大人気台湾スイーツの魅力とは？都内おすすめ店舗もチェック☆

■人気急上昇中！台湾スイーツの魅力とは？

みなさんはもう試しましたか？台湾スイーツは若い人からママまで、幅広い年齢層の人から大人気。そんな台湾スイーツの魅力を探ってみます。

・台湾スイーツはとにかく“映える”♡

台湾スイーツの人気の理由として、「インスタ映え」することが挙げられます。おいしいことはもちろん、見た目が鮮やかでフォトジェニックなのだとか。スイーツそのものもカラフルですが、店舗の雰囲気やショップロゴなども、モダンでオシャレ。ぜひお近くの台湾スイーツが楽しめるお店があれば、実物を見て、そのおしゃれさを確かめてみてくださいね！

・台湾スイーツは甘いのにヘルシー◎

台湾スイーツといえば、何を想像しますか？タピオカやかき氷など…。こんな風に、イメージする台湾スイーツはほとんどカロリーが低く、罪悪感ゼロで楽しめるのです♡かき氷や冷たいタピオカドリンクなどは、夏場にいただくものですが、冬スイーツも見逃せません。台湾の冬場に人気の高いものといえば、「紅豆湯（ホンドウタン）」。こちらは台湾風おしるこであり、中には“小豆餡”や“ゴマ餡”など、健康によさそうな素材が使われた団子が入っています。他にも甘く煮詰めたショウガ風味のスープに、さつまいもが入った「薑汁地瓜湯（ジンジーグアタン）」も大人気。ショウガ入りなので、体が温まり新陳代謝を高める効果が期待できますよ。体にもよいヘルシーなところが、台湾スイーツのウリです。

・台湾に行ったら食べておくべきスイーツって？

台湾旅行では、多彩なグルメが楽しめます。飲茶（ヤムチャ）などの楽しみもあるけれど、食べ歩きOKな台湾スイーツなどはぜひチェックしておきましょう！観光しながらいただくおいしいスイーツは、味もきっと格別です。まずは、人気再来している「タピオカドリンク」は、要チェック。国内でも楽しめるドリンクですが、台湾ではいろいろなフレーバーが販売されているみたい。中には「タピオカスイカミルクティー」なんてものもありますよ。他には、「かき氷」も台湾スイーツの代表格。シロップの味が濃く、さらにふわふわの食感が台湾かき氷の魅力です。杏仁豆腐や豆花（ドウファー）もハズせない台湾スイーツ。現地では「甘い豆腐」といった認識で、スイーツというよりはおかず的な存在でもありますが、しつこくない甘さで、食後に楽しむのがおすすめです。他にもたくさんの台湾スイーツがあります。新しいフレーバーは続々と登場中なので、これからも目が離せませんね。お土産にもぴったりです。気になるものがあれば、早めにチェックしておきましょう♡

■国内でも楽しみたい！おすすめの都内台湾スイーツショップをご紹介

台湾スイーツの魅力を知ると、「ぜひ試したい！」と思いますよね。それでは、国内にいながら台湾気分が味わえる、都内人気店を見ていきましょう。

・上野「台湾嫩仙草専門店 黒工号」

まずは、上野にある「台湾嫩仙草専門店 黒工号」をご紹介しましょう。ピークタイムには行列にもなるこちらのお店では、タピオカとゼリーの入った台湾スイーツが楽しめます。“台湾風パフェ”と呼ばれる黒工二号は、特に人気のメニュー。白を基調としたおしゃれな店内にはイートインスペースもありますが、テイクアウトも可能です。どのメニューもさっぱりとした甘さが特徴なので、甘いものが苦手なパパや彼も、きっと気に入ってくれるはず♡

・新宿「騒豆花」

新宿ミロードにある台湾スイーツが楽しめるお店です。日本初上陸となる「騒豆花（ソウドンファー）」では、本場と同じ味！と話題の豆花が食べられます。この他にも、バリエーション豊かなフレーバのタピオカドリンクや、冬瓜ドリンクまでそろっているので、食べたい味の台湾スイーツがきっと見つかるはず。ショッピングの合間に、休憩がてら立ち寄るのもよいでしょう！

・原宿「ICE MONSTER」

「台湾スイーツといえばかき氷」の概念を作ったといっても、過言ではないほど有名な店舗が「ICE MONSTER（アイスモンスター）」。シンプルだけど、どこかかわいくっておしゃれな、ヒゲの生えたショップロゴが目印です！台湾にある店舗も大人気ですが、都内初上陸になる原宿店も来客の姿が絶えません。休日や夏本番では行列となることもあるので、平日昼間などの穴場タイムを狙って、絶品かき氷をゲットするのがおすすめです。

・表参道「貢茶(Gong cha)」

2006年に台湾に登場した「貢茶」。タピオカの中にナタデココなどが入った豪華なドリンクが人気を集め、今では日本をはじめとする諸外国で店舗展開を行っています！都内では表参道店が若者を中心に人気。店内でも座ってドリンクを楽しめますが、ほとんどの人がテイクアウトを利用しているみたい。近くを立ち寄ったら、ぜひ試してみてくださいね。ちなみに、国内では東京の他に福岡や大阪でも店舗展開があります。ニューオープンが決まっているエリアもあるそうですよ☆

・吉祥寺・赤羽「MeetFresh 鮮芋仙」

本場・台湾で定番人気を誇る「MeetFresh 鮮芋仙（ミートフレッシュ シェンユイシェン）」。都内では、赤羽と吉祥寺に出店しています。あずきとタロイモ、そしてタピオカが入った台湾風おしるこが、このお店の目玉メニュー！食材がすべて甘いものにも関わらず、食べるとさっぱりとした味わいが口の中に広がります。甘いもの好きさんも納得ですが、普段スイーツを食べない人でも、この味にハマってしまうのだとか。台湾スイーツデビューにぴったりのこのお店。赤羽と吉祥寺以外にも、横浜中華街にも出店ありです。

・吉祥寺「台湾茶藝館 月和茶」

落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと台湾スイーツを楽しめるカフェ「台湾茶藝館 月和茶（ユエフウチャ）」。実は東京・吉祥寺は台湾スイーツの激戦区。その中でも、このカフェは20年以上お店を続ける、老舗なのです。店内では豆花やタピオカドリンクなど、台湾飲茶が楽しめます。甘さはどれもかなり控えめ。吉祥寺駅北口から徒歩5分程度のところにありますよ。隠れ家風の建て構えなので、通りすぎないように注意です！

・神田「東京豆花工房」

2015年にオープンした神田エリアで人気の「東京豆花工房」。台湾に伝わる味をしっかり残したこだわりの豆花が、ここではいただけます。豆花はトッピングメニューがそろっており、好きな味に仕上げられるのも魅力のひとつ。プレーンでいただく豆花もおすすめです。こちらは、店内にイートインスペースがあります。テイクアウトもできるので、お土産にしても喜ばれそうですね！

・根津「愛玉子(オーギョーチー)」

こちらは根津にある老舗台湾スイーツ店「愛玉子（オーギョーチイ）」。この愛玉子というのは、台湾スイーツの名前なのです。鮮やかな黄色の台湾風ゼリーで、寒天よりもしっかりとした食感が楽しめます！このお店は創業昭和9年なのだそう！店構えから、昭和のノスタルジックな雰囲気が伝わってきますよね。台湾スイーツにハマったら、ぜひこちらのお店もチェックしてみてくださいね。

■映える！おいしい！台湾スイーツの魅力が止まらない♡

甘いものが好きな人も、そうでない人もみんな楽しめる台湾スイーツ。本場台湾に行ったらぜひ食べて欲しいものですが、東京都内でもたくさんの台湾スイーツが楽しめますよ。どのお店も人気なので、近くを立ち寄ったら試してみるのがおすすめです！おしゃれでおいしい台湾スイーツを、ぜひ楽しんでくださいね。