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先輩ママの体験談!「歯磨き」仕上げ磨きのおすすめ方法☆
「我が子には、虫歯になってほしくない!」そんな思いから、必死で仕上げ磨きを行なっているママも多いはず。しかし、ふと「このやり方で、あってるのかな…?」と不安になったことはありませんか?今回は、おさらいの意味もこめて仕上げ磨きの正しいやり方や、嫌がる子にとった対策を先輩ママの体験談と共にご紹介します。是非今日から取り入れてみてくださいね!
仕上げ磨きをはじめる時期は?
子どもの成長の中で、「寝返りをするのはだいたいこの時期」「歩き始めるのはだいたいこの時期」というように、目安時期がありますが、歯に関しての目安はなく個人差が大きいようです。早い子だと新生児のときに生える子もいたり、1歳を過ぎても前歯しか生えていない子もいるので、本当にさまざまだということが分かりますよね。そのため歯磨きをはじめる時期は、乳歯が生えてきた時期からはじめるのがベター。毎日行うことなので、習慣づくようにしておきたいですね。
仕上げ磨きの姿勢って?
仕上げ磨きを行ないやすいのは、パパやママのひざの上に子どもの頭を乗せる姿勢。口の中が見やすく、安全に歯磨きを行なえるためです。2~3歳前後で歯磨き粉を使用するようになったら、歯磨き粉を飲み込まないようにするためにも、立たせて歯磨きする方法がよいと言われています。
仕上げ磨きの正しいやり方は?
仕上げ磨きは、奥歯から前歯と1本ずつ丁寧に行なっていきましょう。ポイントは、歯ブラシの毛先が歯の面に対して垂直に当たるようにすること。5~10mm程度の幅を小刻みにやさしく動かしていきます。強い力をかけてしまうと、子どもが嫌がり歯茎を傷つけてしまう可能性があるため、注意しましょう。目安として、1カ所につき20回以上のブラッシングが好ましいです。
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