ユニクロのカーディガンは使い勝手抜群！コーデもチェック♡

それではまずは、ユニクロのカーディガンの種類から見ていきましょう！

■ユニクロのレディースカーディガンにはどんなものがある？

旬のデザインだけではなく、ベーシックなデザインがそろっているユニクロのカーディガン。カジュアルにもきれいめにも合わせやすいので、何枚あっても重宝しますよね。ユニクロのレディースカーディガンのラインナップや人気商品にはどんなものがあるのでしょうか？

・カシミヤクルーネックカーディガンが人気

カシミヤは、チベットやネパールなど寒い地域に住むカシミヤヤギから取れる繊維。肌触りと保温性がよく、1頭から150～250gしか取れない貴重な素材です。ユニクロのカーディガンにはカシミヤ混と100％カシミヤのものがあり、「カシミヤクルーネックカーディガン」は100％カシミヤでできています。

カシミヤは高価になりがちですが、ユニクロではお手頃な価格で100％カシミヤを楽しむことができます。またカシミヤはウールに比べて発色が良いのも特徴。加えてユニクロのカーディガンはシンプルな形が多いので、手持ちのアイテムとも合わせやすいのもうれしいですね。

・オールシーズン通して人気の高いロングカーディガン

ロングカーディガンは気になるウエストやヒップ周りをカバーしてくれるだけでなく、すらりとしたシルエットを作ってくれるので、細見え効果も高いアイテム。ユニクロのロングカーディガンには、冬にぴったりの暖かい素材はもちろん、さらさらとした手触りで汗ばむ季節に使えるタイプもあります。

ユニクロのロングカーディガンはリネンブレンド、UVカット機能など、こだわりの素材や性能をプラスされているのが特徴です。襟口が広く袖に向かって細くなる「UVカットドルマンスリーブロングカーディガン」は、中に何を着てももたつかないので着回し力も抜群！

・一枚は持っておきたいUVカットカーディガン

ユニクロにはUVカット機能のあるカーディガンがいくつかあります。例えば先ほどご紹介したUVカットドルマンスリーブロングカーディガン、「UVカットスーピマコットンクルーネックカーディガン」など。日焼け止めに苦手意識がある方もいますよね。けれど紫外線は気になる…。そこで活躍するのがUVカットカーディガン！UVカットカーディガンなら着るだけで紫外線対策ができちゃうので、一枚あるととても重宝するアイテムです。

・メンズのカーディガンもおすすめ

ロングカーディガンとして羽織るなら、メンズカーディガンもおすすめ。「プレミアムラムVネックカーディガン」3,990円（税抜）は、同じMサイズでもレディースの肩幅35cmに対し、メンズは40.5cmとゆったりサイズで作られています。さらに生地も厚めなので、保温力も高く寒い季節にぴったり。ビッグシルエットならではのこなれ感も簡単に出せます。

・ユニクロカーディガンの評判はどう？

カシミヤカーディガンの口コミには、風合いの良さやコスパの良さを評価しているものが多く見受けられました。また、気になる暖かさについても「文句なし」とするコメントが多く、満足度の高いアイテムのようです。

UVカットドルマンスリーブロングカーディガンは袖まわりがゆったりしているので、インナーを選ばない点が高く評価されていました。

プレミアムラムVネックカーディガンは「生地が厚めなので寒い季節にちょうどいい」「レディースはMからLを着ています。メンズのMにするとちょうどおしりが隠れるくらいの長さになり満足です」など、ゆとりのあるデザインとサイズを評価する声が多くありました。

■カーディガンのお手入れはどうするの？

ユニクロのカーディガンのお手入れ方法はどうなっているのでしょうか？風合いを損ねないお手入れ方法についてご紹介します。

・生地を傷めない洗濯方法

カシミヤは動物性繊維なので、普段着用の洗剤で水洗いしてしまうと縮んだり風合いが損なわれたりするおそれがあります。ユニクロでは100％カシミヤのカーディガンはドライクリーニングでのお手入れを推奨しています。しかし、カシミヤ専用の洗剤を使い、洗濯機ではなく手洗いをすることで自宅での洗濯も可能です。リネンブレンドのカーディガンは自宅での手洗いOK！しわになりやすいので、強く絞らず、日陰で平干ししましょう。

・毛玉ができないようにするには？

カシミヤの繊維は一般的な羊毛に比べて細く、毛玉ができやすいという特徴があります。毛玉は摩擦によってできるので、毛玉を作らないようにするためには同じものを毎日着ない、カシミヤを着た日はブラシをかけて毛玉になりそうな繊維の塊を落とすことなど、日々のお手入れが大切です。もし毛玉ができてしまったら、手で引っ張るのではなく、毛玉カッターで切るようにしましょう。