出典:筆者撮影
Beauty
セザンヌのシェーディングはマストバイ!今すぐ小顔を実現☆
■シェーディングっていったい何?
シェーディングについての詳細を確認しておきましょう。
・顔に立体感を出してくれるメイクアイテム!
シェーディングとは、顔の凹凸を強調するメイク方法のこと。くぼませたい部分に肌色よりも暗めのカラーを、明るくしたい部分に明るいカラーをのせて、立体感のある顔に仕上げます。
・小顔効果が期待できる!
シェーディングで期待できるのはうれしい小顔効果。目頭から鼻筋にかけて暗いカラーを仕込んで鼻を高く見せたり、フェイスラインに仕込んで顔を小さく見せたりすることができます。正しい方法で取り入れればその効果は整形並み!?話題の“コントゥアリングメイク”も叶いますよ♡うまく活用して、顔の印象を自由自在にコントロールしてみてはいかがでしょうか。
■セザンヌのシェーディングはどんな感じ?
続いてセザンヌのシェーディングアイテムについて詳しく確認してみましょう。
・スティックタイプとパウダータイプがある!
<落ちにくいスティックタイプ>
某コスメサイトでも人気が高いセザンヌの「シェーディングスティック」600円(税抜)。汗に強く、手を汚さず使えるのが特徴です。肌にしっかり密着し肌と一体化してくれるクリームタイプのため、落ちにくく自然なシェーディングを作ることができます。
<マットに仕上がるパウダータイプ>
セザンヌの中でも定番人気のチーク&ハイライトの「ミックスカラーチーク」680円(税抜)。シェーディング【20】マットタイプは、自分の肌に合わせて調整できる万能なシェーディングパウダーです。簡単にホリ深&小顔を演出することができますよ♡
・気になるカラーラインナップは?
<シェーディングスティック>シェーディングスティックのもともとのカラー展開は01マットブラウンだけだったのですが、新たに02ベージュブラウンがラインナップに加えられました。肌の色味に応じてカラーを選択できるのもうれしいポイントです。同じシリーズで、01ホワイトのパール入りの「ハイライトスティック」600円(税抜)も販売されていますよ。<ミックスカラーチーク>4色パレットが特徴で、01ピンク系・02コーラル系・03オレンジ系・04ローズ系・05レッド系(取り扱い店限定商品)がパール&マットの鮮やかなグラデーションチーク。ホワイト系パールタイプの10ハイライトに、ブラウン系マットタイプの20シェーディングカラーが販売されています。
・プチプラなのにうれしい保湿成分配合!
シェーディングスティックは、なめらかな塗り心地も特徴です。ヒアルロン酸やコラーゲン、美容保湿オイルといった保湿成分が配合されているのがその理由。乾燥しがちな目元やフェイスラインにもスルスル塗ることができます。また、塗った後はパウダーのようにサラサラになり、クリーム特有のべたつきがないのもうれしいポイント。ファンデーションを重ねても厚くなりすぎません。ミックスカラーチークも、“しっとりなめらかモイストパウダー処方”を採用!そのため、パウダータイプなのに乾燥しにくいのが魅力です。
・スティックタイプとパウダータイプの違いとは?
セザンヌには、スティックタイプとパウダータイプのシェーディングアイテムが販売されていることが分かりましたがどのような違いがあるのか気になりますよね。スティックタイプの場合は、肌にピッタリとフィットしてくれるので、ナチュラルな陰影が作れます。セザンヌのシェーディングスティックは太めのスティックなので、アゴ周りや生え際など広範囲に塗りやすいのも特徴です。パウダータイプの場合は、パウダーファンデやプレストパウダーの上からでも使用できるので、ふんわりとした仕上がりにできますよ。セザンヌのシェーディング【20】マットタイプは、単色使いもできますが、4色をくるっと混ぜて使うのもおすすめです。
■セザンヌのシェーディングってどうやって使うの?
セザンヌのシェーディング、その使い方を確認しておきましょう。
・シェーディングの基本的な使い方を知っておこう!
<シェーディングスティックの使い方>
シェーディングを使う順番は、リキッドファンデーションの場合はファンデの後、パウダーファンデーションの場合はファンデの前が基本です。しかし、シェーディングスティックの仕上がりはサラサラのため、メイクの仕上げとして使用してもかまいません。シェーディングスティックを2mm程度繰り出し、暗く見せたい部分に直接つけていきましょう。一般的にはフェイスライン、鼻の脇、髪の毛の生え際が、シェーディングを入れる場所です。フェイスラインに沿うように入れると不自然になりがちなので、外から内に向けて入れるようにしましょう。肌にのせたらパフやスポンジなどでなじませるのが鉄則!ポンポンと叩きこむよう、しっかりとなじませましょう。
<ミックスカラーチークの使い方>
ミックスカラーチークのシェーディング【20】マットタイプの場合は、ファンデ・コンシーラー・フィニッシュパウダー・ハイライトなどを全て仕上げた後に使いましょう。最後に同じパレットでノーズシャドウにも使うと立体感がUPするのでおすすめです。4色のグラデーションパレットなので、その日の気分や仕上げたいメイクの雰囲気に合わせて濃さを調整することができますよ。
・ハイライトスティックとのW使いで効果を高めて
シェーディングとハイライト、両方取り入れることで、より小顔効果を高めることができます。おすすめは同じくセザンヌのハイライトスティックとのW使い。
上品なパールの入ったハイライトで、自然なツヤ肌を実現してくれるアイテムです。
・シェーディングの落とし方は?
シェーディングの落とし方は通常のクレンジングで問題ありません。しかし、落ちにくい仕様なので、オイルやクリームなど、メイクを落とす力の強いタイプがいいでしょう。フェイスラインまでしっかりとクレンジングをなじませ、落とし残しの部分がないようしっかりと落とし切るようにしてください。
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