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【自学ネタ】小5向け!10分でできる簡単な自学や先生に褒められるおすすめ自主学習

出典:PIXTA

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【自学ネタ】小5向け!10分でできる簡単な自学や先生に褒められるおすすめ自主学習

小学生になると宿題で出されることも多い自主学習。自分自身で内容を決めて取り組むことも多いため、何にしようかと悩みがち。そこで今回は、10分でできる小5におすすめの自学ネタをピックアップします。簡単なネタや先生に褒められる面白い自主学習で周りのお友だちと差をつけちゃいましょう!毎回ネタに困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね!

■自学ネタは自由!子どもが楽しく学べるテーマに

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自主学習は、「今日は〇〇をすること」とテーマが決まっていることもありますが、基本的に何をするかは自由に決められる家庭学習です。ドリルなどと違って正解がない分、「何をすればいいの?」と悩んでしまいますよね。
テーマ決めや、まとめる作業などを自分でおこなわなければいけないため、大変なイメージがありますが、子どもが興味を持つ内容にするとやる気がアップするでしょう。とはいえ、子どもがひとりで決められないこともあるので、パパやママのサポートが入るとよいですね。

それではここからは科目別におすすめの自学ネタを紹介していきます。

■【国語】10分でできる!小5におすすめの簡単&面白い自学ネタ10個

まずは国語でおすすめの自学ネタを紹介します。

<国語のおすすめ自学ネタ>

  • ・漢字の成り立ちを調べる
  • ・ことわざを調べる
  • ・好きな歌の歌詞を書く
  • ・四字熟語を調べる
  • ・漢字の成り立ちを調べる
  • ・日本の祝日について調べる
  • ・本を読んで感想文を書く
  • ・名字の漢字の由来や意味を調べる
  • ・あいさつについて調べる
  • ・最近習った漢字の復習をする
  • ・特別な漢字の読み方を調べる

では詳しく説明していきましょう!

・漢字の成り立ちを調べる

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その漢字がどのようにしてできたのか、古い漢字が今の形になるまでどのように移り変わってきたのかを調べてまとめましょう。
漢字の成り立ちは、象形文字、指事文字、会意文字、形声文字の4種類に分かれています。どの文字も現在使われている形になるまでに、さまざまな形を経ています。文字ごとに漢字の成り立ちを理解することで、記憶に残りやすくなるでしょう。

・ことわざを調べる

ことわざをいくつか書き、そのことわざがどんな意味をもっているのかを調べてまとめます。あらかじめピックアップすることわざの数を決めておけば、10分でできる自学になるでしょう。低学年から5年生、6年生の高学年まで楽しく学習できるテーマです。

・好きな歌の歌詞を書く

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自分の好きな歌を書き写しましょう。歌詞には、普段使わないような独特な表現や、まだ習っていない漢字が使われていることもあるので勉強になりますよ。難しい漢字や、表現があったら意味を調べてみましょう。

■【算数】10分でできる!小5におすすめの簡単&面白い自学ネタ10個

次に、算数でおすすめの自学ネタを紹介します。

<算数のおすすめ自学ネタ>

  • ・円の中に正多角形を書く
  • ・円周率を書く
  • ・過去の宿題を復習する
  • ・100マス計算をする
  • ・乗り物の速さを調べる
  • ・過去の宿題を復習する
  • ・公式の意味を調べる
  • ・世界の通貨を調べる
  • ・図形の書き方を研究する
  • ・問題を作ってみる
  • ・新しい図形を考えてみる

詳しく解説していきます!

・円の中に正多角形を描く

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まずコンパスで円を描き、その中に定規や分度器、コンパスを使って、正三角形や正五角形を描いていきます。その際、円の中にできる三角形の角度を計算する必要があります。
例えば、円の中に正五角形を描くとすると、360÷5=72となるので、図形の中に描く三角形の角度はすべて72度になるのです。図形を描く学習は、上手く描けると達成感があって楽しいですよ!

・円周率を書く

ひたすら円周率をノートに書くだけなので、おすすめの5年生の自学です。円周を直径で割って出てくる数字をノートにひたすら写していくだけなので簡単に終わるでしょう!5分でできる自学ネタとして小学5年生におすすめですよ。

・過去の宿題を復習する

ネタが尽きたというときは、過去の宿題を復習しましょう。過去に間違った問題をノートに書き写し、復習すれば先生にも評価されやすいはず♪

・100マス計算をする

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100マス計算は、計算が早くなる、集中力が上がるなどさまざまな効果があります。過去にやったことのある問題を何度解いても大丈夫。むしろ100マス計算では、全く同じ問題を繰り返し解き、計算に慣れることも目的のひとつです。
100マス計算は、10分でできる自学の中で6年生になっても使えるネタの1つです。続けることでスピードが上がってくるので、小6になる頃にはすぐ終わるようになるかもしれませんよ♪

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