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水着の選び方でスタイルアップが叶う!シーン別のおすすめをチェック

出典:photoAC

Fashion

水着の選び方でスタイルアップが叶う!シーン別のおすすめをチェック

正しい水着の選び方を知っていますか?近年は健康志向の高まりからバカンス以外でもフィットネスなどでの水着需要も増えており、急に水着が必要になった!なんて慌てることもあるかもしれません。普段着とは違って水着の選び方は意外と知られていないもの。なんとなく選んでしまうと体にフィットしていない…なんて後悔することになりかねません。ここでは自分の体型や年齢に合った水着選びのポイントをご紹介!

■水着はどうやって選ぶ?ポイントは?

出典:mamagirl2017夏号

・メンズの水着の選び方は?

メンズの水着の場合、サイズ感を間違えると水に入ったときにずり落ちてくる可能性があるためサイズ選びや調整できるかのチェックは徹底しましょう。トレンド的には大きめサイズをはくよりも、身長体重に合わせたジャストサイズかつ膝上丈の水着を選ぶのがベターです。また、インナーパンツがセットになっているかなども見ておくと安心です。派手柄を選ぶ際にはカラーリングが落ち着いたものをセレクトすると大人っぽく決まります。無地やベーシックな柄を選ぶと、合わせるトップスを選ばずフェスやリゾートでの街歩きなどにも使いやすいですよ。

・レディースの水着の選び方は?

ー最も重要!サイズ選びレディースの水着もサイズ選びは慎重に!普段着と同じ感覚でサイズを選ぶと失敗する可能性が高まります。水着は伸縮性が高く水を吸って生地が重くなるため、試着したときはピッタリだった水着が水に入るとブカブカに!なんてことになりかねません。ポイントはなるべく試着、もしくはしっかりとサイズ計測をしてから購入すること。長時間着ていても苦しくならないレベルで、少し小さ目を選ぶ方が無難です。バストのサイズが合わない場合は、多少の差異であればパッドの抜き差しで対応できます。ー体の悩みをカバーできるかどうか水着はさまざまなタイプが販売されており、体の悩み別におすすめのデザインがあります。「お腹やお尻周りが太ってる…」と気になる人にはビキニよりもワンピースタイプ、「痩せ型でガリガリに見えるのをカバーしたい…」と悩んでいる人にはフリルや装飾をたっぷり使ったタイプが良いでしょう。肌をなるべく露出したくない!という人にはラッシュガードタイプなど、あらゆる悩みに合わせて選ぶべき水着が変わります。ポイントは「見せる部分と隠す部分」のバランス。肩や背中、ウエストなど自信のある体のパーツは大胆に出してしまった方が魅力的に見えるはず!ー着用シーンに合っているか水着のデザインが着用シーンに合っているかも重要なポイントです。フィットネスの場面でビキニのような露出や装飾の多い水着だと場面にそぐわないことになってしまいますよね。また、小さ目のプールなど、派手過ぎると目立ちそうなときにはセパレートのタンキニタイプなどがやや控えめ感があっておすすめです。リゾートシーンでは思いっきりかわいい水着を着て、ちょっとやりすぎかな?と思うくらいの開放感のある水着に挑戦してみても素敵ですよ。

■水着のサイズの測り方をチェック!

出典:mamagirl2017夏号

ボディコンディションは日々変わるものです。レディース水着は新しく購入するたびにサイズを測るほうが良いでしょう。測定の際は、不要な力は入れず鏡を見て水平に測るようにすると、より正確に測れます。―トップバスト胸の最も膨らんでいる先端に合わせて胸囲を測ります。メジャーが床と平行になっているか確認しつつ測るのがコツです。―アンダーバスト胸の下の、膨らみが終わる部分にメジャーを合わせて測ります。リラックスしながら測ることが正しい測定のポイントです。―ウエストウエストは肋骨の下の辺り、胴で最も細い部分を測定します。背筋をまっすぐにして立ち、深呼吸して息を吐いた状態で測りましょう。―ヒップ骨盤下のヒップが最も膨らんでいる部分にメジャーを合わせて測ります。測るときにはメジャーをきつく締めないように注意しましょう。水平かつヒップの膨らみを潰さないようにするのがポイントです。

■シーン別おすすめの水着をピックアップ

ここではシーン別のおすすめアイテムをピックアップして紹介します。

・スパではワンピースタイプがベター

出典:mamagirl2018夏号

スパも店舗によりリゾートのようだったりと趣向が異なりますが、基本的にはリラクゼーションをメインとした場所のため、露出はやや控えめがベターでしょう。ワンピースタイプなら動きやすさやカバーもしっかりとされており、なおかつファッション性の高いアイテムがたくさんあるためおすすめです。

・水中スポーツシーンにおすすめなセパレートタイプ

出典:photoAC(※画像はイメージです)

競泳などの本格的なスイミングシーンではきちんとしたスポーツ用水着を着用しましょう。スポーツ用だけあって水の抵抗を最小限に抑える加工が施してあるなど、水中での激しい動きに適した作りとなっています。セパレートタイプは着脱がしやすく、同時にボディラインも美しく見せてくれるため初めてスポーツ用水着を購入する人におすすめです。

・ジムでは水陸両用のフィットネスタイプを

出典:@teddydaayoさん

ジムに着ていくなら、水中以外の普通の筋トレの際にも対応可能な水陸両用のフィットネスタイプがおすすめです。なるべく体型をカバーしたいなら袖や丈のあるデザインを選びましょう。通気性や速乾性など、機能面のチェックも忘れずに。補正効果のあるものも販売されているので、トレーニングとの相乗効果でより美しいボディを目指せるかもしれません。

・バカンスでは大胆でも大丈夫!ビキニタイプ

出典:mamagirl2018夏号

ビーチやプールなどの思いっきりテンションを上げたいシーンでは大胆な肌見せでセクシーさを演出しても◎スポーティーなビキニなら大人の女性でもがんばってる感が出過ぎないのでおすすめです。普段とは違う開放的なスタイルで、思い出になる夏にしてみてはいかがでしょうか。

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