「どうしたいの?なぜ泣いているの?」自分の気持ちを伝えられる子に育てよう

Baby&Kids

「どうしたいの?なぜ泣いているの?」自分の気持ちを伝えられる子に育てよう

泣くばかりで何も言わない。そんな子は自分の気持ちを現す言葉がわからないのです


子どもには、自分の感情を表現し、周りにちゃんと伝えられる子どもと、気持ちを聞いても泣くばかりで、何も答えられない子どももいます。感情を常に吐き出すタイプは、ママにとっては手を焼き、とても大変に感じますが、子どもの気持ちを知ることができることで、解決策へ繋げられます。しかし泣くばかりで、感情表現が苦手なタイプな子どもは、何を考えているのか、どうしてほしいのかがわからずに、解決へ導けません。

 

語彙力は0歳からの言葉がけから始まっています


感情表現が苦手な子どもは、自分が今どんな気持ちなのか、どうしてほしいのかを伝える言葉を知らないだけなのです。言葉を知らなければ、当然気持ちもどう伝えたらいいのかわからない。泣いてママに訴えるしか方法がないのです。子どもは0歳からの言葉がけで語彙力を左右するといわれます。赤ちゃんだからと言葉がわからないように見えますが、実は0歳児は聴覚が著しく発達する時期なのです。

 

たくさんの言葉を覚えるためにはお散歩が一番です!


赤ちゃんの頃は、目を見ながら「かわいいわね!」「これきれいね!」などたくさんの形容詞を使いお話をしましょう。少し大きくなったら、子どもと一緒にお散歩へ出かけましょう! 自然の中にはたくさんの物、言葉があふれています。「お空がきれいね」「お花のいい香りがするわ」「大きなワンちゃんがいるね」など、目に留まったものを形容詞を使い言葉にしてみましょう。すると語彙力に繋がり気持ちを伝えられる言葉も身についてきます。

 

アイメッセージを使おう!子どもはママとのコミュニケーションで多くを学びます


子どもとのコミュニケーションにおいては、子どもの気持ちや言動に目が行きがちですが、実はママの気持ちを伝えることもとても大切なのです。これをアイメッセージといいます。「ママは今こんな気持ちよ!」「ママはこう思うの!」など、主語をママ(私)に置き換えて、ママ自身の気持ちを子どもへ伝えましょう。子どもはママの気持を知ることで自分の気持ちの伝え方などを学んでいくのです。

 

今日の1日1成長


語彙力とアイメッセージで自分の気持ちを伝えられる子に育てよう!
ママのコミュニケーション力も1成長、子どもの伝える力も1成長。
杉本京子(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)info@jakc.or.jp

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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