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優秀!セザンヌのコントロールカラーで自然な立体メイクを演出

出典:@m__pink__mさん

Beauty

優秀!セザンヌのコントロールカラーで自然な立体メイクを演出

『CEZANNE(セザンヌ)』のコントロールカラーが高級下地にも負けないと話題です。ベースメイクを素肌っぽくきれいに仕上げるには、コントロールカラーは欠かせません。今回はセザンヌのコントロールカラーで肌の色を補正しながら、顔を立体的に見せるお化粧の仕方をご紹介します。セザンヌのコントロールカラーでメイクの仕上がりが数段アップしますよ!

■コントロールカラーって何?どうやって使うの?

出典:photoAC ※写真はイメージです

コントロールカラーは名前のとおり、肌のカラーをコントロールしてくれるメイクアイテムのこと。顔の赤みやクマなどの色むらを自然にカバーして、肌の透明感をアップしてくれる優れものなんです!

・コントロールカラーとは色のついた下地の一種

コントロールカラーにはファンデーションの前に塗る色のついたリキッド状の下地と、ハイライトやシェーディングとして使えるパウダータイプのものがあります。ちなみにCCクリームの「CC」はコントロールカラーのことです。

・コントロールカラーで自然な立体メイクができる

出典:ぱくたそ

コントロールカラーは色別で使い分けることによって、立体的なメイクすることが可能。例えば、ブルーをハイライトとして顔の中央に、ピンクはクマを飛ばすため目の下にのせ、グリーンで気になる赤みを抑えるなどです。この様にコントロールカラーを使いこなせば、色の調整と同時に自然に立体的にメイクができます。なお、初心者さんに使いやすいイエローやオレンジですが、セザンヌでは2019年6月現在では販売されていません。

・コントロールカラーは下地の上から使える

コントロールカラーを塗る前に化粧下地で肌の凹凸を整え、肌の表面を滑らかにしておくと、ファンデーションを塗るとき、よりきれいに仕上がります。コントロールカラーと化粧下地は使う目的が違うので、上手に使い分けましょう。

■SNSで話題!セザンヌのコントロールカラーは優秀

出典:@momomolululuさん

セザンヌのコントロールカラーは優秀だと定評があります。セザンヌは幅広い年齢層に人気があり、プチプラなのに高品質で有名ですが、特にコントロールカラーはSNSの口コミなどで話題沸騰中です。

・コントロールカラーはリキッドとパウダーの2種類で合計6色

セザンヌのコントロールカラーは、リキッドタイプの「皮脂テカリ防止下地」とパウダータイプの「フェース コントロールカラー」の2種類カラーバリエーションを含めると合計6色あります。下地用のリキッドタイプはピンクベージュとライトブルーの2種類。ファンデーションの上からのせるパウダータイプはホワイト(マット)、パール入ホワイト、マットブラウン、パール入ピンクの4種類です。

・フェースコントロールカラーはハイライト用とシェーディング用がある

出典:@ koron680さん

ファンデーションの上からのせるフェースコントロールカラーは、のせたところを高く見せるハイライト用と影をつけてシャープに見せるシェーディング用があります。ハイライト用のカラーはホワイト(マット)、パール入ホワイト、パール入ピンクでシェーディング用はマットブラウンです。

・フェースコントロールカラーはブラシでさっと使える

フェースコントロールカラーはブラシつきで簡単にのせられるのが魅力です。手を汚すことなく、付属のブラシでハイライトや陰影をつけたい所に、サッサとつけられます。

■リキッドとパウダー、それぞれのハイライトカラーの使い方

出典:@momomolululuさん

リキッドタイプとパウダータイプ、それぞれのハイライトカラーとしての使い方をご紹介します。

・コントロールカラーを部分的に使う方法

リキッドタイプでハイライト効果をだすときは、ライトブルーを少量ずつ指先で高く見せたいところ(立体感が出る額、鼻、顎)にのせ、指の腹でなじませていきます。また、顔色が悪く血色を出したい場合はピンクを頬にのせて、肌になじませ内側から発色させましょう。パウダータイプの場合は、ハイライトカラーを額、鼻、顎の部分に仕上げにのせていくだけ。パール入りピンク<パール入りホワイト<ホワイト(マット)という強さでよりハイライトが目立つので、好みのテイストになるように試してから購入するといいですよ。

・コントロールカラーを化粧下地として使う方法

コントロールカラーを化粧下地として使う場合は、リキッドタイプのみ使用可能。通常の下地の塗り方と同じように塗りましょう。ご使用のメーカーの規定量を手のひらに取り、指の腹でゆっくりと撫でて、コントロールカラーが肌なじみしやすいように温めます。次に顔の広い面、頬、額、残りを鼻と顎先にのせて、薄く伸ばします。伸ばし終わったら、肌に密着するようハンドプレスします。

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