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【監修記事】その見えにくさ、「かくれ老眼」かも…ママ世代も注意したい老眼をセルフチェック!

取材協力/眼科かじわらアイ・ケア・クリニック、(株)メガネトップ

Lifestyle

【監修記事】その見えにくさ、「かくれ老眼」かも…ママ世代も注意したい老眼をセルフチェック!

忙しい日々を送るママ世代。目の疲れやピントの合いにくさ、肩こりなどを感じている人も多いのでは?実は、30代から「老眼」の症状が出ている人もいるのだとか。自分はまだまだ大丈夫と思っていても、自覚がないだけで、症状が現れている『かくれ老眼』の可能性が…。そこでママ世代も気を付けたい『かくれ老眼』とは?セルフチェックの方法と一緒に、その対策についてプロの方にお話を聞いてみました。

実は30代の3割が『かくれ老眼』!

眼鏡市場を運営する株式会社メガネトップは、20~55歳の男女600名を対象に「目の見え方」に関するアンケート調査を実施しました。その結果、老眼の自覚がないにも関わらず、症状が現れている「かくれ老眼」がなんと約3割もいたんです。世代別の結果を見ても、30代以上の各年代で「かくれ老眼」の人が約3割を占めていました。これはもしかすると、自分も「かくれ老眼」かも?と心配になってきます。気になる方はセルフチェックをしてみましょう!

【セルフチェック①】人差し指の指紋がはっきり見える距離を確認

「かくれ老眼」のセルフチェック方法はいたって簡単。まずは自分の人差し指の指紋がはっきりと見える距離を確認してみましょう。顔と人差し指の距離が30cm以上離れていたら「かくれ老眼」の可能性が高いのだそう。

【セルフチェック②】日常生活で気になる症状をチェック

これ、結構当てはまる人も多いのではないでしょうか。これまでは特別気にしていなかったことも、実は「かくれ老眼」の症状なんです。

我慢はNG!「かくれ老眼」の対策は“早め”がポイント

セルフチェックで「かくれ老眼だった…」という人も少なくないはず。では、どのように対策していけばよいのでしょうか。 眼科かじわらアイ・ケア・クリニックの梶原一人院長によると、老眼は防ぐことができないため、早めに遠近両用メガネを作って慣れておくことが大切なのだとか。

ですが、老眼の症状が現れているにも関わらず我慢してしまう人も多いのも事実。メガネトップの調査では、老眼の自覚がありつつも対策をしていない人がなんと67%を占めています。30~34歳では60%がいわゆる「がまん老眼」に相当するという結果が出ています。ノートパソコン、タブレット、雑誌や書籍など、読むときになんだか違和感を感じていた!という人も少なくないはず。
目の疲れや文字の読みにくさを我慢しながらやり過ごしていると、肩こりや頭痛などの不調にもつながりかねません。我慢せず、早めの対策が必須です!

ストレスフリーな遠近両用メガネで快適な日常を

遠近両用メガネを早めに作ることが「かくれ老眼」対策のポイントですが、遠近両用メガネってなんだか使いにくそうと思っている方も多いのではないでしょうか。実際に、ユーザーのお悩みとして「顔を動かさないとピントが合わない」「視野が狭くて使いづらい」「レンズのゆがみが気になる」といったことがあるようです。 だからこそ、若いうちから遠近両用メガネを作って慣れておくことが大切なんです。
メガネトップでは「一人ひとりの屈折異常に合わせた最適設計」と「目の年齢に合わせた度数変化の最適化」を兼ね備えた『ストレスフリー遠近』なども展開しているので、こうしたものを活用しながら早めの「かくれ老眼」対策をすることで、快適な日常生活を送りたいですね。

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