出典:@sayumikikunoさん
Fashion
GUのフリースで寒さを乗り切ろう!2019年最新フリースアイテムを紹介
GUの兄弟ブランド『UNIQLO(ユニクロ)』がフリースを発売して、2019年で25周年を迎えたそうです。フリースという素材が有名になったのはこのくらいからではないでしょうか。
今や暖かくて軽くてお手頃価格のフリースアイテムは定番アイテムに。そして、今年は特にブーム再燃の予感です。GUではトレンド感を重視したフリースアイテムが多数発売されています。さっそく、2019年のラインナップを見ていきましょう!
■寒くなったらGUのフリース素材の服を着よう!
寒くなったらフリース!というのはなぜなのでしょうか?
ここでは、フリース生地の特性などについて調べてみました。
・保温性が高いので冬の寒いときに大活躍
フリースの本来の意味はヒツジの毛を集めた生地のことでしたが、現在はポリエステル100%素材で織られた生地を起毛させて、フェルトのような加工を施されたものをフリースと呼んでいます。
フリースがなぜ保温性に優れているのかというと、起毛した生地の中に体温をため込むことができるから。自分の体温で体を包んでいるから、暖かいというわけです。
・柔らかくて肌触りが最高!
フリース素材は着たときのヒヤッと感がなく、着た瞬間から暖かで、触り心地も柔らかく着心地が良いのが魅力です。特にGUの「マシュマロフィール」シリーズは、商品名にもついているようにマシュマロのようにふわふわで暖かいのが特徴です。
フリースよりもさらに細かく起毛しているので、よりふわふわ感を感じることができます。
・ただし静電気には気をつけて
フリースの服は静電気が起きやすい気がする…という人もいるかもしれませんが、実はフリースに限らず、静電気は繊維の相性によって引き起こされるものなんです。
フリースの原料であるポリエステルはマイナスの電気を帯びる性質があり、プラスの電気を帯びる素材のアイテムと合わさることで静電気が発生してしまいます。
相性が悪い素材には、ウールやナイロン、レーヨンなどがあり、ダウンジャケットなどは相性が悪いです。逆に、ヒートテックやアクリルはマイナスの電気を帯びる性質があるのでフリースとの相性は◎。
また、綿や麻は電気を通しにくい素材なので、小物などに上手に取り入れることで静電気対策になるでしょう。
■2019年秋冬はGUのパタゴニア風ボアフリースブルゾンがおすすめ!
GUの「ボアフリースフルジップブルゾン(長袖)」は、アメリカのアウトドアメーカー『patagonia (パタゴニア)』に似たデザインで、機能性に優れたジャケット☆
2018年はメンズ仕様だけでしたが、2019年は2018年の人気を受けて、レディースでも発売。そのかわいさから、インスタなどで早くも話題になっています。
カラーはブラック・ナチュラル・ベージュ・パープルの4色展開です。
「ボアフリースフルジップブルゾン(長袖)」¥2,490(税抜)
・コスパ最強のGUだからこそだせる価格帯
パタゴニアのフリースジャケットは2万円ほどしますが、GUのボアフリースフルジップブルゾンは2,490円(税抜)と、かなりお買い得♡
機能性こそかなわないかもしれませんが、デザインとコスパの面では負けていませんね!
・デザイン性&機能性の高いチャックつきポケット
デザインのアクセントにもなっている胸部分のポケットは、このアイテムの人気ポイント☆チャックがついているので、入れたものをなくすことがありません。左右腰まわりにもポケットがあります。
・しっかりとした立ち上がりがあり首回りも暖かい
首周りはしっかりとした立ち上がりがあり、フルジップを上まであげてしまえばネックウォーマーをつけているかのように暖か。防寒着としてもしっかりと役立ちますよ♡
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