買ってよかったマザーズリュック人気7選！子育てにおすすめの最強ブランドは

マザーズリュックとはどんなもの？

まずは、マザーズリュックとはどんなものなのか解説していきます。

＜マザーズリュックとは＞

• 乳幼児とのお出かけに必要な荷物をまとめられる
• 両手が空いて動きやすい！
• マザーズリュックに入れるもの

詳しく見ていきましょう。

・乳幼児とのお出かけに必要な荷物をまとめられる

乳幼児とのお出かけのときに、必要な荷物をまとめられるバッグ＝マザーズバッグ。マザーズバッグにはさまざまなタイプがあり、背中に背負うタイプをマザーズリュックと呼びます。

通常のリュックとは異なり、子どもとお出かけをする想定でデザインされているため、リュックの内外にポケットが多い、大容量など機能性が高いのが特徴です。

・両手が空いて動きやすい！

マザーズリュックのうれしいポイントは、両手が空くこと。動き回る子どもたちの手を繋いだり、抱っこしたりしやすい点がメリットです。また両肩に重さが分散されるため、負担が少なく疲れにくいのが特徴です。

・マザーズリュックに入れるもの

月齢や行き先によって個人差はありますが、一般的にマザーズリュックに入れるものとして、オムツ数枚とおしりふきセット、着替えや水筒などが挙げられます。また万一に備えて母子手帳や健康保険証など入れる方もいるでしょう。季節によって日焼け止めや上着なども必要になるため、近所の公園に遊びにいくだけでも荷物が多くなりますね。

マザーズリュックの選び方のポイントは

種類が豊富なマザーズバッグ。選ぶときに迷ったら、基本的にご自身が使いやすいものを選択するのがポイントです。どんな選び方があるのか見ていきましょう。

＜マザーバッグの選び方＞

• サイズで選ぶ
• 機能性で選ぶ
• 重さで選ぶ
• 付属品で選ぶ
• デザインで選ぶ

では、詳しく見ていきます。

・サイズで選ぶ

子育てグッズで増えてしまう荷物。サイズで選ぶなら、普段持ち歩く荷物が入るサイズ感で選ぶと間違いないでしょう。あまりにもコンパクトだと、荷物を取り出すのに苦労する場合があります。容量15リットル前後を目安にすると、背負っても疲れにくく、荷物もしっかり収納できます。

・機能性で選ぶ

マザーズリュックの素材が防水や撥水加工なら、お出かけ中の急な悪天候でも安心ですよ。中の荷物が濡れる心配もないです。

さらに、水筒やペットボトル、ティッシュが入るサイドポケットがいくつかあると子どもがさっと水分補給できたり、ティッシュで手をふいてあげたりできて便利です。ポケットは有無だけでなく形状や深さ、どの位置にあるのかもチェックすると収納力を確かめられるでしょう。

・重さで選ぶ

長時間背負う想定ならリュック自体の重さも重要です。いろいろな荷物を入れ、重くなってしまうリュック。リュック自体が重いと両肩に重さが分散されるとはいえ、体に負担がかかってしまいます。なるべく軽量のリュックを選びたいものですね。

・付属品で選ぶ

マザーズリュックの中には、付属品が充実しておりベビーカーにかけるフックやおむつ替えシート、持ち運びに便利なポーチなどがついている場合があります。子育て中のママの悩みをちょっとした付属品で解消できるのはうれしいですよね。

・デザインで選ぶ

せっかくなら自分が好きなデザインや好きなカラーを選ぶのもありです。パパと共有するなら使いやすいようにシンプルで落ち着いたカラーもおすすめ。

マザーズリュックによっては、リュックとトートに切り替えられる2wayタイプもあります。シーンや使う人に合わせて共用できるように、男女兼用のデザインやブランドを夫婦で探してみるのもいいですね。

マザーズバッグはショルダーバッグやトートバッグも使える

マザーズバッグはリュック以外にも、ショルダーバッグやトートバッグも使えます。ショルダーバッグの場合、斜め掛けのため肌身離さず荷物を持ち運べるのが魅力。サッと荷物を取り出せるのもうれしいポイントです。

トートバッグは、肩がけのため抱っこひもとの相性が抜群。抱っこひもを取り外さなくても荷物が取り出せます。また大きな収納スペースに荷物をぽんぽん入れられるので、子育てグッズの多い新生児期や乳幼児期におすすめ。ベビーカーに引っ掛けておけるのも魅力のひとつです。

マザーズリュック・マザーズバッグ人気ブランドおすすめ7選

ここでは、インスタで人気のブランドや人気ランキングから７つをピックアップ。「このマザーズバッグなら最強！」と思えるマザーズリュック・マザーズバッグ人気ブランドをご紹介します。

・『スウィートマミー』マザーズリュック23Ｌ WEEKEND｜たっぷり収納力が人気

マタニティブランドで知られている『SWEET MOMMY（スウィートマミー）』。マザーズリュックとしてはもちろん、大容量かつ軽量なため妊婦の産前入院バッグや陣痛バッグとしても需要が高く人気です。さらに丈夫で汚れにくくお手入れも楽ちん。

＜商品詳細＞
・正式商品名：マザーズリュック23Ｌ WEEKEND
・型番：【ナイロン】tg19106-bi【メッシュ】tg23011【キャンバス】tg22025
・価格：18,480円（税込）
・カラー：【ナイロン】ブラック、グレー、ネイビー【メッシュ】ブルーグレー、ブラック【キャンバス】エクリュ×ブラック、モカ×ブラック

・『ザ・ノース・フェイス』ジェミニ22｜不動のアウトドアブランド

アウトドアブランド『THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）』。山登りなどのアウトドアからマザーズバッグまで幅広く使えることで注目が集まっています。ユニセックスデザインは夫婦でシェアがしやすく、使う人を選びません。

＜商品詳細＞
・正式商品名：ジェミニ22
・型番：NM72351
・価格：19,250円（税込）
・カラー：グラベル、ブラック

・『マリメッコ』Buddy バックパック｜おしゃれ北欧ブランド

おしゃれなマザーズバッグをお探しなら『marimekko（マリメッコ）』。北欧を代表とするブランドで、個性的なデザインが魅力です。30代女性へのマザーズバッグプレゼントランキングでも上位。公式サイトには、花柄をプリントしたバックパックの取扱いもありますが、Buddyバックパックはシンプルさが特徴です。夫婦で使いやすいカラー展開はうれしいポイント。

＜商品詳細＞
・正式商品名：Buddy バックパック
・型番：52_1_52239292512
・価格：29,700円（税込）
・カラー：ブラック

・『ジェラートピケ』2wayママリュック｜カジュアルなデザインが魅力

『gelato pique（ジェラートピケ）』のマザーズバッグ。かわいらしさが人気のジェラピケですが、カジュアルなデザインと、リュックとトートにできる2way仕様は大人気。外ポケットは、ゴムになっておりペットボトルなどを入れても落ちにくいのがうれしいポイント。

＜商品詳細＞
・正式商品名：2wayママリュック
・型番：PWGB221688
・価格：9,900円（税込）
・カラー：ライトグレー、チャコールグレー

・『ルートート』Mammy ROO MIARE｜自由にアレンジ３way

人気きれいめブランド『ROOTOTE（ルートート）』のマザーズバッグ。入口が大きく大容量なのが特徴です。シーンに合わせて、トート、リュック、ショルダーと３way仕様で自由にアレンジができます。水滴に強い撥水素材で、水や汚れがついても大丈夫です。

＜商品詳細＞
・正式商品名：SN.マミールー.ミアレ-A
・型番：3271
・価格：8,580円（税込）
・カラー：ブラック、ブルーグレー、ベージュ、ピンク

・『無印良品』肩の負担を軽くする撥水リュックサック｜ショルダーパッドで負担減

日用雑貨で人気の『無印良品』。シンプルなデザインながらも、オリジナルの肩ひもで、使用する人の負担を軽減してくれます。再生素材の生地で環境に優しく、撥水加工は水に濡れても安心。背面ジッパーで背面ポケットの荷物が簡単に取り出せるのも特徴です。

＜商品詳細＞
・正式商品名：肩の負担を軽くする撥水リュックサック
・型番：83530884
・価格：3,990円（税込）
・カラー：黒、ライトベージュ、ダークグリーン、ラベンダー

・『PRADA（プラダ）』スモール Re-Nylon バックパック｜芸能人も愛用

芸能人ママにも注目されている人気のハイブランド『PRADA（プラダ）』。サスティナブル素材のナイロンバッグはシンプルでシックなデザインが魅力です。ロゴ入りでさらに高級感もあります。見た目はコンパクトですが、収納力◎

＜商品詳細＞
・正式商品名：スモール Re-Nylon バックパック
・型番：1BZ677_RV44_F0002_V_OOO
・価格：308,000円（税込）
・カラー：ブラック

買ってよかったと思えるママリュックで快適に育児しよう！

今回はおすすめのマザーズバッグ・マザーズリュックを紹介しました。大容量であったりポケットの仕切りが多かったりと機能性抜群。またデザインもママだけではなく、パパも使用しやすいユニセックスが充実しており、夫婦で共有できるのはうれしいポイントですよね。本記事を参考に赤ちゃんと快適にお出かけができるマザーズバッグを見つけてくださいね。