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みんなのお年玉事情2018!相場・管理方法・エピソード

出典:@ bm.peekaboo0512さん

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みんなのお年玉事情2018!相場・管理方法・エピソード

お正月の親戚の集まりの中で日本人の習慣となっているお年玉。なかなか人に聞けないお年玉の相場や管理方法、実際に子どもに喜んでもらえるような工夫をしたエピソードをご紹介。 ぜひ参考にしてみてくださいね!

お年玉の相場とは?

お年玉の相場をみてみると、未就園児の場合は1,000~2,000円。小学校低学年で2,000~3,000円、高学年になると3,000~5,000円が多いようです。早くて0歳のころからあげる家庭もあれば、幼稚園に入園してから…などあげはじめる時期は家庭によってさまざま。ただし、もちろん家庭によって差はあります。嫁ぎ先で、はじめてのお正月で姪っ子や甥っ子にお年玉をあげるという人は、あらかじめご主人に探りを入れておくと安心でしょう。

お年玉の管理。みんなはどうしてる?

お年玉の使い道は、家庭によって本当にさまざまです。特に小さいころは親が保管して全額貯金をするという家庭も多いのではないでしょうか。幼稚園~小学生頃になると、一部分のみは子どもに渡す、好きなものをひとつだけ買っていいことにする、中には全額子どもに保管させるという家庭もあります。お金のやりくりを学ばせる機会になるというママもいれば、小さい頃は我慢させるけど、貯めたお年玉を大人になって渡し、本当に必要な物に使ってほしいという意見の家庭も。正解がないので難しいですが、みなさん「子どものため」という部分は共通しています。特に使い道について考えたことがなかったというママは、パパと一度方針を話し合ってみてもいいかもしれません。

こんな工夫をした!子どもが喜んでくれたエピソード

・ポチ袋を工夫した「義姉夫婦の5歳の男の子、3歳の女の子と我が家の3歳の息子が集まった去年のお正月。義姉夫婦はお年玉を全て貯金するということを知っていたのですが、せっかくのお年玉なので、甥や姪にも喜んでもらいたいと思いポチ袋を甥っ子たちがそれぞれ好きなキャラクターのものにしました。言ってしまえばただの袋ですが、義姉によると親が中身を抜いたあともポチ袋を大切そうにしてくれたようです。子どもたちが喜んでくれて うれしく思いました。」(30代後半ママ)・ゲーム感覚であげてみた「主人の実家に親戚みんなが集まるお正月。1歳~8歳の子どもまで計6人も子どもが集まります。主人の提案なのですが、お年玉をゲーム感覚であげてみました。ポチ袋には10円、50円、100円、500円の小銭を入れることに。みんなでじゃんけんをして好きな袋を選ばせてみました。はじめに勝った3歳の女の子はポチ袋のイラスト重視で10円のものを、次に勝った4歳の男の子は50円のものを選び、大人も「500円を選べばいいのに~!」と大盛り上がり(笑) それぞれ自分で選んだお年玉に嬉しそうな子どもたち。ちなみにあとでそれぞれの親にちゃんとしたお年玉は渡しました。」(20代後半ママ)

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