスの効果

・病気のリスクが低下し健康につながると言われることも

出典:PIXTA

男性の生殖機能として、重要な器官である前立腺。ハーバード大学の研究で、週1回程度射精した男性に比べ、週5回以上射精した男性の方が、前立腺がんになるリスクが30%も低かったという結果が出ています。
さらに、アメリカで行われた研究結果によると、月に1回以上エッチする男性よりも、週に2、3回エッチする男性の方が、心臓病になるリスクが5割近くも低くなることがわかっています。
毎日エッチすることで、病気のリスクが減るとは驚きです!

出典:三鷹市医師会|「男性の排尿と前立腺について」
出典:Harvard Health Publishing|射精頻度と前立腺がん
出典:All About|免疫力アップ、心臓病のリスク低減?知っておきたい、セックスの健康効果

・記憶力向上が目指せる

出典:PIXTA

イギリスのコヴェントリー大学の研究で、中高年を対象に記憶力テストが行われました。その結果、男女ともにセックスに積極的な人の方が、そうでない人に比べて結果が良かったとの研究結果が報告されています。

出典:Forbes JAPAN|セックスで中高年の記憶力は向上するという研究結果

毎日セックスする際に気をつけるべきこと

毎日セックスしても大丈夫とはいえ、気をつけるべき点もいくつかあります。毎日セックスを楽しむためにも、以下の点に注意して、夫婦で素敵な時間を過ごしましょう。

<毎日セックスする際に気をつけるべきこと>

  • パートナーにセックスを強要しない
  • マンネリに注意する
  • コミュニケーションを大切にする

細かく見ていきましょう。

・パートナーにセックスを強要しない

自分の思いだけで、パートナーにセックスを強要している状態にならないよう気をつけましょう。パートナーの気分や体調などにも配慮し、お互いが性行為を楽しめる環境であることが大切です。

・マンネリに注意する

毎日セックスしているとマンネリしがち。場所や体位を変えたり、グッズを使ったりしてマンネリしないように注意しましょう。タイミングを変えて、朝エッチするのもいいかもしれませんね。

・コミュニケーションを大切にする

出典:PIXTA

セックスだけでなく何気ない会話を楽しむ、手を繋ぐ、ハグをするなど、些細なコミュニケーションを大事にしましょう。パートナーと積極的にコミュニケーションを取り、相手を大切に思いやることでお互いにセックスを楽しみましょう!

毎日セックスしている夫婦の夫婦生活をチェック!

ここからは、実際に毎日セックスしている夫婦の体験談をご紹介します!

・体の相性が良くて毎日営みを…♡

「結婚10年でも毎日営みがあります。先日、結婚して10年の結婚記念日、休暇を取って妻とラブホで思い切り楽しんできました。私と妻は、性欲や精力が強いわけではなく、夫婦のセックスの相性が良いのだと思います。手にふれたり抱き合ったり、日々のコミュニケーションも欠かしません。四十路を迎えてかわいさに色気が出てきた妻を、これからも抱き続けたいと思います。」(40代男性)

・セックスが寝る前のルーティーン

「結婚して10年、三十路夫婦ですが、夫婦のセックスは止められません。この10年を振り返ると、ほとんど毎日セックスしてきました。私たち夫婦にとって、セックスは日常にある普通のイベントで、毎晩セックスをして、ぐっすり朝まで寝るのがルーティーンになっています。
20代の頃の妻と違って、30代になった妻には色気が出てきました。少しずつ女の色気を増す妻のこれからが楽しみにもなっています。」(30代男性)

・子どもが成長してセックスの頻度が増えた!

「結婚17年の夫婦です。新婚時代は毎日していた営みが、子どもが生まれてから週1回に激減してしまいました。しかし上の子が中三、下の子も中一になり、平日も塾や部活で遅い日が多く、夫婦の時間が増えました。40代になって、こんなに充実したセックスが楽しめるようになるとは思わなかったので、今、とても幸せを感じています。 」(40代男性)

毎日のセックスにはメリットがある!定期的なセックスで夫婦の絆を深めよう♡

毎日エッチすることで、身体的にも精神的にもたくさんのメリットが得られることがわかっています。もちろん「旦那と毎日したい」という素直な気持ちも大切です。強制にならないようお互いの気持ちを尊重し、日ごろからコミュニケーションを取りながら、夫婦生活を楽しみましょう!

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ちい

ライター

6歳、4歳、2歳の子どもを育てる元保育士ママ。保育士資格、幼稚園教諭免許を持っていながら、バタバタ育児の悩みは尽きません。子どもが楽しいと思える毎日を過ごせるよう、日々奮闘中です!

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