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サーフィン入門編!初心者さんはスクールに通うことが上級者への近道!

出典:@ bm.peekaboo0512さん

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サーフィン入門編!初心者さんはスクールに通うことが上級者への近道!

都内近郊にはサーフィンの聖地がたくさんあり、今年の夏にサーフィンを始めようと考えている人も多いのではないでしょうか?今回は、サーフィン初心者さんにサーフィンの基本的な道具や用語をレクチャーしちゃいます☆都内からアクセスのいいスクールや波情報が分かるコンテンツなど、サーフィンをするうえで必要な技術や知識もしっかり学んで、悠然と広がる海へテイクオフしましょう!

◆基本的には3つ!サーフボードの種類を知ろう

サーフボードには、初心者から上級者までレベルに合ったボードがあります。まずはボードの種類を学びましょう。

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・ショート

一般的な長さは160~190cmで、小回りが利くためボードをコントロールしやすいのが特徴。中級~上級者のサーファーにとっては、ボードコントロールをする上で欠かせないボードです。他のボードと比べると小さい分、浮力が小さいため安定感に欠ける面があるので、初心者には扱いが難しいでしょう。

・ロング

274cm(9フィート)以上のボードのことをロングボードと呼びます。大きなボードなので、持ち運びが大変なのがたまにキズ…。しかし、波の影響を受けにくく、安定感があるため初心者に向いているボードです。

・ファン

ショートとロングの中間のサイズ感で、約220~260cmほどが一般的です。ロングボードより持ち運びがしやすく、波の上でもある程度の安定感を得られるので、初心者に人気のあるボードと言えるでしょう。サイズの幅が広いため、ゆくゆくはショートボードに挑戦したいと思っている人は、ショートボード寄りの長さへ徐々にサイズを落としていくと、スムーズにショートボードへ移行できます。

◆ボードの選び方

サーフィンを始めるにあたって、波に乗っていないのに道具だけ先にそろえるのはやめましょう!まずは、スクールや経験者から教えてもらい、自分の技術レベルを確認し、レンタルボードや中古品などで、自分に合うボードを探すのがポイントです。新品を購入して、まったく使いこなせなかったらボードもお金ももったいないですからね。じっくりと波に乗る経験を積んでから、乗りたいボードを購入すると失敗しにくいでしょう☆

◆サーフィンに必要な道具は?

サーフィンに必要な基本的な道具をピックアップ!意外といろんな道具があるので、サーフィンを始める際には、買い忘れがないように注意しましょう。

・デッキパッド

出典:@ bm.peekaboo0512さん

サーフボードに乗るときの後ろ脚部分に張りつける滑り止め。カラフルでデザイン性が高いものが多く、ボード以外に個性を出すことができる部分です☆足が滑りにくくなるだけでなく、足がしっかりとボードに張りつき、衝撃を軽減することも可能!

・リーシュ

出典:@ yagigigi1234さん

リーシュとは、ボートとサーファーを繋げる道具のことです。サーフィンをする上で、命綱とも言えるほど大切な道具!流されたボードが自分や他人に当たるのを防き、海に落ちたときには再びボートに乗ることができます。ウェットスーツを着用する場合は、ウェットスーツの下につけると外れにくくなるそうです。

・ワックス

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スキーやスノーボートでは、雪面につく裏側にワックスを塗ることがありますが、サーフボードの場合は表面に塗ります。足を滑らなくするためにベースコートとトップコートの2層式で塗るのが一般的です。季節によって素材が変わりますが、基本的に熱に弱い性質があるので、使用するときは日陰か涼しい場所がいいでしょう!

・フィン

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ボードのスピード性能や回転性を左右するフィンは、一枚使いのシングルフィンや2枚使いのツインフィン、3枚のトライフィン、4枚のクワッドフィンなど、使用する枚数で名前が変わります。波の状況や波乗り技術で枚数を調整することができ、いろんな性能のフィンがあります。

・ウェットスーツ

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ウェットス―ツは、怪我防止と保温のために必要なアイテムです。波乗りに失敗した際に浅瀬だと海底に体を叩きつけられることがあり、岩場やサンゴ礁などがあると怪我をする恐れが高まります。また、海上で波待ちをしているときなどは体温が下がりやすく、体力保存のためにも必要なアイテムと言えるでしょう。

・ブーツ&グローブ

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海水温が低くなるシーズンの防寒アイテムである、ブーツやグローブ。ブーツにはスタンダードタイプとソックスタイプがあり、しっかりと固定したい人にはベルトがついているスタンダートタイプがおすすめです。素足感を大切にしたい人はジャストサイズのソックスタイプがいいでしょう。グローブは、5本指タイプとミトンタイプの2種類があり、機能性を優先する場合は5本タイプ、保温性を求める場合はミトンタイプがおすすめです。

・ボードカバー

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ボードを保管するときや持ち運ぶときに必要なカバーは、ハードタイプとニットタイプがあります。ボードは日差しや風、使用中の傷が腐敗するなど意外と傷みやすいアイテムです。車で持ち運びをすることが多いときはニットタイプ、手に持って運ぶことが多いときはハードタイプにするなど、用途によって使い分けるといいでしょう。

・バケツ

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サーフィンを終えて、使用後の道具を車に入れて持ち替える際に、多くの水分を含んでいて水を切るのが大変!ということがあります。そんなときは、濡れたウェットスーツやリーシュなどをまとめて入れられる蓋つきバケツがあると便利です。濡れたままでいいので帰り支度がスムーズになり、体力が消耗しているときでも楽に片づけをすることができます。

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