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【PR:パナソニック エナジー株式会社】

Lifestyle

【子どもの誤飲防止】苦み成分塗布がすごい!コイン形リチウム電池の秘訣を体験!

未就学児の親を対象とした「家庭内事故に関する不安」調査によると、もっとも不安視しているのは誤飲であり、転倒ややけどを上回ったのだそう。そんな“もしも”を防ぐために、パナソニック エナジー株式会社が開発した子どもの誤飲対策の取り組みに注目。誤飲防止のために開発された『コイン形電池ラウンドテーブル』を取材してきました。

家庭内事故は防げるのか?

ビー玉やスーパーボールが床に落ちていたり、テーブルの上に電池が置いたままになっていたり…、子どもが口に入れそうになってヒヤッとしたなんていうママ・パパの不安さが下記のアンケートからも見受けられます。

パナソニック エナジー株式会社調べによるアンケート結果から抜粋

食品と見間違えて口に入れてしまうケースだけでなく、「キッチンに置いていた破棄する電池を見つけて、口に入れそうになっていた」「授乳後、ほんの一瞬寝落ちしてしまったママの横で、交換用にテーブルに出していた電池を口に入れかけていた」など、背筋が凍るようなリアルなエピソードを耳にすることがあります。子どもの尽きない興味や好奇心は、ほんの一瞬の大人の隙をついて、誤飲という事故につながってしまうことも少なくありません。「誤飲」は親御さんが最も不安を感じる家庭内事故事象といえそうです。

そこで編集部はパナソニック エナジー株式会社主催の『コイン形電池ラウンドテーブル』に参加してきました。
会場では、電池そのものがパッケージから簡単に取り出せない構造になっていることを実感。そして実際に電池に塗布された苦み成分を味わう体験もしました。誤飲事故を防ぐための対策と工夫を、リアルに体感することができました。

誤飲対策パッケージの開封にはハサミが必須!

誤飲対策パッケージ、大人の力なら開けられるのでは?と力を込めてトライしてみましたが、無理でした。確実にハサミが必要です。角を切っていくのですが、これも案外硬くスイスイとはいきません。切る瞬間はパチ~ン、パチ~ンという感じで大人でもしっかりハサミを使う硬さのある仕様になっています。この時点で、まず子どもが電池を取り出して誤飲する確率は軽減できそうだなと感じました。

さらに来場者全員が電池に塗布されている「世界一苦い」とされる成分・安息香酸デナトニウムを舐める時間もあり、その対策の経緯も知ることができ学びの多い体験会でした!
大人は年齢や食経験とともに味覚が発達していますので、舐めてみてから「じわ~っ」と苦みがやってくる感じです。ただ、子どもの味覚はまだ未完成の状態。そのため、大人よりもかなりの苦みとして感じるのだそうです。大人が舐めるとじわじわと苦くなる程度でも、未発達で過敏な子どもの舌や味覚には、強烈な拒絶反応(吐き出し)を引き起こす刺激となるんですね。ビックリして飲みこむ現象を排除するためにも、強烈な苦み成分をもってして、口から吐き出させるということがとても重要といえそうです。
とはいえ、様々な機器を動かすために欠かせない電池。電池の第一の役割は、機器に安定して電力を共有すること。開発にあたった製品技術担当の方は、その役割をしっかりと果たしながら誤飲抑止につながる「苦み成分の塗布量」や「配置」などの検証を何度も繰り返したと説明されていました。なんといっても最大の課題は「通電性能」と「安全対策」の両立というトレードオフだったとのこと。どちらかに偏ることは絶対に許されないわけですから、開発までの道のりは大変だったのだろうなと思います。

誤飲…その後は時間との闘いになる非常に危険な事故

この日、小児科医の立場からコイン形リチウム電池誤飲の危険性について、磯田賢一先生(松下記念病院 小児科部長)が来場者に解説してくださいました。正直ぞっとしてしまう、とても危険な誤飲後の経過と実態をお聞きしました。
直径20mm以上のコイン形リチウム電池を誤飲した場合、食道に留まりやすく、化学反応によって粘膜に強い損傷を引き起こす可能性があるそう。誤飲から約15分ほどで粘膜に変化が生じ、2時間程度で重篤な損傷が始まると。だからこそ、誤飲の疑いがある場合には、無理に吐かせたり飲食させるのではなく、速やかに医療機関や救急相談窓口に連絡することが重要であると、強調されていました。咄嗟の判断を誤らないで冷静に対処するためにも、全国の親御さんにしっかりと伝わってほしいなと思います。

また会場の展示ブースでは、鶏肉の上に電池を実際に置いて、消化器官への深刻な影響を及ぼす状況を可視化していました。どれほど重篤な状態になるかを示す展示とはいえ、変化状況に恐怖すら感じました。

今年の4月から全世界に向けて販売開始

国内ではすでに販売が始まっている誤飲対策を施したコイン形リチウム電池ですが、いよいよ2026年4月以降、約36カ国以上を対象に発売を開始するそうです。子どもの誤飲は日本の問題だけではありませんから、世界中のお子さんが少しでも安全に暮らせるといいですよね。パナソニック エナジーの事業ミッションのひとつである、安心・安全な暮らしを支える製品づくりへの取り組みの発展に期待です!

どれほど注意していても、子どもの衝動的な行動って、大人が想定しないところで起きたりするという事実を再認識させられる体験取材会でした。子育てをしていれば誰しもヒヤリとする経験はあるでしょうし、育児疲れ、ワンオペ疲れで毎日疲労困憊のママたちにとって、一瞬の出来事を抑止することが難しい現状もありますよね。
そこで、巷でよく目にする(ママならすでにご存知の方も多いと思いますが)、子育て四訓をピックアップ!

乳児はしっかり肌を離すな。
幼児は肌を離せ、手を離すな。
少年は手を離せ、目を離すな。
青年は目を離せ、心を離すな。

実にうまく的を射た表現ではないでしょうか(もちろん、あくまでも個人的な見解です)。これ、知らなかったよというママさん、ぜひ頭の片隅に…。それだけでも、きっと日々の小さな危険は回避できるようになるのではと思います。過剰すぎる心配がママの気持ちを疲弊させてしまう場合もあります。無理はせず、この限られた「子育て時間」を楽しんでいきましょう♪

編集長・A野

ライター

ママが楽しめるサイトを目指してスタッフと日々奮闘中。ファッション誌の編集者から2020年WEB編集に転身。しかしアナログ気質が拭えず今でも新聞を愛読しています。日常に欠かせないのは花と緑と美酒美食♡

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