出典:@midoringo279さん
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ダイソーのスキレットを徹底レビュー!IHでも使えて220円で手に入る!シーズニングの方法も
◼ダイソースキレットのお手入れに洗剤はNG!正しい洗い方とは
調理でスキレットを使用したあとは洗剤で洗いたくなりますが、スキレットに洗剤を使用するのはNG。食器用洗剤の界面活性剤により油の膜がはがれ、使いにくくなってしまいます。
また、スキレットが完全に冷めてしまうと汚れがこびりつく原因に。かといってスキレットがまだ熱いうちに冷たい水で洗ってしまうと、温度差でひび割れが生じてしまうこともあるようです。
スキレットは、熱が残っているうちにあたたかいお湯とスポンジで洗剤を使わずに洗う、というのが正しいお手入れ方法。長く使うためにも、ぜひ覚えておいてくださいね☆
■ダイソーのスキレットはIHで使える?
ダイソーで現在販売されているスキレット鍋は、基本的にIH対応可能なものです。しかし、使用前のシーズニングという作業がIHには不向きと言われています。
その理由は、シーズニングの「しっかり熱する」という手順の際にIHコンロのサーモスタット機能が動作して、熱伝導を止めてしまう可能性があるからです。そのためIHコンロを使用している人は、シーズング作業を卓上ガスコンロなどで別途行っている人が多いよう。
自宅のコンロがIHだという人は、シーズニング用のコンロを用意しないといけないかも…ということを覚えておきましょう。
■番外編!ダイソーにはシーズニング不要のスキレット風プレートもアリ
ダイソーには、シーズニング不要のスキレット風プレートが展開されています。手間を省いて食卓をおしゃれに彩りたいときに重宝しますよ。どれもシーズニングは不要ですが、スキレットと違って直火はNG!100均鉄板プレート系とは扱い方が違うので、注意事項を読んで使用してくださいね。
・スクエア型で使いやすい!グリルプレート
スキレットに挑戦したいけれど、シーズニングして上手に維持できる自信がない…という人におすすめのスキレット風アイテム「グリルプレート」なるものをダイソーで発見!これなら、シーズニング不要でスキレット風のおしゃれな食卓を実現できますよ♡
ただしプレートなので、直火はNG!100均鉄板プレート系とは扱い方が違うので、注意事項を読んで使用してくださいね。こちらは、220円(税込)です。
「グリルプレート」サイズ:約16cm
・スープや油がこぼれにくい!深さのあるボウルスキレット
一般的なスキレットより深さがある「ボウル(アウトドアスタイル、スキレット型、約8.5cm)」110円(税込)は、こぼれやすい料理に大活躍!直火はNGですが、深さがあるので汁物にもぴったりです。
また、コンパクトサイズなので、1人前ずつ小分けにできるのもうれしい魅力!
「ボウル(アウトドアスタイル、スキレット型、約8.5cm)」サイズ;8.5cm × 6cm × 3cm
・大きめのボウル型をお探しなら深型のベイクウェアがおすすめ
先ほどの「ボウル(アウトドアスタイル、スキレット型、約8.5cm)」よりも大きめサイズの深型スキレット、「ベイクウェア(アウトドアスタイル、スキレット型、約16cm)」220円(税込)も登場しています。
大きめのサイズ感で、メイン料理を盛りつけるのにもぴったりです。こちらも直火での使用は不可なので注意してくださいね。
サイドに注ぎ口がついているので、使い勝手も抜群!
「ベイクウェア(アウトドアスタイル、スキレット型、約16cm)」サイズ16cm × 10.5cm × 3.5cm